巨大本棚に囲まれた空間「本棚劇場」などで有名な、埼玉県所沢市にある日本最大級のポップカルチャー発信拠点「ところざわサクラタウン」。
その施設内に、約5,000冊の蔵書と図書スペースを設けたライブラリーホテル「IN THE LIBRARY hotel and books TOKOROZAWA」が、2025年7月15日にオープンしました。
クールジャパンの聖地に誕生した“本のホテル”
「ところざわサクラタウン」は、ミュージアムやレストラン、イベントホール、神社などを備えたクールジャパンの拠点施設として、2020年にオープンしました。
なかでも文化複合施設「角川武蔵野ミュージアム」にある「本棚劇場」は、高さ約8メートルの本棚に囲まれた空間がSNS映えするとして、開業当初から大人気のスポットです。
そんな「ところざわサクラタウン」の6階部分に完成した「IN THE LIBRARY hotel and books TOKOROZAWA」は、本棚劇場と同様に、本が作り出す特別な世界を表現したライブラリーホテル。
「THE LIBRARY」と名付けられたロビーフロアには約5,000冊の本が並び、趣が異なる3つの“本の空間”で構成されています。エントランスを入った先の「the gate」では、スチールパイプを組み立てたユニークな本棚が宿泊客を出迎えます。
宿泊客同士の交流スペースでもある「the crossroads」には、さまざまなジャンルの本が書棚に並びます。また、カラフルなラグにゆったりとしたソファも配され、フリードリンクを片手にくつろぎの時間を過ごせるでしょう。
まるで図書館のようなスペース「the big table」は、その名の通り特製の大きな机が印象的で、集中して読書や仕事などに取り組むのにぴったりです。
奥の本棚にはホテルが選書した数多くの本がそろい、落ち着いた空間で気になる本をじっくりと楽しめそう。
思う存分読書に没頭できるバラエティ豊かな客室
館内には全33室の客室が設けられ、その全てが30平米以上かつテラス付きという贅沢な設計です。ツインルームやモダンな和室、離れのスイートなど、人数や旅の目的に応える7タイプが展開されています。
客室の壁面には、漫画のコマ割りや吹き出しをモチーフにした、ライブラリーホテルならではのグラフィックが描かれました。
それぞれの室内にはホテルおすすめの本が置かれているほか、ロビーフロア「THE LIBRARY」の蔵書から気になる本を持ち込んで、部屋でゆっくり読むことも可能。ソファ、テラス席、ベッド、畳など、好きな場所に身を預け、思い思いのスタイルで読書を楽しんでみては?
本の世界に没入し、つい夜更かししてしまっても心配いりません。朝もゆっくり自分のペースで過ごせるようにと、朝食ボックスを客室前まで届けるデリバリーサービスを用意しています。
自家製フォカッチャを手に、ページの続きを開いて至福のモーニング読書にふけるのも楽しそう。
日本が誇るポップカルチャーの発信地に誕生した「IN THE LIBRARY hotel and books TOKOROZAWA」は、まだ見ぬ本たちとの出合いを体験できる、読書好きにはたまらない特別感あふれるホテルです。
小説、学術書、アートブック……ホテル厳選の書籍をたっぷり小脇に抱え、知恵や感性が詰まった豊かな世界を旅してみませんか?
IN THE LIBRARY hotel and books TOKOROZAWA
- 住所
- 埼玉県所沢市東所沢和田3-31-3 ところざわサクラタウン6階
- 総部屋数
- 33室
- アクセス
- JR武蔵野線「東所沢」駅から徒歩約10分
