提供:ことりっぷ
小田原駅から歩いて15分ほど。薪や柴を背負い、読書する少年の姿が有名な「二宮金次郎(尊徳)」を祀る「報徳二宮神社」で、緑あふれる癒やしのカフェを見つけました♪
「きんじろうカフェ」は、かわいらしい「きんじろうマーク」が入ったカプチーノが人気のお店。ほっこりキュートな金次郎グッズもそろい、おしゃれな開運旅にぴったりです。
小田原さんぽのついでに立ち寄りたい、緑あふれる神社
二宮尊徳をご祭神に祀る「報徳二宮神社」
歴史やお城好きが集う「小田原城址公園」の一角。南入り口から近い、小田原城二の丸・小峰曲輪(こみねくるわ)に「報徳二宮神社」はあります。
境内に一歩足を踏み入れると、そこは緑に包まれる癒やしのスポット。小ぢんまりとしていながらも、心地良い、厳かな空間が広がります。
神社の創建は、明治27年。二宮尊徳の教えを慕う報徳社の創意によって、尊徳生誕の地に神社が建てられました。
ひときわフォトジェニックな渡り廊下
緑いっぱいの境内は、吹き渡る風が気持ちいい♪ 春は桜や梅の花、秋はイチョウや紅葉など、四季折々の情景を楽しめます。
どこを撮っても絵にありますが、おすすめは社務所と神殿をつなぐ渡り廊。社の緑に包まれるようで、リフレッシュ効果満点です。
大人になった「二宮尊徳」像
私たちがよく知るのは、少年時代の「二宮金次郎」ですが、実は偉業をなしたのは大人になってから。金次郎は小田原藩の武士になり、「二宮尊徳」へ改名。その後、関東から南東北まで600以上もの農村復興に尽力し、大きな成果を上げました。「報徳二宮神社」はそんな二宮尊徳の功績に思いを馳せられる場所でもあります。
今だけの特別な御朱印&モダンな御朱印帳
130周年記念御朱印の初穂料は1,000円~
参拝を終たら、社務所へ行き、御朱印をいただきましょう。2024年に創建130年を迎えたことを記念して、今の時期は通常のご朱印+特別朱印(一円融合)に加えて、願掛け用の木札もセットでいただけます。
「御朱印帳」赤・青(各2,500円)
さらに、御朱印と合わせて、モダンなデザインの御朱印帳にも注目♪ 縁起の良い和柄の中に、さり気なく、金次郎さんが描かれています。
金次郎を身近に感じられ、心から落ち着くカフェ
白と黒で構成された、シックな外観
そんな「二宮金次郎(尊徳)をより多くの人に知ってもらいたい」との思いで作られたのが、参道脇に作られた「きんじろうカフェ」。濃い緑に囲まれた場所にあり、思わず深呼吸したくなります。

カフェは全席、オープンエアなテラス席。季節によって表情を変える、社の自然に癒やされます。

大きな開口部の前は、マイナスイオンあふれる特等席。ここに座って、ゆるゆると過ごせば、凝り固まった心がふっとほどけていくよう。
外の光が入り込む明るい店内
オーダーは、きんじろうグッズが並ぶ店内で。一人でもふらっと利用しやすい、明るい空間になっています。
かわいく運気アップできそうなカプチーノ
「開運キャラメルカプチーノ」(777円)、「ジンジャーカプチーノ」(777円)、「カプチーノ」(723円)
ここに来たらまず味わいたいのが、フォトジェニックなカプチーノ。二宮金次郎が描かれた「カプチーノ」、「開運」の文字が入った「開運キャラメルカプチーノ」、神社の鳥居が目を引く「ジンジャーカプチーノ」など、どれも縁起が良くてかわいらしい♪ 飲むだけで、運気アップできそうです。
泡が消えにくいので、長い間、きんじろうアートを楽しめる
ベースとなるエスプレッソは、イタリア生まれのエスプレッソメーカー「ラ・チンバリ社」のマシンを使った本格派。レシピは、日本初のイタリア認定バリスタ 横山千尋さんが監修しています。キュートなビジュアルもさることながら、深い味、香り、コクにうっとり。
ほっこり心が温まる、江戸時代の大満足ごはん
「呉汁セット」(1,000円)
寒くなってきたこの季節に味わいたいのが、1日10食限定の「呉汁」。こちらは、日本各地に伝わる郷土料理の一つ。江戸時代の文献に、二宮尊徳も日頃から口にしていた、という記述が残されています。
カフェでいただけるのは、呉汁をメインに、地魚たっぷりのご飯、お新香、静岡茶がついた「呉汁セット」。
呉汁セットを注文すると、尊徳の食事や呉汁に関する説明書が付く
「呉汁」とは、大豆を水に長時間浸してやわらかくし、すりつぶした味噌汁のこと。夏は冷やして、冬は温めて提供。二宮尊徳が食べていたであろう食材を文献から割り出し、現代風にアレンジしています。
ランチにもぴったりな「呉汁」
食べてみると、大豆の他に、人参、大根、ごぼう、油揚げなど、具だくさん。報徳会館・日本料理部の料理長が手掛けただけあって、しっかりお出汁が効いた、滋味深い味わいです。
きんじろうクッキー付きのソフトクリーム
きんじろうサブレ&報徳練乳付き「きんじろうソフト」(500円)
甘いものを食べたいときは、二宮金次郎モチーフのサブレがのった「きんじろうソフト」を。こちらは、北海道・赤井川村で尊徳の教えのもと、酪農を続ける「山中牧場」の生乳を使った人気商品です。
一口ほおばると、フレッシュな生乳の風味を感じられ、舌触りもなめらか。素材の良さが際立つおいしさです。
お土産にしたい、きんじろうグッズの数々
3種類から選べる「きんじろう幸福(しあわせ)ハンカチ」(各1,100円)
店内では、二宮金次郎をモチーフにした、オリジナルグッズも数多くそろいます。
お土産にするなら、きんじろうマークがついた、ハンカチはいかがでしょう?使う度にやわらかくなるガーゼが、気持ちいい♪ 福を呼ぶハンカチとして、そっと肌や心に寄り添ってくれるはず。
ドット柄の「きんじろう幸福(しあわせ)ハンカチ」子ども用(各900円)
ハンカチは、一回り小さいサイズもあります。四つ折りにすれば、手のひらにすっぽり収まり、使いやすい。なくさないように、名入れもできます。
小田原産ヒノキを使った癒やしのアイテム
「ヒノキ玉 」(400円)
こちらは、ヒノキの丸い玉に、二宮金次郎の焼印を入れた「ヒノキ玉 」。マッサージ感覚で手でぎゅっと握るのもよし、お風呂に浮かべて檜風呂のように香りを楽しむのも手。日々のリフレッシュに一役買ってくれますよ。
おいしく、おしゃれに、楽しく。運気アップしたいときは、「報徳二宮神社」&「きんじろうカフェ」をセットで訪ねてみてくださいね。
文:安藤美紀
