狩野派画塾跡地に登場したホテルグランバッハ東京銀座は、
エントランスから全144室まで、
狩野派、またホテルの名の由来であるJ.S. バッハに
インスピレーションを受けたアートワークをお楽しみいただけます。
狩野派7代目の絵師 狩野惟信氏の作品をモチーフにしたガラスカラーエッチングです。
J.S. バッハの“イタリア協奏曲ヘ長調BWV971の1”をイメージし、一枚のプレ―トを切り抜き制作された作品。
J.S. バッハが生まれ育ったドイツ中央部に位置するテューリンゲン州にあるテューリンゲン森は、全長約150km、全幅約35kmにおよぶ森林の豊かな中低山地。テューリンゲンの森と共に生きた『音楽の父』J.S. バッハの生涯へのオマージュとなるアート作品。
狩野常信の桜の名所を描いた「吉野図?風」の八重桜をヒントに、現代作家が手掛けた日本画。華やかな桜と金鶏鳥を主役に、金箔の雲間に、川や山々が見え隠れし、奥行きのある風景を生み出します。
コーヒー好きとしても知られるJ.S. バッハ。ライプチヒ時代に作曲された小喜歌劇「コーヒー・カンタータ」(BWV211)、町の名所となった「ツインマーマンのコーヒーハウス」、またライプツィヒの教会をコラージュした作品。ゴールドのラインが、バッハの時代と現代を繋ぎます。
狩野派二代目で、室町時代の絵師狩野元信の「四季花鳥図」の構図をもとに、現代作家が描いた狩野派をイメージした日本画。モチーフは古事記の中で“神の使い”として知られる白鷺と、自然災害の象徴の黒い鯰という白と黒の対比。下部には、中央区の花ヤマツツジを配して花鳥図を描写。日本に古来より住んでいた大鯰が眠りから目覚め、西洋から入ってくる思想に対して、白鷺が警鐘を鳴らしているかに見えます。「当時の自然があった時の東京をイメージして描きました」(作家談)



