無料サービス充実!「梅小路ポテル京都」生ビール飲み放題やレトロ銭湯などで遊び尽くすホテルステイ

梅小路ポテル京都

京都駅に近く、水族館や鉄道博物館などがあり、京都市民の憩いの場として親しまれている緑豊かな「梅小路公園」。この公園沿いに、注目のホテル「梅小路ポテル京都」はあります。

ホテル館内には、新しいのにどこか懐かしい銭湯をはじめ、ブックソムリエによる選書のライブラリー、生ビールや果実酒も飲み放題のフリードリンクサービス、コーヒーのハンドドリップ体験など、無料のアクティビティが大充実! 時間を忘れて夢中になった、1泊2日の宿泊体験記を紹介します。

 

新たな人やモノと出会える「ポテル」

「梅小路ポテル京都」

「梅小路ポテル京都」へは、京都駅から1駅のJR梅小路京都西駅より徒歩5分ほど。京都駅からは徒歩20分ほどなので、天気がいい日には公園内を散策しつつ向かうのも気持ちよさそうです。

京都水族館
京都鉄道博物館

また、「京都水族館」と「京都鉄道博物館」の間に位置し、チェックイン前やチェックアウト後に訪れるのもおすすめです。

 

「梅小路ポテル京都」

愛らしい響きの「ポテル」とは、Port(港)とHotelを組み合わせた造語。価値ある出会いが行きかう場所になるようにとの願いを込めて付けられました。また、「ホテル」に「゜」を付けることで、「ご円(縁)」も意識しているのだとか。

「梅小路ポテル京都」カフェ

館内に入ると、開放感あふれるロビーに迎えられます。ロビーの横には「Cafe Polum(ポラム)」も。

公園に面した開放的な空間で、コーヒーハンター・川島良彰氏が立ち上げた「ミカフェート」のコーヒーや、スリランカの最高級茶葉ブランド「ムレスナティー」の紅茶と、パティシエ特製の季節のタルトなどを味わえます。一部の席にはコンセントもあるので、ワーケーションやリモートワークもはかどりそうです。

 

京都らしさを堪能できる多彩な客室

公園と五重塔と新幹線を一望できる客室「ガーデン」

「梅小路ポテル京都」客室

「梅小路ポテル京都」には全144室の客室があり、今回宿泊したのは「ガーデンツイン」(約31平米、定員3名)。梅小路公園に面したお部屋で、できる限り壁をなくしたシンプルなデザインは解放感抜群。のびのびとくつろげます。

「梅小路ポテル京都」眺望

このお部屋のポイントはなんと言っても、梅小路公園を一望できるテラス。春は満開の桜、夏は青々とした木々、秋は燃えるような紅葉と、四季折々の表情を楽しめます。

公園の奥には世界遺産の東寺の五重塔。日本一の高さを誇る木造建築です。五重塔と新幹線のコラボレーションは、この立地だからこそ見られる景色です。
※ガーデンタイプの中には、東寺の五重塔が見えない客室もあります

「梅小路ポテル京都」客室

そして、この「ガーデン」の客室には、バスタブと洗い場を備えたバスルームが。館内に銭湯もありますが、子連れファミリーや一人でのんびりバスタイムを楽しみたい人にぴったりです。

「梅小路ポテル京都」アメニティ

「梅小路ポテル京都」では環境に配慮し、客室に用意されるのは最小限のアメニティ。ほかは、1階ロビーから必要なものを自分で取ってくるスタイルです。

客室の洗面台には、牛乳石鹸とコラボしたオリジナルの石鹸がありました。レトロな赤箱には、ホテルのマスコットキャラクターのぽ鶴ちゃんが描かれていて、使うのがもったいないほどキュート。

シャンプーとトリートメントは京都のヘアケアブランド「JOIE CELU(ジョワセル)」。コラーゲンやセラミドなどの美容成分を配合し、しなやかで美しいツヤのある髪に導きます。バスアメニティはポンプ式ボトルを採用し、プラスチック削減に努めています。

「梅小路ポテル京都」アメニティ

さらに、上下セパレートの着心地のよい館内着をはじめ、リカバリーサンダル、かごバッグも用意。館内は館内着、サンダルでリラックスして過ごせて、銭湯に行くときにも便利です。

