昔の世界にタイムスリップ!情緒あふれる小江戸・川越へ
「小江戸」の名にふさわしい情緒あふれる街並みが大人気の埼玉県・川越。川越へは、JR川越線・東武東上線(川越駅)、西武新宿線(本川越駅)が乗り入れており、アクセス良好。
観光エリアは各駅から徒歩15分ほどの場所にありますが、各所をめぐるバスが頻繁に運行されているので散策にとても便利です。 今回は川越の観光スポットをエリア別にまとめてご紹介。次のお休みは、ぜひ川越へ!
川越市内での交通はバスがおすすめ
レトロな車体で特典付きの「小江戸巡回バス」と安価な料金がうれしい「小江戸名所めぐりバス」。どちらも1日フリー乗車券があり、車内でチケットを購入できます。
■小江戸巡回バス
のりば:川越駅西口(2番乗り場)
料金:1日フリー乗車券 600円 / 1回乗車220円
■小江戸名所めぐりバス
のりば:川越駅東口(3番乗り場)
料金:1日フリー乗車券 400円
目次
・代表的な観光スポット
・神社・お寺巡り
・名物グルメ
・おすすめ着物レンタル
・おすすめ温泉施設
・祭り・イベント
・川越の観光マップ
・モデルコース①
・モデルコース②
【川越】代表的な観光スポット
川越市幸町
時の鐘
小江戸川越のシンボルともいえる存在の時計台。寛永年間(1624~44年)、川越城主酒井忠勝が城下に建てたのが最初で、時間を知る手段のなかった当時に、庶民たちに時を告げる手段としておおいに親しまれる存在でした。
現在の鐘楼は明治27年に再建された4代目ですが、構造自体は江戸時代の姿そのまま。現在も6:00・12:00・15:00・18:00の1日4回、鐘の音が小江戸の町に響き渡っています。
- 住所
- 埼玉県川越市幸町15ー7
- アクセス
- 小江戸名所めぐりバス「一番街」停すぐ
小江戸巡回バス「蔵の街」停下車、徒歩約2分
川越市幸町
蔵造の街並み
もともとは類焼を防ぐための耐火建築で、町家形式として発達した蔵造り。川越一番街エリアの黒漆喰の壁に大きな鬼瓦、重厚な造りの商家が連なり江戸の面影を留めた街並みは、国の「重要伝統的建造物群保存地区」「美しい日本の歴史的風土100選」に選定されています。
2018年3月にはスターバックスコーヒーの川越鐘つき通り店がオープンするなど、ますます活気が増しています。
- アクセス
- (幸町観光案内所まで)
小江戸名所めぐりバス「一番街」停すぐ
小江戸巡回バス「蔵の街」停すぐ
川越市元町
大沢家住宅
川越エリアで最古の蔵造りで、呉服太物を商っていた近江屋半右衛門が寛政4(1792)年に店舗として建造したもの。数度の大火でも類焼を免れ、現在も往時の姿をしのばせます。現在は1階で民芸品やお土産品を取り扱っています。
- 住所
- 埼玉県川越市元町1-15-2
- 営業時間
- 10:00~17:00 ※月曜日(祝日の場合は翌日)・年末年始休み
- 料金
- 大人200円/中高生150円
- アクセス
- 小江戸名所めぐりバス「札の辻」停すぐ
小江戸巡回バス「蔵の街」停すぐ
川越市仲町
亀屋 本店
天明3(1783)年創業の老舗和菓子店「亀屋」。明治27年に5代目山崎嘉七によって建てられた本店は、重厚かつ豪華な蔵造りで一際目を引きます。
亀屋自慢の亀甲型の最中やさつまいもをモチーフにしたシュークリームなど、こだわりのお菓子が並びます。敷地内の土蔵は現在、山崎美術館として再利用されています。
- 住所
- 埼玉県川越市仲町4-3
- 営業時間
- 9:00~18:00 ※1月1日休み
- アクセス
- 小江戸名所めぐりバス「仲町」停すぐ
川越市幸町
りそなコエドテラス(埼玉りそな銀行旧川越支店)
