東京で見つけたおしゃれなうつわ屋さん8選~人気の作家ものや陶芸体験できるショップも~

東京で見つけたおしゃれなうつわ屋さん6選~人気の作家ものや陶芸体験できるショップも~

日々の暮らしの中で、毎日使う器。愛着あるものに囲まれていると、いつもの食事がずっとすてきなものへと変わります。そこで、名窯元が器の魅力を知って欲しいと開いたお店から、有名な作家ものを集めたセレクトショップ、陶芸体験ができるスポットまで特別な器に出会えるお店をセレクトしました。どれも長く愛用したいとっておきのひと品に出会えるお店ばかりです。

【二子玉川】「KOHORO」で出会う、手仕事の器と暮らしの道具たち

【二子玉川】「KOHORO」で出会う、手仕事の器と暮らしの道具たち

二子玉川駅から歩いて4分ほど、裏路地の角に佇むガラス張りの小さなお店「KOHORO(コホロ)二子玉川店」。真っ白な壁とやわらかな光が差し込む店内には、日本各地の作家による器や雑貨が並びます。「作る」と「守る」をテーマに、日々の暮らしを大切に彩る手仕事を届けることを大切にしているお店です。

例えば、塗師・山岸厚夫さんによる漆のお椀やお箸は、お祝いの贈り物としても人気。普段使いに心地よく寄り添い、特別な食卓にも映える逸品です。

唐津焼の陶芸家・府川和泉さんによるやさしい風合いの器も評判で、食卓を上品に彩ってくれます。暮らしに自然と溶け込み、機能性と美しさを兼ね備えた器の数々が多彩にラインナップ。20周年を迎えた今も、地元の人々に愛され続けています。

【清澄白河】温もりある手仕事と若手作家の感性が発見できる「WOLK」

【清澄白河】温もりある手仕事と若手作家の感性が発見できる「WOLK」

清澄白河の住宅街にひっそりと佇むセレクトショップ「WOLK」。駅から歩いて5分ほどの場所にあり、木のぬくもりあふれる店内には、日本各地の陶芸家や作り手の作品が並んでいます。店主の豊村昭子さんが自ら各地のクラフトフェアや窯元を訪れ、作り手と心を通わせて選んだ品々は、日々の暮らしをやさしく彩るものばかり。

店内には色彩豊かな釉薬が美しいAwabi wareをはじめ、益子焼や唐津焼など、全国各地の窯元から届く多彩な器が並びます。なかには若手作家の新鮮な感性が光る作品も多く、企画展ではアクセサリーや生活雑貨と合わせて楽しむことができます。普段の食卓に馴染みながらも特別感を添えてくれる器たちは、贈り物にもぴったり。

【表参道】益子発の人気セレクトショップ「pejite 青山」

【表参道】益子発の人気セレクトショップ「pejite 青山」

東京メトロ表参道駅から徒歩2分。レストランやカフェ、ベーカリーが連なるポケットパークの向かい側にあるマンションの一階に「pejite 青山」はあります。こちらは、全国にファンを持つという人気店「pejite 益子」の2号店。オーナー・仁平透さんの目利きで選ばれた家具や小道具、器が並びます。

ディスプレイされている器のうち、7〜8割は益子の作家のもの。オーナーが見出したまだあまり名前の知られていない若い作家の作品を取り扱うことも多いそう。ほかでは出会えない作品に触れられるのも魅力です。

古道具のラインナップは、木の器から籠、甕、燭台とさまざま。家具や古道具には自社工房で独自のメンテナンスを施しているため、状態も良く、すぐに生活に取り入れられるものばかりです。

【清澄白河】北欧らしさを感じる器が勢ぞろい「POTPURRI」

【清澄白河】北欧らしさを感じる器が勢ぞろい「POTPURRI」

清澄白河駅から徒歩3分、静かな路地に青い美しいタイル貼りのお店があります。こちらは美濃焼で知られる岐阜の窯元で経験を積んだ岡見宏之さんが2012年にスタートした器ブランド「POTPURRI」の直営店。

日本古来の職人の確かな技術と、北欧を思わせる温かなデザインが融合した、使い心地のいい食器や生活貨が並びます。

「Våg(ヴォーグ)」シリーズ

デザインから製作までを自社で行い、岐阜や東京にある工房で焼き上げていく器は様々なシリーズを展開。波のような美しい曲線が印象的な「Våg(ヴォーグ)」シリーズや、コーヒータイムが楽しくなるようなテーブルウェア「Circus (シルクス/スウェーデン語でサーカスという意味)」など、いろいろな表情の器に出会えます。