公園を望む「ガーデン」の客室には、ツインのほか、ダブルルーム(約31平米、定員2名)と角部屋のツインルーム(約36平米、定員3名)もあります。

 

靴を脱いでくつろげる客室「ウッドフラット」

「梅小路ポテル京都」客室

もう1タイプ、京都らしい風情を感じるおすすめの客室が「ウッドフラット」。木の温かみにあふれたデザインに、障子窓、靴を脱ぐ日本スタイルのお部屋で、自宅のようにほっと落ち着きます。一人旅やカップル旅行にもぴったりです。

「ウッドフラット」は、ツインルーム(約25平米、定員2名)と、角部屋のツインルーム(約29平米、定員2名)の2タイプがあります。

 

ただ泊まるだけじゃない、充実の無料サービス

館内の各フロアにラウンジや共有スペースが設けられているところも、「梅小路ポテル京都」の魅力。宿泊をより充実したものにしてくれます。

 

生ビールもハイボールも果実酒も好きなだけ! フリードリンクサービス

「梅小路ポテル京都」無料ドリンクサービス

2階にはソフトドリンクに加え、アルコールも並ぶスペースが。ここにあるドリンクはすべて飲み放題というからテンションが上がります。

「梅小路ポテル京都」無料ドリンクサービス
「梅小路ポテル京都」無料ドリンクサービス

生ビール、酎ハイ、ハイボール、ワイン、梅酒など種類も豊富。アルコールは15:00~22:00の間、自由に楽しめます。

「梅小路ポテル京都」無料ドリンクサービス

ナッツやドライフルーツ、スモークチーズなど、おつまみも好きなだけ! 小石のように見えるのは、実はチョコレートです。

ドリンクもおつまみも、客室や館内どこに持って行ってもOK。共有スペースでほかの旅行者とおしゃべりしながら飲んだり、客室のテラスで景色とともに楽しんだり、思いのままに過ごせます。

 

日常を忘れて、コーヒーのハンドドリップに集中するひととき

「梅小路ポテル京都」無料ドリンクサービス

3階では、コーヒーのハンドドリップを体験できます。コーヒー豆は、京都のスペシャルティコーヒースタンド「COFFEE BASE」の牧野広志さんが監修した「梅小路ポテル京都」オリジナルブレンド。浅煎り、中煎り、深煎りの3種類がスタンバイしています。

「梅小路ポテル京都」無料ドリンクサービス

手順の説明もあるので、初めての人でも気軽に体験できます。じっくり丁寧にドリップしていると、いつの間にか集中していて、メディテーションをしているかのような気分に。豆をひく音や空間に広がる香りなど五感でも味わえて、いつもより特別な一杯になりました。

 

地元の書店店主がセレクトした本が並ぶ本棚

「梅小路ポテル京都」無料サービス

2階と3階に設けられた本棚には、京都の書店「誠光社」の店主でブックソムリエの堀部篤史さんがセレクトした本がずらり。「旅」「京都」「食」「随筆」などさまざまなジャンルの本が並ぶ様子は、見ているだけでもワクワクします。

「梅小路ポテル京都」無料サービス

ふだん手に取ることのないジャンルの本も、ペラペラとめくってみると意外なおもしろさに気付き、いつの間にか夢中になっていました。こんな新たな本との縁も生み出してくれます。

本も客室に持ち込み可能。自分でドリップしたコーヒーやアルコール、おつまみとともに、お部屋でじっくり読書を楽しむのも素敵な過ごし方です。

 

みんなで盛り上がれる! 無料で楽しめるボードゲーム

「梅小路ポテル京都」無料サービス

3階には、京都のボードゲーム制作会社「TANSAN」がセレクトした、世界各国のボードゲームも用意されています。これも無料で自由に遊んでOK!

「梅小路ポテル京都」無料サービス

子どもも大人もみんなでワイワイ、ゲームに熱中する時間は、忘れられない思い出になること間違いなし!