川越市街に残る、明治・大正時代の印象的な洋風建築の代表格。大正7(1918)年、保岡勝也により第八十五銀行本店として建造されたものです。平成8年(1996)に国の登録有形文化財の指定を受けています。
老朽化のため、2020年6月に銀行としての営業を終了し、修繕工事を経て2024年5月に「りそなコエドテラス」としてオープンしました。地元食材を扱うレストランや、旧金庫室を活用したギャラリー、コワーキングスペースなどがあり、銀行時代の面影が残る館内も見どころです。
- 住所
- 埼玉県川越市幸町4-1
- 営業時間
- 店舗によって異なる
- アクセス
- 小江戸名所めぐりバス「一番街」停すぐ
川越市仲町
旧山吉デパート
昭和11年、川越初のデパートとして誕生した建物。明治から昭和まで活躍した建築家・保岡勝也最晩年の作品として知られています。
ルネッサンス様式の外観で、当時はエレベーターもあったとか。美しい唐草模様の壁面のレリーフは必見です。現在は1階にて歯科医院が開業中。
- 住所
- 埼玉県川越市仲町6-6
- 営業時間
- 外観見学は自由
- アクセス
- 小江戸名所めぐりバス「仲町」停すぐ
川越市仲町
山崎美術館
和菓子の老舗「亀屋」の一角に立つ蔵を利用し、代々山崎家に伝わる美術品・工芸品などのコレクションを展示している美術館です。
川越藩お抱えの絵師として活躍した橋本雅邦の作品を中心に、日本画や製菓に関する資料や美術工芸品などが季節に合わせて展示されます。入館者には休憩所で茶菓子のサービスも。
- 住所
- 埼玉県川越市仲町4-13
- 開館時間
- 9:30~17:00(入館16:30まで)
※月・木曜日(祝祭日は開館)、年末年始休み - 入館料
- 大人500円/高大学生350円/小中学生200円
- アクセス
- 小江戸名所めぐりバス「仲町」停すぐ
川越市元町
川越まつり会館
360年以上も続き、国の重要無形民俗文化財に指定されている川越まつり。迫力のある山車が何台も街中を練り歩き、川越の街を昼も夜も盛り上げます。
この川越まつりの雰囲気をいつでも味わうことができる資料館が「川越まつり会館」です。建物は大壁風の土蔵造り。奥には山車(だし)の展示スペースが設けられ、実際に川越まつりで曳かれる本物の山車2台が定期的に入れ替えながら展示されています。上部に精巧な人形をつけた豪華な山車は、高さおよそ8m。迫力満点で見ごたえ十分です。
- 住所
- 埼玉県川越市元町2-1-10
- 開館時間
- 【4~9月】9:30~18:30
【10~3月】9:30~17:30(最終入館は閉館の30分前まで)
※第2・4水曜日(祝日の場合は翌日)、12月29日~1月1日休み - 観覧料
- 一般300円/小中学生100円
- アクセス
- 小江戸名所めぐりバス「札の辻」停すぐ
小江戸巡回バス「蔵の街」停すぐ
川越市元町
菓子屋横丁
石畳の道に飴や駄菓子、漬物店など22軒が連なる横丁。その始まりは明治時代に遡り、今も人情味のある風情が残っています。
焼きたてのせんべいを販売する店や手作業で飴を作る工房、子どものころに食べたような懐かしい駄菓子を扱う店が並び、童心に戻って楽しめます。川越名産のさつまいもを使ったお菓子など、川越ならではのお土産を見つけることも。
- 営業時間
- 10:00~18:00(日没になり次第閉店、店舗により異なる)
- アクセス
- 小江戸名所めぐりバス「札の辻」停下車、徒歩約2分
小江戸巡回バス「菓子屋横丁」停すぐ
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川越市連雀町
大正浪漫夢通り
