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| 大正12年創業。大阪相撲のおすもうさんがはじめた<1日4組限定>の温泉宿。代々、初代力士の家族が営んで今日に至る。迷路のような回遊式建築の中は、随所に力士の写真や手形など往年の大相撲にまつわる品々を配しており、2階には折り上げ格天井を採用した80畳の大広間が。有形文化財にも登録された空間で、時間旅行のようなひと時を過ごすことができる |
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| 庭の緑が揺らぎガラスに映りこむ風情は、朝。木のぬくもりが心地よいサロンは、談話室でもあり、朝夕の食事室にもなる |
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大相撲関連の書籍や文芸書が並ぶ、館主の本棚。気になる本があれば、部屋に持ち帰って読みふけるもよし。旅先での穏やかな時間を |
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大小ふたつの貸切温泉は24時間かけ流しで、チェックイン時の予約制。無色透明の塩化物泉で、肌あたりは優しくおおらか |
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| 書院造の母屋客室。手洗いなど最小の設備改修を加えているものの、建具や床の間など100年受け継いだものがそのまま在る |
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食事内容は基本的におまかせで、コース料理と御膳からスタイルを選ぶ。10月~翌3月までは、ふく(河豚)のフルコースも提供可 |
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100年前と変わらない玄関。館内の鴨居の低さも昔もままで五尺八寸。大相撲力士が毎度あたまをぶつけていた、というエピソードも |