提供:沖縄テレビ
首里城近くの「CAFE 角萬」は「器が主語のカフェ」をコンセプトに、琉球漆器でスイーツやドリンクを愉しむカフェです。琉球漆器にのって運ばれるのは、どれも角萬漆器の想いに共感したこだわりのお店から入荷されたもの。
「YAMADA COFFEE OKINAWA(ヤマダコーヒーオキナワ)」「rokkan COFFEE SHURI(ロッカンコーヒーシュリ)」「CAFUNÉ(カフネ)」「金川(かにがわ)製茶」「いづみ洋菓子店」など、沖縄県内の名だたる飲食店のドリンクやスイーツがラインナップされています。
しかも「rokkan COFFEE SHURI」のスイーツと「YAMADA COFFEE OKINAWA」のコーヒーをセットにできたり、「金川製茶」の紅茶を飲みながら「いづみ洋菓子店」のバナナケーキを食べられたりと、各人気店をコラボレーションできるのが特徴的です。
器が映えるように少ない色味で統一された店内
「CAFE 角萬」は、創業120余年の琉球漆器最古の老舗「角萬漆器」の店舗奥にある、琉球漆器を愉しめるカフェです。店舗内ではさまざまな形の器をはじめ、昔ながらのお盆や重箱・お箸などが販売されています。値段は1万円前後のものから数十万円以上のものまでさまざま。琉球漆器の特徴である鮮やかな朱色が、落ち着いた空間に華を添えています。
沖縄県那覇市前島から移転し、3年目を迎える新店舗の「角萬漆器」では、移転前から「漆器の使いかたを提案できるカフェを併設したい」との想いがありました。漆器は驚くほど軽く割れにくく、そして中性洗剤でも洗えるため、日常でも気軽に使える器です。食を通じて漆器を体験し、そのよさに気がつけるのが「CAFE 角萬」の特徴です。
「角萬漆器」で販売している漆器は、伝統的なものから手に取りやすい価格帯のものまでさまざま。現代の生活にマッチしやすいシンプルな絵柄の器やカップ・お箸をはじめ、アクセサリー類も充実しています。ギフトにはもちろん、生活のアップデートにもぴったり!まずは店内を見学し、カフェで使い心地を確かめてみましょう。
琉球漆器と有名飲食店の夢のコラボレーション
「CAFE 角萬」の特徴は、琉球漆器で有名店のスイーツやドリンクを愉しめる点です。「株式会社 角萬漆器」がカフェにかける想いや、琉球漆器を今後どうしていきたいのかの想いに共感した各飲食店から、選りすぐりのものが提供されています。
厳選した豆のみを自家焙煎する人気店「YAMADA COFFEE OKINAWA」からは、「ブレンドコーヒー」「アイスコーヒー」「デカフェブレンドコーヒー」が提供されています。有名パティシエから「自分のスイーツに合わせたいコーヒー」として名が上がる「YAMADA COFFEE OKINAWA」のコーヒー。どのスイーツにあわせるか、自分の好みで選べるのがGOODです!
名護市で60年以上続く「金川製茶」からは、「金川紅茶」と「金川紅茶 涼(アイス)」が提供されています。「金川紅茶」は、国産紅茶グランプリで3年連続受賞した実績がある、香り高い紅茶です。紅茶はいれ方や蒸らす時間・お湯の温度などで風味が変わる、繊細さがあります。「金川紅茶」のポテンシャルを「CAFE 角萬」でも引き出せるよう、カフェスタッフは「金川製茶」にてしっかりとレクチャーを受けたそう。沖縄県産紅茶のふくよかな香りを、この機会にぜひご賞味ください。
「rokkan COFFEE SHURI」からは、専属パティシエによる素材にこだわった季節のスイーツが提供されています。大きく分けてチョコレート系とタルト系のどちらかで、今回はガトーショコラ。濃厚なガトーショコラが、口のなかでなめらかに溶けていき、ほろ苦いコーヒーとの相性が抜群です。
余計なものを使わずにシンプルな材料のみで作られる「rokkan COFFEE SHURI」のスイーツは、素材そのものの味わいが引き立ち、先入観をアップデートしてくれるもの。「こんなにおいしかったんだ」と新たな発見があるでしょう。
「CAFUNÉ」からは、季節で変わるアイスクリームフレーバーを提供。沖縄県産の食材を中心に、厳選した素材をつかって無添加で仕上げられたアイスクリームは、なめらかな口あたりと芳醇な味わいが特徴的です。今回のフレーバーはバニラ。バニラビーンズの香りとミルクのやさしい甘さが口いっぱいに広がります。
提供される器は、琉球漆器の特徴的な加飾技術のひとつである「堆錦(ついきん)」が施された、高級なものをチョイス。店舗にならんでいるとふだん使いが想像できないような器も、その道のプロの手にかかれば日常遣いが楽に想像できますね。アイスはもちろん、ゼリーや甘納豆などをいれたら、テンションの上がるスイーツタイムになりそうです。
ほかにも、50年以上も続く那覇市の「いづみ洋菓子店」のバナナケーキや、石垣島アーユルヴェーダハーブ園「もだま工房」の香り高いハーブティなど、各有名飲食店がメニューにならびます。琉球紙工房「TSUTO」の和紙ハガキがセットになったユニークなメニューもあり、「CAFE 角萬」だからできる体験であふれています。
琉球漆器を知っている人はもちろん、これまで琉球漆器を知らなかった人も、知っていたけど手が出せなかった人も、「カフェ角萬」であれば気軽に使用体験ができます。おいしいスイーツとドリンクを琉球漆器で愉しむのとともに、目の前に広がるうつくしい風景を一緒に味わえる空間です。琉球漆器と各人気飲食店の夢のコラボレーションを楽しみに、ぜひ一度足を運んでみてくださいね。
店舗2階では職人さんが漆器を製作
店舗2階では、職人さんが日々漆器を製作しています。職人さんが真剣に作品を作る姿は、いつみても美しいものですよね。バブル期前は12社あった琉球漆器の会社は、現在「株式会社 角萬漆器」を含め2社のみとなりました。沖縄の伝統文化である琉球漆器を永続するために、「株式会社 角萬漆器」はさまざまな取組みを行っています。
(写真:Tomoko PHOTO)
CAFE 角萬
- 住所
- 沖縄県那覇市首里山川町1-54-1
- 営業時間
- 11:00~17:00(L.O. 16:30)
- 定休日
- 日曜日
※この記事は、2024年10月18日に沖縄テレビ「OKITIVE」で公開された記事を転載したものです。
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