古きよき大正時代の風情の漂う商店街。長さ約200m続く石畳の通りに、お土産店や飲食店など、レトロな雰囲気を残す洋風建築が立ち並びます。テレビや映画の撮影もよく行われるというのも納得の雰囲気です。
小江戸川越春まつりの時期になると、色とりどりのこいのぼりがはためき、目を楽しませてくれます。
- アクセス
- 小江戸名所めぐりバス「仲町」停すぐ(川越商工会議所まで)
川越市仲町
川越商工会議所
昭和3(1928)年に、旧武州銀行川越支店として建造されたもの。直径約1メートルにもなる外壁の太い柱には、古代ギリシャのドリス様式が取り入れられていて、豪華で重厚感あふれる外観。国の登録有形文化財に指定されています。
- 住所
- 埼玉県川越市仲町1-12
- 営業時間
- 外観見学は自由
- アクセス
- 小江戸名所めぐりバス「仲町」停すぐ
川越市郭町
川越城本丸御殿
江戸時代、17万石を誇った川越城。現存する本丸御殿は嘉永元(1848)年に時の藩主、松平斉典(なりつね)が造営したものの一部。
現存しているのは玄関部分と、移築復元された家老詰所のみですが、埼玉県指定文化財となっています。この本丸御殿は東日本には唯一残っているもので、全国的に見ても貴重。
- 住所
- 埼玉県川越市郭町2-13-1
- 開館時間
- 9:00~17:00(最終入館16:30まで)
※月曜日(祝日の場合は翌日)、第4金曜日(祝日を除く)、12月29日~1月3日休み - 料金
- 一般100円/高大学生50円
- アクセス
- 小江戸名所めぐりバス「博物館前」停下車、徒歩約2分
小江戸巡回バス「本丸御殿」停すぐ
【川越】神社・お寺巡り
川越市宮下町
氷川神社
素盞鳴尊(すさのをのみこと)と奇稲田姫命(くしいなだひめ)の夫婦神、大己貴命(おほなむち)をまつり、古くからあつく崇敬され、親しまれてきた“お氷川さま”。ご祭神の関係から「夫婦円満」「家庭円満」「縁結び」にご利益があると言われています。
「境内の小石を持ち帰り大切にすると良縁に恵まれる」との言い伝えがあり、巫女が奉製する「縁結び玉」が1日20体無料で頒布されています。最近は、鯛の形のおみくじを釣る「一年安鯛みくじ」「あい鯛みくじ」が、良縁を釣り上げたい女性を中心に人気を集めています。
- 住所
- 埼玉県川越市宮下町2-11-3
- アクセス
- 小江戸名所めぐりバス「川越氷川神社」停すぐ
小江戸巡回バス「氷川神社前」停すぐ
川越市小仙波町
喜多院
「川越大師」の名でも知られる名刹。慈覚大師円仁(じかくだいし えんにん)が830年に創建したと伝えられ、境内には数多くの重要文化財の建造物が立ち並んでいます。
徳川家との縁が深く、寛永15(1638)年の火災後の再建時には、江戸城内の家光誕生の間や春日局化粧の間が移築されました。現在も正月のだるま市、2月の節分会、春の桜まつりなどで多くの人を集めます。
- 住所
- 埼玉県川越市小仙波町1-20-1
- 拝観時間
- 【3月1日~11月23日】平日9:00~16:30/日祝9:00~16:50
【11月24日~2月末日】平日9:00~16:00/日祝9:00~16:20
※12月25日~1月8日、2月1日~2日、4月2日~4日は休み - 拝観料
- 大人400円/小中学生200円
- アクセス
- 小江戸名所めぐりバス「喜多院前」停下車、徒歩約3分
小江戸巡回バス「喜多院」停下車、徒歩約3分
川越市幸町
薬師神社
小江戸川越のシンボル・時の鐘の下をくぐった先にある神社。創建当初は瑞光山医王院常蓮寺でしたが、明治維新後に廃寺となり、薬師神社となりました。
御本尊は薬師如来の立像で、病気平癒のご利益があり、特に眼病に霊験あらたかとされています。また、拝殿の右側にある稲荷社は、出世・開運・合格にご利益があるとされています。
