朝食やランチに♪名古屋駅から徒歩3分。100年以上の歴史がある柳橋中央市場の絶品市場グルメ

朝食やランチに♪名古屋駅から徒歩3分。100年以上の歴史がある柳橋中央市場の絶品市場グルメ

提供:ことりっぷ

 

名古屋駅前という街中にある「柳橋中央市場」は、明治時代からその原型があったと言われている卸売市場。一般客も買い物ができ、12月は年末年始のための食材を求め多く訪れ、行列ができるほどです。

卸売り店のほかにも、鮮魚料理を食べられる食堂や居酒屋、ラーメン店、総菜店なども集まっていて、朝ご飯&ランチスポットとしても人気を集めています。

そんな「柳橋中央市場」でぜひ訪れてほしいお店を今回はご紹介します。

 

 

名古屋の食を支える、歴史ある卸売市場

名古屋の食を支える、歴史ある卸売市場

名古屋駅前の高層ビルの間を抜けた先にある「柳橋中央市場」。鮮魚や野菜、精肉、乾物、生花など、さまざまな卸売り店が集まっていて、その数は100以上あります。

飲食店も軒を連ね、市場で働く人々のために朝食を提供する店も。食堂や寿司店、バルや居酒屋などもあり、鮮度抜群の食材を使った料理が楽しめます。

 

早朝から市場は開いているので、卸売り店の多くは10時頃までには閉店してしまいますが、飲食店はお昼や夜も営業している店があるので、観光客や名古屋駅エリアで働く人々がランチや仕事帰りに立ち寄りにぎやかに。

そんなお店の中から、気になるお店を4つご紹介していきます。

 

ふわふわの出汁巻きを焼き立てで。玉子焼き専門店「右大臣」

ふわふわの出汁巻きを焼き立てで。玉子焼き専門店「右大臣」

市場で60年以上の歴史を持つのが、玉子焼きの専門店「右大臣」。

寿司店や仕出し店など、寿司やお弁当に使う玉子焼き専門店として卸売りをはじめたお店です。今ではその美味しさから一般客の人も直接買いに来る人気店となっています。

 

社長の宇佐美さんは子供の頃から玉子焼きを焼いていたそうで、1時間に60本以上焼き上げるほど。その手さばきに驚かされますが、これは名古屋独自の焼き方なのだそう。

よく見ると玉子焼き器に流し込んだ卵液を前後に包んでいくのではなく、へらを使って左右に手早く巻き上げていて、この独自の焼き方により早く沢山の量を作ることができるといいます。

 

「出汁巻 小巻」(1本500円)

お店では早朝から店頭で玉子焼きを焼いていて、朝8時ごろまでに行けば焼いている様子も見ることができますよ。焼き立ての玉子焼きはふわふわ熱々。出汁が効いていますが少し甘めの味が特徴です。玉子をたっぷりと使ったしっとり濃厚なワンランク上の玉子焼き「玉鵬」や「出汁巻」などもありましたよ。

早朝で売り切れてしまいますが、この玉子焼きで作ったサンドイッチも数量限定で販売しているので、見つけたらぜひ購入してみてくださいね。

 

ワインに合うネタがいろいろ。揚げたてが楽しめる「天ぷらとワイン小島」

ワインに合うネタがいろいろ。揚げたてが楽しめる「天ぷらとワイン小島」

次にご紹介するのは、天ぷらとワインをカジュアルに楽しめるお店。名古屋市内を中心に数店舗を展開していますが、その本店が市場の中にあります。

オーダーごとに揚げる天ぷらは、いろいろな種類を楽しめるようにどれも1人前サイズ。季節の鮮魚を使った天ぷらはもちろん、チーズをたっぷりかけて仕上げるアスパラガスの天ぷらやフルーツの天ぷらなど洋風の天ぷらも多く、ワインとの相性は抜群です。

 

「いくらカナッペ」(290円)、「甘鯛」「アスパラガス」(390円)

名物は海苔の天ぷらにいくらをのせた「いくらカナッペ」やウロコも食べられるよう香ばしく揚げた「甘鯛」など。ワインは、天ぷらに合う品種を厳選しておいていて、赤・白・泡とグラスで気軽に楽しめます。

 