 

好きなレコードを聴きながら、お酒を味わうことも

「梅小路ポテル京都」無料サービス

個人的に特に心をつかまれたのが、4階にあるMusicルーム。京都発の音楽レーベル「bud music, inc」が厳選したレコードが並び、好きなものをかけられます。

「梅小路ポテル京都」無料サービス

ここに設置されているのは、「listude」オリジナルの12面体スピーカー。繊細な響きが空間全体に広がり、まるで音に包み込まれるような体験がかないます。

「梅小路ポテル京都」無料サービス

ジャケットで気になる1枚を選んで、新たな音楽との出合いを楽しむのはもちろん、なじみのある曲をあえてチョイスするのもおすすめ。レコード特有のあたたかな音質を感じることができます。

 

ガイドブックにはない口コミが集まるスペースも

「梅小路ポテル京都」無料サービス

5階「Moku」には京都の口コミが集まる「ポmap」が展示されています。これは、誰かに教えたいお気に入りのスポットや名物を付箋に書いて貼って、みんなで作るmap。ガイドブックには掲載されていないニッチな情報も満載です。

 

京都のランドマークを一望するルーフトップテラス

「梅小路ポテル京都」無料サービス

屋上のテラスも、ぜひ訪れてほしい場所のひとつ。ホテルの近隣には高い建物がなく、世界遺産の東寺の五重塔や京都タワー、おとなりの京都水族館や新幹線など、京都の今昔を一度に望むことができます。

「梅小路ポテル京都」無料サービス

夜も開放されているので、夜景も必見です。

各フロアに用意された充実の無料サービスやアクティビティ。「梅小路ポテル京都」では、レコードを聴きながらお酒を味わったり、読書に没頭したり、スナックをつまみつつ、みんなでボードゲームに白熱したり……。館内を散策して、お気に入りの場所や過ごし方を見つける楽しみも味わえます。

 

子連れ旅にうれしい親子で楽しめるスペース

「梅小路ポテル京都」無料サービス

2階には小さな子どもが遊べる空間「Blank」があります。ハイハイ期の赤ちゃんも遊べるようにマットが敷かれ、子ども用の絵本やおもちゃが多数用意されています。

「梅小路ポテル京都」無料サービス
「梅小路ポテル京都」無料サービス

すぐとなりの「Park」と名付けられたスペースには、子どもたちに人気の木のボールプールが。屋内にあるので、季節や天気を問わず、思いっきり遊べるのもうれしいポイントです。

一角には、無料で遊べる卓球台も。銭湯に向かう途中にあるので、お風呂上がりにみんなで勝負すれば、気分はすっかり温泉旅行!

また、この「Park」は宿泊ゲストだけでなく、1階のレストランやカフェの利用者もアクセス可能。目の前の梅小路公園や水族館、鉄道博物館とあわせて、ランチやカフェに訪れるのもおすすめです。

 

レトロな銭湯「ぽて湯」でリラックス

「梅小路ポテル京都」銭湯

「梅小路ポテル京都」で楽しみにしていたのが銭湯「ぽて湯」。温泉や大浴場ではなく、あくまでも昔ながらの「銭湯」です。

ホテルが位置する京都市下京区には古くから銭湯文化が根付いていて、これを多くの人に体験してほしいとの思いから、令和の時代にあえて新設されました。宿泊客は無料で利用でき、15:00~20:00は外来利用も可能です。

「梅小路ポテル京都」銭湯

メインの浴槽のほか、泡の刺激が心地よいジェットバスも完備。日本に数名しかいない銭湯絵師の1人である中島盛夫さんが手がけた、壁一面の銭湯絵が目を引きます。

床や壁には、現在では貴重なモザイクタイルが施されています。

「梅小路ポテル京都」銭湯

「ぽて湯」は「牛乳石鹸」とコラボした銭湯で、風呂桶は牛乳石鹸の赤箱をモチーフにしたデザインになっています。これは販売もされていて、お土産にも好評です。

「梅小路ポテル京都」銭湯
「梅小路ポテル京都」銭湯

銭湯絵に描かれているのは空想上の京都ですが、女湯の絵はどことなく渡月橋を思わせます。男湯の絵には、のどかな田園風景と京都らしい五重塔。男湯にも女湯にも、よく見ると、牛乳石鹸にちなんで牛が描かれています。

「梅小路ポテル京都」銭湯

シャワーは銭湯でおなじみの固定式。角度の調整が難しく少し不便ですが、これは周りの人に水がかからないようにとの配慮から。昔の人の心配りを感じることができます。

「梅小路ポテル京都」銭湯

蛇口も最近ではあまり見かけなくなったタイプ。お湯と水を混ぜ合わせて、自分好みの温度に調整します。昔ながらのちょっと不便なところも「ぽて湯」の醍醐味。昭和を知らない世代は、新鮮に感じるかもしれません。