- 住所
- 埼玉県川越市幸町15-8
- アクセス
- 小江戸名所めぐりバス「一番街」停すぐ
小江戸巡回バス「蔵の街」停下車、徒歩約2分
川越市連雀町
蓮馨寺(れんけいじ)
徳川家ゆかりの名刹。正面の呑龍堂には、厄除け・安産子育て・水子供養などに霊験があると言われ、生き仏として崇められた呑龍上人がまつられています。
堂前に鎮座する「おびんづる様」は、自分の身体と同じ場所を撫でると痛みや病が治ると言われ、人気があります。
- 住所
- 埼玉県川越市連雀町7-1
- アクセス
- 西武新宿線「本川越」駅から徒歩約8分
JR川越線・東武東上線「川越」駅から東武バス「蓮馨寺」停すぐ
川越市連雀町
川越熊野神社
開運・縁結びの神様が祀られ、「おくまんさま」と地元の人から親しまれる神社です。本堂脇にある加祐稲荷(かゆういなり)神社での「運試し輪投げ」や、石の突起がある上を裸足で歩き、健康へのご利益を願う歩道「足踏み健康ロード」が人気です。
- 住所
- 埼玉県川越市連雀町17-1
- アクセス
- 東武バス「蓮馨寺」停すぐ
西武新宿線「本川越」駅から徒歩約8分
川越市松江町
出世稲荷神社
天保2(1832)年、当時の地主であった立川氏によって、屋敷鎮守として創建された神社。京都の伏見稲荷神社の分社です。
鳥居の両脇には、樹齢600年以上といわれる立派な2本の大イチョウがあり、川越市の天然記念物に指定されています。
- 住所
- 埼玉県川越市松江町1-7
- アクセス
- 小江戸巡回バス「小江戸蔵里」停下車、徒歩約3分
西武新宿線「本川越」駅から徒歩約7分
【川越】名物グルメ
さつまいも料理
川越近郊ではさつまいもの栽培が盛んで、食べ歩きといえば「さつまいも」というほどさつまいもを使ったグルメが数多くあります。
壷を使って焼き上げる「つぼやき平本屋」の焼き芋、輪切りにしたさつまいもとつぶあんを山芋ともち粉の生地で包んだ「菓匠右門」の蒸し饅頭、フォトジェニックな「小江戸おさつ庵」のおさつチップスなどバリエーションも豊かです。
川越の和菓子
城下町の風情を色濃く残す川越は、和菓子店が多いのも特徴のひとつ。1786(天明3)年創業の老舗「亀屋」は、1894(明治27)年築の蔵造りで山崎家住宅として文化財の指定を受けた本店のほか複数店舗を構え、「亀の最中」や「亀どら」で人気。
ほかにも、名産品のさつまいもを使った「いも恋」が好評の「右門」など、個性豊かな和菓子店が蔵造りの街並みに点在しています。
うなぎ料理
近くに海がない川越では、入間川や荒川からとれるうなぎが江戸時代から盛んに食べられていたそう。今では川越市にはうなぎ店が15店舗以上ある激戦区となっています。
スタミナ満点のうなぎは観光途中の昼食にうってつけ。「小川菊(おがきく)」や「川越 いちのや」などの老舗から話題のお店まで、お気に入りを探してみては。
川越うどん
川越はうどんの名店が多いことでもひそかに知られるエリア。東京都と埼玉県にまたがる武蔵野台地で生産される小麦粉を使った、やや太めでコシの強い麺が「武蔵野うどん」として古くから愛されています。
この武蔵野うどんで特に人気が高い食べ方が、細切れにした豚肉を主な具材とした「肉汁うどん」。昼のみ営業のお店から、夜はお酒も楽しめるお店まで、さまざまなお店でいただけるのでぜひお試しあれ。
記事後半では川越で大人気の「土麦(つむぎ)」を含んだモデルコースも紹介しています。見た目にも美しい「レモンの冷やかけうどん」は必食です。
【川越】おすすめ着物レンタル
レトロスポットが多い川越に来たならば、着物や浴衣をレンタルして街並みに溶け込んだ「映える」1枚を撮りに行きましょう!
