提供:日本海テレビ
鳥取県倉吉市に今も残る廃線跡「旧国鉄倉吉線」。今もかつてのホームや線路が残っているのですが、中でも竹林の中にある線路跡は、日本一美しい廃線と称され注目されています!
詳しい行き方や、撮影ポイントをご紹介します。
旧国鉄倉吉線廃線跡
昭和60年に廃線となった旧国鉄倉吉線。
鳥取県倉吉市にある現倉吉駅から、山間のエリア倉吉市関金町をつなぐ約20キロの路線でした。今もホーム跡やレールが残っている場所があり、中でも関金町にある旧泰久寺駅跡付近は、美しい景色が見られる場所として知られています。
今回はこの泰久寺駅周辺の見どころをご紹介します!
観光の拠点となる「廃線跡観光案内所」
廃線跡を訪れる際の拠点となるのは「廃線跡 観光案内所」。廃線跡自体は自由に散策できますが、案内所は週末のみのオープンとなっています。
案内所前には駐車場があり、ここで車を停めてから、片道約1.2キロの散策へ!案内所では、コース地図をもらうこともできました。
泰久寺駅跡まで線路が残る道をウォーキング!
案内所の裏側が、ウォーキングコースのスタート。ここには線路が今も残っていて、この線路に沿って歩いていきます!
さらに住宅街沿いの道を進むと、泰久寺駅跡の看板が見えてきました!
ここには当時のホーム跡があり、看板も残っていました。
緑に囲まれた場所にあるので、なんだかタイムスリップしたよう…。
ここからさらに線路沿いに歩きます!
竹林の中に続く1本の線路
線路に沿って山の中へと入っていくと、徐々に周りが竹林に。竹に囲まれるように、線路が続く幻想的な景色が現れました。
旅行インフルエンサーのAYUMIさんと一緒に撮影に出かけたので、撮影ポイントを教えてもらいました。
「撮影者と被写体が離れて、カメラのズーム機能を使って撮ると景色がギュッと詰まったダイナミックな写真が撮れます!(圧縮効果というそうです)被写体は小さくなりますが、光が差し込んでいる場所に立つと、小さいながらも目立たせてとることができます!」と、教えてもらいました。
実際撮影しているときも、こんなに離れて撮影するの?と感じましたが、できた写真をみるとすごい!被写体となる人が、明るい色の服を着ることもポイントだそうです!
ちなみに、撮影スポットとしての魅力として、こんなに美しい場所なのに、都会と違って人がいないのがすごい!と、驚かれていました。
もちろん観光地なので、この日も何人もの方にすれ違いましたが、撮影ができるほどのちょうどよい人具合でした。人が少ない鳥取だからこその強みです!
この竹林を進むと、トンネル跡にたどり着きます。ここは普段は入れない場所となっていますが、ガイドさんと歩くウォーキングツアーに参加すると、ここにも入ることができるそうです!
所要時間や周辺のお出かけスポットは?
倉吉の市街地からは離れた場所にありますが、市街地からは車で20~30分ほど。駐車場からの所要時間は、撮影時間を含めても1時間ほどあれば楽しめるコースとなっています。
旧国鉄倉吉線廃線跡 観光案内所
- 住所
- 鳥取県倉吉市泰久寺77-1
- 営業日
- 金、土、日、祝 ※12月~2月は冬季休業
- 営業時間
- 10:00~16:30
- 公式サイト
- せきがね廃線跡観光案内所
※この記事は、2025年3月28日に日本海テレビ「na-na」で公開された記事を転載したものです。