「梅小路ポテル京都」サウナ

男女ともに、ドライサウナと水風呂、半露天風呂もあり、外気浴にもぴったりです。

「梅小路ポテル京都」銭湯

ぽて湯

営業時間
宿泊客15:00~24:00、6:00~10:00
宿泊者以外15:00~20:00(最終受付 19:30)
料金
宿泊者:無料
宿泊者以外:大人800円、小学生400円、幼児200円、0~2歳 無料

 

おばんざいがずらり! 大満足の朝食ビュッフェ

「梅小路ポテル京都」朝食ビュッフェ

このホテルの注目ポイントが、朝食ビュッフェ。目の前で炭火で焼き上げた魚や、毎朝ホテルで手作りする豆腐、だし巻き卵、肉じゃが、西京味噌のお味噌汁など、種類豊富なおばんざいが並びます。どれを食べようか、見ているだけでワクワクします。

「梅小路ポテル京都」朝食ビュッフェ

特に感動したのが、羽釜で炊かれたごはんのおいしさ! 水がきれいな京丹後で作られたお米「ミルキークイーン」は、水分量が多く、もちもちとした食感を楽しめます。

「梅小路ポテル京都」朝食ビュッフェ

朝食ビュッフェのテーマに「ご飯がおいしくなる」と掲げているだけあり、京つけもの店「ぎおん川勝」の種類豊富なお漬物や、日本の原風景が残る京都・美山町で放し飼いでストレスなく育てられた「美山卵」、スパイシーなマサラカレーなど、こだわりのごはんのお供が大充実! つい何杯もおかわりしてしまいました。

「梅小路ポテル京都」朝食ビュッフェ
「梅小路ポテル京都」朝食ビュッフェ

そして、数あるメニューのなかでも一番人気なのが、ミルキークイーンの焼きおにぎり。炭火でじっくり焼き上げたおにぎりは、香ばしさがたまりません。上品な味わいのおだしをかけて、だし茶漬けにして楽しめます。

「梅小路ポテル京都」朝食ビュッフェ

白ごはんだけでなく、炊き込みご飯も。具は日替わりなので、連泊しても飽きることがありません。

「梅小路ポテル京都」朝食ビュッフェ

おいしい野菜をたくさん味わえるところも、このビュッフェの特徴。京都で化学合成農薬や化学肥料を使わず栽培する「坂ノ途中」の野菜を、より甘味が引き立つ温野菜として提供されます。

「梅小路ポテル京都」朝食ビュッフェ

パンは京都市民に愛されるベーカリー「進々堂」のもの。だし巻き卵やベーコンなど好きな具材を挟んで、オリジナルのアレンジも楽しめます。

こだわり抜いた食材や京都の食文化を感じる料理を、心ゆくまで堪能できる朝ごはん。しっかり食べて元気をチャージすれば、より充実した1日が過ごせそうです。

 

「梅小路ポテル京都」客室

チェックアウトは11:00なので、もう一度銭湯に行ったり、ルーフトップテラスで京都の風景を眺めながらモーニングコーヒーを飲んだり、慌ただしい日常を忘れて、心穏やかな時間を過ごせます。

 

遊び尽くせるホテルで特別な思い出づくりを

「梅小路ポテル京都」

レトロな銭湯や自分で淹れるひき立てのコーヒーに、こだわりの朝食ビュッフェ。観光地が点在する京都の市街地にありながら、ホテルにこもりたくなってしまうほど魅力が詰まっています。旅行者だけでなく、関西に住む人も「梅小路ポテル京都」でしばし日常を忘れ、たくさんの思い出を作りに出かけてみませんか?

 

梅小路ポテル京都

住所
京都府京都市下京区観喜寺町15
アクセス
JR「京都」駅から徒歩約20分
JR嵯峨野線「梅小路京都西」駅より徒歩約5分
総部屋数
144室
チェックイン
15:00
チェックアウト
11:00
駐車場
2,500円/泊(予約不可、満車の場合はコインパーキングへ)

撮影・取材・文:石川知京

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