駅から近いレンタル店や、観光地に近いレンタル店、着物の種類が豊富だったり、流行りのレースの着物を扱っていたり……川越にはたくさんの着物レンタル店があります。観光スタイルに合わせてぴったりの着物体験をしましょう。
川越市脇田町/川越市連雀町
着物レンタルVASARA
「着物レンタルVASARA」は、JR川越駅前と観光エリア近くの2店舗を構える着物レンタル店。シンプルな古典柄から現代風のモダン柄まで、豊富なラインナップから好みの柄を選んで、着付け、ヘアセットまで受けられます。
【川越】おすすめ温泉施設
1日観光をした後は、温泉に行くのはいかがでしょうか。小江戸の情緒あふれる川越市内には、天然温泉やサウナを楽しめる温泉施設がたくさん。1日遊んだ体を癒やして、気持ちよく旅を締めくくりましょう。
川越市松郷
小江戸温泉 KASHIBA
地下約1,500メートルから湧出した天然温泉を、壺湯や寝湯、ジェットバス、露天風呂などバラエティ豊かなお風呂で楽しめる「小江戸温泉KASHIBA」。pH値7.7の低張性弱アルカリ性低温泉はやわらかな泉質が特徴で、湯あがりのお肌はつるすべに。
岩盤浴やロウリュサウナもあるほか、漫画やネットが充実した休憩処や、地元の旬の食材を使った食事を楽しめるレストランもそろっており、癒やしの時間を満喫できます。
- 住所
- 埼玉県川越市松郷1313-1
- 営業時間
- 10:00~24:00(札止め23:00)
- 料金
- 大人 平日900円、土日祝1,000円/小人(4歳~小学生)500円/乳幼児(4歳未満)300円
- アクセス
- 西武新宿線「本川越」駅、JR川越線・東武東上線「川越」駅東口から西武バス「本52」バス「伊佐沼冒険の森」停下車、徒歩約15分
西武新宿線「本川越」駅、JR川越線・東武東上線「川越」駅から東武バスウエスト「川越06」バス「伊佐沼入口」停下車、徒歩約15分 - 公式サイト
- 小江戸温泉KASHIBA
川越市上野田町
小さな旅 川越温泉
「小さな旅川越温泉」は、川越駅から最も近い天然温泉です。小江戸川越の地下深くから湧き出る源泉は、その名も「川越天然温泉 美肌の湯」。
日替わりで男女が入れ替わる「石の湯」「木の湯」の2つの浴室に、合計9種の浴槽と3種のサウナが設けられています。肌にやさしく保温効果があるとされる源泉をふんだんに湛えた浴槽には、それぞれ七福神の名前が。高濃度炭酸風呂も楽しめます。
- 住所
- 埼玉県川越市上野田町41-7
- 営業時間
- 平日10:00~24:00/土日祝9:00~24:00
- 料金
- 大人 平日850円 土日祝950円(会員割引あり)/子ども(3歳~小学生)450円
- アクセス
- 【車】関越自動車道「川越」ICから約7分
【電車】西武新宿線「本川越」駅、JR川越線・東武東上線「川越」駅からバス「野田町」停下車 - 公式サイト
- 小さな旅 川越温泉
【川越】祭り・イベント
小江戸川越春まつり
「小江戸川越春まつり」は、例年3月下旬から5月上旬の1カ月にわたって開催されます。
桜の名所として人気の新河岸川での舟遊びが楽しめる「新河岸川桜まつり」や、喜多院や蓮馨寺などの境内にボンボリが飾りつけられお花見気分が味わえる「川越桜まつり」など、市内各地で春を満喫できます。大正浪漫夢通り商店街では、色とりどりの何百匹ものこいのぼりが飾られます。
- 開催期間
- 例年3月下旬~5月上旬
- 開催場所
- 新河岸川桜まつり / 新河岸川
川越桜まつり / 喜多院、蓮馨寺、成田山川越別院ほか
川越百万灯夏まつり
小江戸川越の夏の風物詩として、例年7月下旬に開催される「川越百万灯夏まつり」。
開会初日にはさまざまなパレード、川越ゆかりの時代行列に大迫力の鉄砲隊の演武、各商店街では露店が立ち並ぶなど盛り上がりを見せます。夕暮れ時になると、提灯にあかりが灯り、幻想的な風景を楽しめます。
- 開催期間
- 例年7月下旬の土・日曜日
- 開催場所
- 一番街商店街、仲町商店街、大正浪漫夢通り商店街ほか
川越まつり(神幸祭)