「玉天丼」や「右大臣の玉子焼き」も

ランチタイムは天ぷら定食などもいただくことができますが、ちょっとご飯が食べたいときには玉子の天ぷらをのせた玉天丼がおすすめ。とろっとした黄身と丼タレが食欲をそそります。

メニューには、先に紹介した「右大臣」の玉子焼きもありましたよ。市場の中という雰囲気も楽しく、もちろん昼飲みもOKなので、気軽に立ち寄ってみてくださいね。

 

地物をふんだんに使った豪華定食も。魚のプロが手作りする料理処「おばんざいHACHI」

地物をふんだんに使った豪華定食も。魚のプロが手作りする料理処「おばんざいHACHI」

柳橋中央市場のビルは2・3階が駐車場になっているのですが、その駐車場の一角にも飲食店があります。「おばんざいHACHI」はその駐車場の中にあるお店です。

店主の中野さんは、柳橋中央市場の魚店「カネダイ」で働いていたという魚のプロ。「カネダイ」は南知多・師崎で水揚げされる鮮魚を直送していて、伊勢湾や三河湾の旬魚を豊富に取り揃える地魚の専門店です。ほかにも寿司店やフレンチなど様々なお店で働いた後、自身の店をオープンさせました。

 

「白身魚フライのおばんざい定食」(1,980円)

お昼は定食ランチがいろいろ。どれも自家製のおばんざいや漬物の小鉢が付いていて、調味料も地元の昔ながらの作り手のものを使用しています。

おすすめは「白身魚フライ定食」。魚はもちろん毎日「カネダイ」から仕入れていて、白身魚はさばふぐや鱧など季節によってさまざま。肉厚にカットして中はふわっと、表面はサクッとした食感に揚げます。ハーブが香る自家製タルタルソースともよく合いますよ。

 

「海鮮丼定食」(2,200円)

ほかにも昼は刺身や海鮮丼、焼き魚などの定食が楽しめますが、夜はクラフトビールやジン、日本酒などを傾けながら、おばんざいや魚料理が楽しめる場所に。カウンター席中心のアットホームなお店なので、お1人様でもくつろいで過ごすことができそうです。

お酒も進む、丁寧につくられた料理の数々をじっくり味わってみてくださいね。

 

柳橋の味覚を詰め込んだおいなりさん専門店「やなぎつね」

柳橋の味覚を詰め込んだおいなりさん専門店「やなぎつね」

最後にご紹介するのは、2025年夏にオープンしたばかりのお店。市場の角地に店を開いたテイクアウトの稲荷寿司専門店で、さまざまな具材をトッピングしたお稲荷さんは、柳橋中央市場の魚介がたっぷり。大粒いくらや蟹身、海老天、活け生海老など、豪華なネタがいろいろ並んでいます。

シャリは醤油を加えた寿司酢となっていて、何もつけなくてもそのままでいただくことができるようにしているそう。野沢菜おかか、ガリ塩昆布など、野菜を使ったネタもいろいろ。柳橋市場の味覚を一口で食べられるようにと、工夫した品々が並んでいます。

 

一番左が「生いなり」(1個160円)

具材をのせたお稲荷さんのほかに「生いなり」と呼ばれる、具材の乗っていないお稲荷さんがあります。すべての稲荷揚げは、お店で自家製しているのですが「生いなり」は、豆腐の部分を残した厚揚げのような稲荷揚げとなっていて、食べるとふわっとした口どけ。中に詰めてあるのもシャリではなく、青のり&天かすごはん。サクッとした食感や香りも楽しい一品になっています。

 

「上いなり弁当」(1,620円)

このお稲荷さんをいろいろ詰め合わせたお得なセットや朝~お昼限定のお弁当もあるので、いろいろ楽しみたい人はこちらがおすすめですよ。1個から気軽に注文することもできるので、柳橋中央市場の食材を使って作り上げた、食感も味も楽しいお稲荷さんを楽しんでみてくださいね。

 

市場のにぎやかな雰囲気の中、楽しく食事を満喫

市場のにぎやかな雰囲気の中、楽しく食事を満喫

柳橋中央市場にはほかにも、ラーメン店やカウンターから握り立てを提供する寿司店、朝ごはんの専門店など、活気あふれる市場の雰囲気の中で食事が楽しめるお店がいろいろあります。

朝ごはんに、ランチに、ディナーに。新鮮な食材が集まる市場グルメを楽しんでみてくださいね。

 

 

 

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