推し活の聖地としてにぎわいを見せる東京・池袋。かわいい推し活グッズが手に入るショップから、ぬいぐるみやアクリルスタンド(アクスタ)と一緒に写真を撮れるスポットまで、推し活を楽しめる場所がぎゅっとそろっています。
でも、スポットが多すぎて「どこに行けばいいかわからない…」という人も多いはず。そこで、推し活初心者でも無理なく楽しめる、池袋を1日満喫できるおすすめプランをご紹介します。
目次
「WEGO 池袋サンシャインアルタ店」で推しグッズを購入!
池袋で推し活デビューをするなら、最初にチェックしたいのが「WEGO 池袋サンシャインアルタ店」。アクスタやぬいぐるみを持ち運ぶのに便利で、見た目もかわいいアイテムが豊富にそろっています。場所は、JR池袋駅から徒歩約10分の「サンシャインシティアルタ」1階です。
若者に人気のアパレルショップ「WEGO」が展開する、推し活グッズに特化した店舗です。
推し活向けのアイテムが幅広くそろう中でも、特にバッグのラインナップが充実しています。定番のトートバッグをはじめ、ボストンバッグやショルダーバッグ、リュックなど、さまざまなタイプがそろっています。
どれも外側に透明のポケットが付いており、缶バッジやアクスタなどの推しグッズを見えるように入れて持ち歩けます。推しを全面にデコレーションして持ち歩く、いわゆる「痛バッグ(いたバッグ)」にぴったりです。
痛バッグをさらにかわいく仕上げられる、キーホルダーやチャーム類も充実。推しをイメージしたカラーやモチーフを組み合わせて、自分だけの推しバッグを完成させましょう。
さらに、フォトケースやアクスタ、ぬいぐるみ用ポーチも豊富。バッグに付けておけば、外出先でも推しをすぐに取り出せて、シャッターチャンスを逃しません。
デザインやカラー展開も多彩なので、推しにぴったりのものがきっと見つかるはず。
好きなパーツ(1つ200円)を組み合わせて、ブレスレットやキーホルダーが作れるDIYコーナーも。推しの名前や応援しているグループ名を入れて、世界にひとつだけの推し活アイテムを作ってみてください!
店内には、ぬいぐるみと一緒に写真を撮る「ぬい撮り」が楽しめる撮影スペースもあります。推しと一緒のお出かけ先としてもぴったりです。
WEGO 池袋サンシャインアルタ店
- 住所
- 東京都豊島区東池袋3-1-3 サンシャインシティ ワールドインポートマートビル1F 区画番号115/116
- 営業時間
- 11:00~20:00
- 定休日
- なし(休館日を除く)
- アクセス
- JR「池袋」駅より徒歩約10分
- 公式サイト
- WEGO 池袋サンシャインアルタ店
「GiGO池袋2号館」で推しとプリクラ撮影
「WEGO サンシャインシティアルタ店」から、歩いて7分ほどの場所にあるのが「GiGO(ギーゴ)池袋2号館」。
ヘアメイクができる無料のドレッサーコーナーや、有料のレンタル衣装がそろったプリントシール機専門店です。
衣装をレンタルすると使える個室「コスプリスペース」もあり、いつもと違う自分になりきって撮影が楽しめます。
店内にあるプリ機は11種類。なかでもおすすめなのが、推しも自分もかわいく撮れる推し活プリ「Luvholi(ラブホリ)」です。
ぬいぐるみやうちわなど、一緒に撮りたい推しグッズを選ぶと、撮影にぴったりなポーズを提案してくれます。
推しグッズを主役にして撮影できるモードも。「かわいい」や「天使」など、推しにぴったりのスタンプがそろっているので、画面に沿って操作するだけで、簡単にかわいくデコレーションできます。
プリントする際には、シールのデザインやカラーを選ぶこともできます。
GiGO池袋2号館
- 住所
- 東京都豊島区東池袋1-21-1 ラグーン池袋ビルB1~B2
- 営業時間
- 10:00~21:00
※年齢による入場制限なし、男性のみでの入場禁止 - 定休日
- なし
- アクセス
- JR「池袋」駅から徒歩約5分
- 公式サイト
- GiGO池袋2号館
「古城の国のアリス」で推しと撮影&ランチタイム
グッズ探しや撮影を楽しんでいるうちに、気づけばお昼どき。ここでランチも兼ねて、“推し撮り”にぴったりな「古城の国のアリス」へ向かいます。
『不思議の国のアリス』の世界観を楽しめるお店で、「GiGO池袋2号館」から徒歩約8分の場所にあります。
地下へ続く階段を下りると、まるで大きな絵本のような扉が現れます。
店内に足を踏み入れると、レンガ造りの通路が奥へ続いています。
店内には、『不思議の国のアリス』に登場するキャラクターや物語のシーンをイメージした、さまざまな席が用意されています。
ハートの女王の寝室をイメージした「赤の寝室」は、赤と黒を基調にした厳かな雰囲気。ハート形のオブジェに囲まれたライトや、女王の壁画など、細かな装飾にもこだわりが感じられます。
色とりどりの魚が泳ぐ水槽に囲まれた「海の神殿」は、推しと一緒に撮影したくなるフォトスポットが満載です。