毎年10月の第3土・日曜の2日間に行われる小江戸川越最大のイベント「川越まつり」。約370年の歴史を持ち、国の重要無形民俗文化財に指定されています。
最大のみどころは「曳っかわせ(ひっかわせ)」。向かい合う数台の山車が囃子で競いあい、それぞれ町の男衆が入り乱れて掛け合う声が蔵の町に響きます。
- 開催期間
- 例年10月第3土・日曜
- 開催場所
- 一番街商店街(蔵造りの町並み)ほか、川越市内各地
小江戸川越菊まつり
喜多院で毎年11月に開催される菊花展。境内に設けられた特設会場には、主催の川越菊花会会員と市内中学校生徒らの栽培した力作の菊が勢ぞろいします。千輪仕立て、懸崖作り、菊人形など、美しく整えられた菊の花は見事の一言です。
- 開催期間
- 例年11月上旬~中旬
- 開催場所
- 喜多院境内特設会場
- 入場料
- 無料
小江戸川越七福神めぐり
さまざまなご利益を祈願して、全国各地で盛んに行われている七福神めぐり。川越の七福神めぐりは、第一番 毘沙門天(妙善寺)から第七番 弁財天(妙昌寺)まで、全行程で約6キロメートル、小江戸観光を兼ねてめぐるのに手ごろなコースで人気を集めています。
1月1~7日と毎月1日の小江戸川越七福神ご縁日には、ご開帳および御朱印などの対応が行われ、各寺には無料の七福神スタンプも置かれます。
川越七福神
第一番 妙善寺(毘沙門天)
第二番 天然寺(寿老人)
第三番 喜多院(大黒天)
第四番 成田山(恵比須天)
第五番 蓮馨寺(福禄寿神)
第六番 見立寺(布袋尊)
第七番 妙昌寺(弁財天)
川越の観光マップ
川越を満喫!目的別観光スポットモデルコース&グルメ紹介
ここまでご紹介してきたように、見どころや観光スポットが数多く存在する川越。どこからどのように回ろうか、悩んでしまいますよね。
そこで、目的別に2種類のモデルコースをご紹介します。新しい川越の魅力に気づけるかもしれません。
グルメ&モデルコース①<カップルと!友達で!フォトジェニック編>
【1】川越到着
川越の市街地にはJR川越線・東武東上線「川越」駅、東武東上線「川越市」駅、西武「本川越」駅と3つの鉄道駅があります。
いずれの駅にも急行や快速、特急が止まり、都心部から30分から1時間ほど。このうち、観光エリアに一番近いのは西武新宿線「本川越」駅で徒歩10分程度。各駅から観光エリアへのバス便も豊富にあります。
徒歩約5分
▼
【2】レンタル着物店
小江戸川越散策には、レンタル着物を利用するのがおすすめ。さまざまなデザインの着物や浴衣から選べ、着付けやヘアアレンジまでお願いできます。
レースなどを使ったレトロモダンなデザインもそろっており、風情あふれる街並みを背景に、素敵な写真を撮ることも可能。各駅前や観光エリアに店舗があります。
徒歩約6分
▼
【3】Mrs.hamburger
まずは、SNS映え抜群の食べ歩きフード&ドリンクで人気の「Mrs.hamburger(ミセスハンバーガー)」へ。
たっぷりポテトが詰まったカップにキュートなミニバーガーの串が刺さった「スライダーバーガー」(1,580円~)や、カラフルなソフトドリンクの上にふわふわソフトクリームとハート型のクッキーを乗せた「縁結びクリームソーダ」(580円)など、思わず写真を撮りたくなるかわいらしいメニューがそろっています。いずれもワンハンドで持ち歩けるので、散策のおともにぴったり。
- 住所
- 埼玉県川越市連雀町8-1 Hatago COEDOYA内
- 営業時間
- 平日11:00~22:00(店内L.O.21:30、テイクアウトL.O.21:00)
※土日祝は10:30オープン - アクセス
- 西武新宿線「本川越」駅東口から徒歩約7分
JR川越線・東武東上線「川越」駅から徒歩約18分 - 公式サイト
- Mrs.hamburger
徒歩約6分
▼
【4】川越プリン
続いて、瓦屋根をモチーフにしたパッケージデザインがたまらなくキュートな「川越プリン」(500円)を求めて、蔵造りの街並み方面へ。ころんと丸いプリンボトルをかたどった看板が目印です。