【代官山】ブランド初となるカフェも併設「ユミコ イイホシ ポーセリン」

【代官山】ブランド初となるカフェも併設「ユミコ イイホシ ポーセリン」

渋谷と代官山の駅のあいだ、どちらの駅からも7分ほど。閑静な住宅地の一角に建つビルの1階にある「ユミコ イイホシ ポーセリン」。ホテルのレストランから一般のお客さんの食卓まで幅広く愛されている、作家イイホシユミコさんの作品がフルラインナップでそろう贅沢な空間です。

店内の中央のテーブルでは、季節に合わせたコーディネートを提案。色や質感の違う器を取り交ぜながらも統一感のあるスタイリングに、自宅でならどう取り入れようかな?と気分が高まります。

【六本木】有田焼の名窯元「深川製滋」のティー&ギャラリー

【六本木】有田焼の名窯元「深川製滋」のティー&ギャラリー ※スイーツは変更の場合あり

「深川製磁(ふかがわせいじ)」は、1894(明治27)年に佐賀県・有田町で創業した窯元。きめの細かい純白の陶磁器にフカガワブルーと呼ばれる、深く澄んだ青の釉薬を使ったうつわで知られています。その上質さから皇室御用達として使われたり、繊細な絵付けで海外にもコレクターがいるなど国内外で人気を誇っています。

東京ミッドタウン内にはそんな有田の老舗窯元・深川製磁によるティー&ギャラリー「FUKAGAWA SEIJI 1894 ROYAL KILN&TEA」があります。カフェでは、カウンターに並ぶ美しくアートのようなカップ&ソーサーから自分で選んだセットに紅茶をいれていただくことができるのもうれしいですね。

ゆっくりお茶の時間を過ごしたあとは、ぜひギャラリーへ。こちらのギャラリーでは、お茶の時間に活躍するカップやポット、蓋物が豊富にそろっています。深川ブルーがシックな明染付のセットをはじめ、優雅にカーブする持ち手が美術品のようなカップ&ソーサー、小ぶりな形が愛らしい「蓋物」など、そのエレガントさに思わずため息がこぼれます。

【阿佐ヶ谷】ずっと大切にしたい作家ものに出会える「土の記憶」

【阿佐ヶ谷】ずっと大切にしたい作家ものに出会える「土の記憶」

JR阿佐ヶ谷駅の南口から始まるアーケード街、阿佐ヶ谷パールセンターを歩いて5分。作り手の気持ちがこもった作家ものの作品が揃うセレクトショップ「土の記憶」。

オーナーの小林さんご夫妻は全国のクラフトイベントに足を運び、いろいろなタイプの作家と交流をして、入荷する作品をセレクト。他に、取り扱いのある作家を中心とした個展も不定期で開いています。

使い続けると味が出てきて、愛着が湧いてくる手仕事もの。ずっと手元に置いておきたいひと品に出会えるお店です。

田中俊介さんの真鍮のカトラリー

【大塚】貴重なポーランド陶器の専門店「おさらや」

【大塚】貴重なポーランド陶器の専門店「おさらや」

JR山手線の大塚駅と巣鴨駅からも徒歩7分ほど。「おさらや」はぽってりとした形に愛らしい絵、素朴な風合いが魅力のポーランド陶器専門店です。店内には所狭しとマグカップや大小のお皿、ミルク入れ、スプーンなどがずらり。どれもひとつひとつ丁寧に職人により絵付けをされた愛らしい作品です。

これらが生まれたのは、ポーランド南西部のボレスワヴィエツ。特徴はバラエティ豊かな手書き模様。「クジャクの目玉」と呼ばれる丸い模様が伝統の柄で、ほかに花や水玉、幾何学模様のものもあります。素朴なあたたかみが感じられとってもすてき、落としても割れにくく、食洗器やオーブンでも使うことができるのも魅力です。

いかがでしたか?
今回は、過去に「ことりっぷWEB」で紹介したお店の中から、器がすてきな東京のお店をまとめてご紹介しました。メニューや営業時間、定休日などは最新の情報をご確認のうえ、おでかけくださいね。

※掲載の内容は、記事公開時点のものです。変更される場合がありますのでご利用の際は事前にご確認ください。

文:ことりっぷ編集部

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