伊賀忍者ゆかりの美肌の湯
赤目四十八滝に門を構える明治創業の温泉宿。伊賀忍者が修行に励んだ地に湧く温泉は、忍たちが心身を癒したと伝わる“ゆかりの湯”。当館源泉の「隠れの湯」という名には、その由来が込められています。無色透明でさらりと肌になじみ、湯上がりはしっとり。つるつるとした美肌へ導きます。 2024年にリニューアルした大浴場は「森のリゾート」がテーマ。男女入れ替え制で、直線的で幾何学的な湯船が印象的な「上忍の湯」は、武具を想起させる力強い空間。対する「くのいちの湯」は、職人による人研ぎ仕上げの柔らかな質感と、瓢箪を模した湯船がしなやかさを表現しています。 回廊を上がれば自然と調和する露天風呂へ。男性露天「半蔵の湯」は石を基調とした趣のある造り、女性露天「かげろうの湯」は木の温もりがやさしい空間。どちらも赤目渓谷の森を間近に感じる、森林浴のような癒しに満ちています。 湯上がりには、リニューアルしたラウンジでひと息を。風や鳥の声、夜は虫の音に包まれる静寂の時間が、心をととのえてくれます。