さまざまな角度から撮影すれば、お気に入りの写真が見つかるはず。
フードメニューも見逃せません。「古城の国のアリス」では、見た目も味も楽しめるメニューがそろっています。
なかでもおすすめなのが、「チェシャ猫仕立てのラグーソースパスタ」(1,380円)。チェシャ猫の笑顔をイメージした、思わず写真を撮りたくなる見た目が魅力です。もちもちの麺に濃厚なラグーソースがよく絡み、食べ応えも十分。
写真映えを狙うなら、「古城の国のアフタヌーンティーセット」(3,500円)も要チェック。
2段のティースタンドにスイーツや軽食が並び、さらにフィッシュ&チップスとドリンク(紅茶またはコーヒー1杯)が付いた満足感たっぷりのセットです。甘さ控えめのスイーツとほどよい塩気のセイボリーで、最後まで軽やかに楽しめます。
推しと同じ画角に入れて撮影すれば、思い出に残したくなるかわいい1枚に。
古城の国のアリス
- 住所
- 東京都豊島区南池袋2-16-8 鈴和ビルB1F
- 営業時間
- 月~金/12:00~14:30(L.O.14:00)、17:00~22:00(L.O.21:00)
土・日・祝日/12:00~22:00(L.O.21:00) - 定休日
- なし(ビルに準ずる)
- アクセス
- JR「池袋」駅から徒歩約2分
- 公式サイト
- 古城の国のアリス
「K-BOOKS 池袋乙女館」で宝探し
お腹がいっぱいになったところで、次はお宝探しタイム。
「古城の国のアリス」から歩いて約10分の「K-BOOKS 池袋乙女館」へ向かいます。乙女ゲームやBL作品のグッズを幅広く扱う、中古ショップです。
店内に並ぶ商品はオンラインでも販売されているものが多く、人気アイテムやレアグッズはすぐに売り切れてしまうことも。入荷したその日に完売するケースもあるため、気になる商品を見つけたら、早めに購入するのがおすすめです。
20年以上続く人気シリーズのグッズから海外ゲーム作品まで、幅広いジャンルの商品を取り扱っています。BLコーナーも充実しており、さまざまな関連グッズがそろっています。
なお、公式通販では乙女ゲームグッズを約9万種類取り扱っていて、店頭にはそれ以上のアイテムが並ぶこともあるそう。思わぬ掘り出し物に出会える可能性があります。
また、時期によっては購入金額に応じて、スクラッチ形式の割引券が配布されることも。最新のイベント情報や入荷状況は公式SNSで随時発信されているため、訪れる前にチェックしておきましょう。
K-BOOKS 池袋乙女館
- 住所
- 東京都豊島区東池袋3-15-5 東池袋マンションB1F
- 営業時間
- 月~金/12:00~20:00、土・日・祝日/11:30~20:00
- 定休日
- なし
- アクセス
- JR「池袋」駅から徒歩約7分
- 詳細
- K-BOOKS 池袋乙女館
世界最大のアニメショップ「アニメイト池袋本店」
池袋を訪れたら外せないのが、「アニメイト池袋本店」。「K-BOOKS 池袋乙女館」から徒歩約5分の場所にあります。
地下2階から地上9階までの大型店舗で、キャラクターグッズや漫画、画材、ゲームなど、フロアごとにジャンル分けされているのが特徴。公式グッズはもちろん、推しを描くための画材や、推しグッズを自作するためのアイテムもそろい、さまざまな形で推し活を楽しめます。
2024年3月には、世界最大のアニメショップとしてギネス世界記録™に認定。さらに2025年3月には、店舗前の区道が「アニメイト通り」と名付けられ、池袋を代表するランドマークとして注目を集めています。
地下2階には、着席最大208席の多目的ホール「アニメイトシアター」。1階には、キャラクターをプリントしたラテが楽しめる「アニメイトカフェグラッテ」などが入っています。
2〜3階のマンガフロアは、棚を低くしてより商品が手に取りやすい空間になっています。3階では、画材の購入も可能です。
4階キャラクターグッズフロアの、推し活グッズコーナーは必見です。ぬいポーチ(※推しのぬいぐるみを持ち運ぶための専用ポーチ)や缶バッジケース、痛バッグコーナーなど、推し活に欠かせないアイテムがそろっています。
ぬいぐるみ用のコスチュームも充実。お出かけ先や季節に合わせて、衣装を変更するのも良いですね。
同フロアの「Space A la mode(スペースアラモード)」には、キャラクターの魅力に「アパレル」「雑貨」などの新しい色を添えたグッズがラインナップ。いつでも推しを感じていたい人には見逃せないコーナーです。
6階は、CDやBlu-ray、DVDを扱う音楽・映像フロア。アニメやゲームミュージックのLP(Long Play)レコードも販売されています。中にはLPサイズのジャケットにCDが収められた商品もあり、レコードプレーヤーを持っていない人でも購入しやすくなっています。
各フロアの最新入荷情報は、公式サイトやSNSで更新されているので、ぜひチェックしてみてください。
