12月半ばまで紅葉が見頃♪気軽に小旅行気分が味わえる「深大寺」へ

12月半ばまで紅葉が見頃♪気軽に小旅行気分が味わえる「深大寺」へ

提供:ことりっぷ

 

東日本最古の国宝仏「釈迦如来像」が安置されている由緒正しき「深大寺」。都心からのアクセスがよく、日帰りで小旅行気分が味わえるとあって、最近、SNSを中心に話題のスポットのひとつ。

ただいま、深大寺は紅葉の真っ最中。11月下旬から12月半ばごろまで深大寺一帯が、カラフルに色づきます。深大寺の裏にある神代植物公園とセットでお散歩を楽しんでみては?

 

 

SNSで話題の癒しのスポット

SNSで話題の癒しのスポット 参道の両脇には雰囲気のあるお土産屋も

調布駅北口から15分ほどバスに乗って深大寺へ。こちらは、1300年以上の歴史を持つ、厄除けのお大師様(元三大師/がんざんだいし)をお祀りするお寺。境内は広いので、バスを降りたらまずは目の前にある観光案内所で「深大寺周辺散策マップ」を手に入れましょう。

深大寺には、東日本最古の国宝仏「釈迦如来像」をはじめ見ごたえのある文化財があるほか、「弁財天池」や「不動の滝」など、境内の中を豊かな湧き水が出るなど自然も豊かです。そのため、都会の日常から離れて自然スポットを訪れる若者の間で大人気だそう。

 

慶応元年の大火から難を逃れた境内最古の建物「山門」 東京都の「名湧水57選」に選ばれた「不動の滝」

深大寺の魅力と言えば、「武蔵野の水と緑と寺と蕎麦」と言われるのは有名な話。

深大寺の周辺は、蕎麦の栽培に適した土で昔から小作人はそばを作り、そば粉を寺に納め、寺はそばを打って来客をもてなしたと言われています。いまでも境内や周辺に数十軒のそば屋が軒を連ねます。

 

色とりどりの「花手水」にうっとり

色とりどりの「花手水」にうっとり 「常香炉」(手前)と「本堂」(奥)。本堂の左にはなんじゃもんじゃの木が

山門を潜り抜けた先に見えるのが、「本堂」です。もともとの本堂は、慶応の大火で焼失しましたが、大正時代に再建。そのそばには、「山門」と同じく大火を免れた「常香炉」もあります。こちらは、北側に当時の大火の跡を確認できる貴重な建物でもあります。

本堂の左手前にあるのが、たびたびSNSで話題になる「花手水」。こちらに浮かべられる色とりどりの花は、深大寺の裏手側にある「神代植物公園」から届けられ、植物公園で見頃となっているお花が飾られるそう。

 

深大寺の「花手水」 色彩豊かなバラやダリアたち

 

多くの人が訪れるパワースポット「元三大師」

多くの人が訪れるパワースポット「元三大師」 「元三大師堂(がんざんだいしどう)」

「本堂」に引けを取らないくらい人気なのが厄除けにご利益がある「元三大師堂(がんざんだいしどう)」。

元(1)月3日にゆかりがある慈恵大師、通称「元三大師(がんざんだいし)」を祀っています。人並外れた霊力により、数々の奇跡を起こしたと言われています。

 

いたるところに「湧き水」がある

 

国宝「釈迦如来像」は必見

国宝「釈迦如来像」は必見 国宝「釈迦如来像」

こちらに足を運んだらぜひ押さえておきたいのが、国宝「釈迦如来像」。2017年に国宝に指定された、都内寺院では唯一にして東日本最古の国宝仏です。飛鳥時代後期の傑作とされています。

こちらは写真撮影はNG。ぜひ本物の美しさを肉眼で見て、拝みましょう。

 

「釈迦堂」入口 気持ちの良い秋日和

ほかにも、境内には、気軽に窯焼き体験ができる「むさし野深大寺窯」や、食べ歩きグルメが楽しいお店があるなど、一日かけてのんびりと過ごせます。

本堂の横にあるなんじゃもんじゃの木をはじめ、金木犀、ムクロジ、紅葉なども色づいてとても素敵です。ぜひほっとひと息つきに訪れてみてくださいね。

 

 

文:田賀井リエ 撮影:古本麻由未

 

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