国産素材を使ったなめらか食感のプリンはお土産にも良いですが、食べ歩きなら「どんだけ~芋プリン」(700円)を。ダイスカットのおいもが入った「川越いもプリン」に大人気の「川越芋のモンブランソフト」をのせて、パリパリのいもチップをトッピング。多彩な食感が魅力です。
- 住所
- 埼玉県川越市幸町1-13
- 営業時間
- 11:00~17:00(季節により変動あり)
- アクセス
- 西武新宿線「本川越」駅、JR川越線・東武東上線「川越」駅からバス「仲町」停下車、徒歩約1分
- 公式サイト
- 川越プリン
徒歩約3分
▼
【5】蔵の町・時の鐘
小江戸川越は黒漆喰の蔵造りが並ぶ「蔵の町」。岡山県倉敷市、福島県喜多方市と並び、「日本三大蔵の街」に選ばれています。
そのシンボルとしてひときわ高くそびえるのは、木造三層構造の鐘楼「時の鐘(ときのかね)」。毎日6:00、12:00、15:00、18:00の4回、美しい鐘の音を響かせています。蔵の町を散策しながら、時の鐘を目指して歩を進めましょう。
- 住所
- 埼玉県川越市幸町15-7
- アクセス
- 西武新宿線「本川越」駅、JR川越線・東武東上線「川越」駅からバス「一番街」停下車徒、歩約1分
小江戸巡回バス「蔵の街」停下車、徒歩約2分
【6】菓子屋横丁
蔵造りの街並みを堪能したら、そのまま通りを進んで「札の辻」交差点を左折。石畳の道に昔ながらの菓子屋がひしめく「菓子屋横丁」へ。目を引く長さの麩菓子や懐かしい駄菓子が並ぶお店が、狭い横道に30ほど軒を連ねています。
ここでのお楽しみもやっぱり食べ歩き。手焼きせんべいやお団子、たい焼き、いもまんじゅうなど、どれから食べるか迷ってしまいそう。人気のベーカリーやスイーツショップ、飴細工店などもあるので、ぜひチェックして。
- 住所
- 埼玉県川越市元町2
- 営業時間
- 店舗により異なる
- アクセス
- 西武新宿線「本川越」駅、JR川越線・東武東上線「川越」駅からバス「札の辻」停下車、徒歩約2分
小江戸巡回バス「菓子屋横丁」停すぐ
徒歩約15分
▼
【7】氷川神社
菓子屋横丁を堪能したら、レトロな街並みの残る商店街を北西へ15分ほど歩き進めます。すると、「一年安鯛みくじ」「あい鯛みくじ」で有名な「氷川神社」に到着。鯛の形のおみくじを釣り上げて、楽しみながら良縁祈願ができます。
- 住所
- 埼玉県川越市宮下町2-11-3
- アクセス
- 小江戸名所めぐりバス「川越氷川神社」停すぐ
小江戸巡回バス「氷川神社前」停すぐ
【川越観光モデルコース①マップ】
グルメ&モデルコース②<川越を知りたい!歴史レトロさんぽ>
【1】川越到着
川越市街にある3つの駅のうち、観光エリアに最も近い西武新宿線「本川越」駅からスタート。
徒歩約5分
▼
【2】川越熊野神社
各駅から蔵造りの街並み方面へと向かう途中にある「川越熊野神社」。1590年に紀州熊野より分祀された、開運・厄除け・縁結びの神様です。
熊野大神の使いである三本足の「八咫烏(やたがらす)」を社紋としている縁で、同じ八咫烏をロゴマークとする日本サッカー協会(JFA)公認の勝守も授与。素足で歩くことで足裏のツボを刺激し、健康へのご利益が望める参道の「足踏み健康ロード」や銭洗いの宝池、運試し輪投げなども人気です。
- 住所
- 埼玉県川越市連雀町17-1
- アクセス
- 【バス】東武バス「蓮馨寺」停すぐ
【電車】西武新宿線「本川越」駅から徒歩約8分
徒歩約15分
▼
【3】土麦
お参りを済ませたら、熊野神社からすぐの場所にあるうどん店「土麦(つむぎ)」でランチを。埼玉産の地粉に香川の胚芽入り全粒粉などをブレンドし、じっくり熟成させた麺は、のどごしが良く風味豊か。その日の分を毎朝手打ちする自家製麺を提供しています。
いりこだしに輪切りの無農薬レモンを浮かべた「レモンの冷やかけうどん」(900円)は、SNS映えも抜群と人気。近くに「大正浪漫夢通り」もあるので食後にお散歩を楽しむのもおすすめです。
- 住所
- 埼玉県川越市連雀町9-1
- 営業時間
- 11:00~15:00(L.O.14:30)、17:30~21:00(土曜日のみ) ※火曜日定休
- アクセス
- 西武「本川越」駅から徒歩約7分
東武東上線「川越市」駅から徒歩約10分