アニメイト池袋本店
- 住所
- 東京都豊島区東池袋1-20-7
- 営業時間
- 10:00~21:00
- 定休日
- なし
- アクセス
- JR「池袋」駅から徒歩約5分
- 公式サイト
- アニメイト池袋本店
「サンシャイン60展望台 てんぼうパーク」で推しと絶景を満喫
池袋での推し活旅のラストは、「サンシャイン60展望台 てんぼうパーク」へ。海抜251メートルに位置する展望台から、360度に広がる東京の景色を楽しめます。「アニメイト池袋本店」から徒歩約2分とアクセスも抜群です。
「サンシャイン60ビル」地下1階の専用エレベーターで60階まで上がると、公園のような広々とした芝生エリアが目の前に。飲食が可能なスペースもあり、無料で借りられるシートを敷けば、天候を気にせず推しとピクニック気分を楽しめます。
フォトスポットも充実しているので、ぜひ推しと一緒に撮影してみてください。
季節ごとに変わる期間限定フォトスポットでは、ぬいぐるみだけでの撮影も楽しめます。
取材時には、紅葉と太鼓橋をモチーフにした装飾が設置されていました(※現在は紅葉や太鼓橋など秋装飾の展示はありません)。
館内に漂うアロマの香りも、季節や時間帯ごとにチェンジ。景色だけでなく、香りも一緒に楽しみましょう。
館内の「てんぼうパークCAFE」では、写真映えするスイーツやオリジナルドリンクが楽しめます。離乳食メニューも用意されているため、小さい子どもと一緒に推し活ができるのもうれしいポイントです。
一押しは、「てんくうスムージー」(880円)。青空をイメージしたスムージーの上に雲のようなクリームをトッピングし、さらに虹をイメージした軽い食感の小さなあられ「おいり」がカラフルに飾られています。
爽やかな青色が印象的ですが、味はバナナベースでしっかり濃厚。見た目とのギャップも楽しめる一杯です。
注文カウンターには、展望台から見た夕暮れや夜の景色をモチーフにしたフォトパネルも用意されています。ドリンクと一緒に撮影すれば、展望台ならではの1枚が完成です。
「サンシャイン60展望台 てんぼうパーク」は、夜になると昼間とは雰囲気が変わり、落ち着いたムードに包まれます。
窓の向こうには、新宿の高層ビル群や首都高速のライトがきらめく夜景が広がります。ここから望む月は「日本百名月」にも選ばれており、推しと一緒に月と夜景を眺める時間は格別です。
サンシャイン60展望台 てんぼうパーク
- 住所
- 東京都豊島区東池袋3-1 サンシャインシティ サンシャイン60ビル・60F
- 営業時間
- 11:00~21:00(最終入場20:00)
※日によって変動あり - 定休日
- 年中無休
- 料金
- 高校生以上700円~、小中学生500円~
※時期によって変動あり - アクセス
- JR「池袋」駅から徒歩約8分
- 公式サイト
- サンシャイン60展望台 てんぼうパーク
「ナンジャタウン」で推しと一日中遊びまわるのも◎
いろいろなスポットを歩いて巡るのも楽しいけれど、「今日はひとつの場所でゆっくり推し活したい」そんな日におすすめなのが「ナンジャタウン」です。
館内は、ネオンがきらめくニンジャの街「NINJATOWN(ニンジャタウン)」、個性豊かな猫たちが暮らす「ニャンジャタウン」、絵本の世界のような「ドッキンガム広場」、昭和30年代の街並みを再現した「福袋七丁目商店街」の、4つのエリアで構成されています。
どのエリアも写真映えするので、推しとの撮影スポットには困りません。屋内施設のため天候を気にせず楽しめて、食事やアトラクションも充実。1日かけてゆっくり回るのがおすすめです。
『悪魔執事と黒い猫』コラボイベント(現在、イベントは終了)
年間を通して、さまざまなアニメとのコラボイベントを開催。コラボメニューやオリジナルグッズ、景品がもらえるミニゲームなど、ファンにはうれしい企画が盛りだくさんです。
ナンジャタウン
- 住所
- 東京都豊島区東池袋3-1-3 サンシャインシティワールドインポートマートビル2F
- 営業時間
- 10:00〜21:00(最終入園20:00)
※時期によって変動あり - 定休日
- 不定休
- 料金
- 【ナンジャエントリー(入園料)】13歳以上1,200円、4歳~12歳800円
【ナンジャパスポート(入園料+アトラクション遊び放題)】13歳以上3,700円~、4歳~12歳2,900円~
※日によって料金は異なる、詳細は公式サイト参照 - アクセス
- JR「池袋」駅から徒歩約8分
- 公式サイト
- ナンジャタウン
推し活スポットが集まる池袋は、推しとのお出かけや旅行にもぴったり。JR、地下鉄、私鉄が乗り入れる池袋駅はアクセスも良く、都内各地へ移動しやすいのも魅力です。旅の拠点に池袋を選んで、推し活も東京観光も、どちらも満喫してみてはいかがでしょうか。
取材・文/夏野 久万 撮影/浦田 進