徒歩約15分
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【4】喜多院
お腹も満たしたところで、東へと少し足を伸ばして「喜多院」へ。平安時代に創建された天台宗のお寺ですが、徳川家康の信任を得る天海大僧正が住職を務めた江戸時代初期には大いに栄えました。
川越大火で多くの建物を焼失した際には、3代将軍・家光が江戸城から豪華な壁画や墨絵で装飾された客間や書院を移築。「家光誕生の間」や「春日局化粧の間」として、徳川家とのゆかりを今に伝えています。日本三大羅漢の一つである五百羅漢も見ごたえあり。
- 住所
- 埼玉県川越市小仙波町1-20-1
- 営業時間
- 【3月1日~11月23日】平日9:00~16:30/日祝9:00~16:50
【11月24日~2月末日】平日9:00~16:00/日祝9:00~16:20
※12月25日~1月8日、2月1~2日、4月2~4日は休み - 料金
- 大人400円/小中学生200円
- アクセス
- 小江戸名所めぐりバス「喜多院前」停下車、徒歩約3分
小江戸巡回バス「喜多院」停下車、徒歩約3分
徒歩約6分
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【5】山崎美術館
「山崎美術館」があるのは、黒漆喰の店蔵が並ぶ観光エリアの中心部。老舗和菓子店「亀屋」本店の一角に建つ蔵を利用し、代々山崎家に伝わる美術工芸品の数々を公開しています。
川越藩松平周防守の抱え絵師であった橋本晴園の子息・橋本雅邦の作品を多く所有・展示しているのが特徴。小江戸風情を感じられる和空間での芸術鑑賞後は和菓子も楽しんで。
- 住所
- 埼玉県川越市仲町4-13
- 営業時間
- 9:30~17:00(入館16:30まで)
※月・木曜日定休(祝祭日は開館)、年末年始休み - 料金
- 大人500円/高大学生350円/小中学生200円
- アクセス
- 小江戸名所めぐりバス「仲町」停すぐ
徒歩約15分
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【6】川越城本丸御殿
山崎美術館から蔵造りの通りを北に抜け、札の辻交差点を右折して東に向かうと「川越城跡」です。江戸の北の守護として重視され、代々幕府の重臣が城主を務めてきました。
現在は、1848(嘉永元)年に建てられた「本丸御殿」の一部として、玄関、大広間、家老詰所が残されています。国内に現存する本丸御殿の大広間はここと高知城の2ヶ所のみで、貴重な文化遺産として県重要文化財にも指定されています。
- 住所
- 埼玉県川越市郭町2-13-1
- 営業時間
- 9:00~17:00(受付16:30まで) ※月曜日、第4金曜日(休日は除く)、年末年始休み
- 料金
- 一般100円/高大学生50円/中学生以下無料
- アクセス
- 「札の辻」停から徒歩約8分
小江戸巡回バス「本丸御殿」停すぐ
徒歩約4分
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【7】川越市立美術館
川越城本丸御殿のすぐ近くにある「川越市立美術館」は、川越市制施行80周年を記念して2002年に開館した美術館です。
漆喰の白壁や和瓦を用い、川越を象徴する蔵造りの商家をイメージさせる外観デザインも印象的。川越出身、あるいはゆかりの作家の作品を中心に収集・展示しており、日本画、洋画、版画や彫刻など、幅広い美術作品が常設展示されているほか、さまざまな特別展も開催されています。
- 住所
- 埼玉県川越市郭町2-30-1
- 営業時間
- 9:00~17:00 ※月曜日(休日の場合は翌日)、年末年始休み
- 料金
- 常設展:一般200円、高大学生100円、中学生以下無料
特別展:展覧会により異なる - アクセス
- 西武新宿線「本川越」駅、JR川越線・東武東上線「川越」駅からバス「市役所前」停下車、徒歩約5分
小江戸巡回バス「博物館美術館前」停すぐ
小江戸名所めぐりバス「博物館前」停すぐ
【川越観光モデルコース②マップ】
