忙しい日々も元気&キレイに♪ 発酵食を楽しめる京都のカフェ5選

提供:ことりっぷ

 

日本が誇る食文化のひとつ、発酵食品。一杯のお味噌汁でも心と身体がほっと温まりますよね。納豆や甘酒、漬物など料理や食品から、味噌や醤油などの調味料、日本酒などさまざまな形で受け継がれる発酵食品は、現代でも暮らしを支える立役者。今回は発酵食を楽しめる京都市内のカフェをまとめてご紹介します。ぜひ自分をいたわってくださいね。

 

 

【出町柳】ランチや教室で♪ 麹に親しめる「ごはんや お福」

【出町柳】ランチや教室で♪ 麹に親しめる「ごはんや お福」 お店があるのは京大のキャンパスにほど近い東一条通。真っ白な暖簾が目印

京阪出町柳駅から徒歩8分ほど、鴨川の流れに沿って南に向かった東一条通にある「ごはんや お福」。麹を使った自家製発酵調味料を使った自然な旨みたっぷりのメニューを、食事やスイーツ、ドリンク、テイクアウトのお弁当など、さまざまな形で満喫できるカフェです。

 

10種類以上のおかずがぎっしりつまった「お福のお昼ごはん」。おにぎりも酵素玄米でつくっている

食材をじっくりと美味しくする縁の下の力持ち、麹の魅力を忙しい現代人にこそ届けたいというのが店主・梶原えつこさんの願い。麹に漬けた揚げ物や甘酒で炊いた野菜、自家製味噌を数種類使った豚汁など、手間を惜しまず作ったメニューが揃います。お店には麹を使ったオリジナルの雑貨も並び、月替わりの麹教室も開催。麹の魅力にたっぷりひたれます。

 

 

【嵯峨嵐山】“発酵食ライフ”の入口に。「発酵食堂カモシカ」

【嵯峨嵐山】“発酵食ライフ”の入口に。「発酵食堂カモシカ」 「醸す(かもす)」から「醸し家」、「カモシカ」に転じたという店名の通り、さまざまな発酵食品が並ぶ

京都での指折りの名所、嵐山。JR嵯峨嵐山駅から徒歩約3分の「発酵食堂カモシカ」は、1階が食堂、2階が食品や手作りキットを買えるマルシェというつくりです。オンラインのワークショップも開催。食事やスイーツで味わい、気に入った食品は購入して自宅でも楽しみ、作り方を学んで暮らしに取り入れ…と発酵食を身近に感じるきっかけを作ってくれます。

 

看板メニューの「発酵8種定食」。添えられたお茶まで発酵食品なんだそう

まず食べてほしいのが、ごはん以外すべてに発酵食品を使った定食(写真)。味噌汁やぬか漬けなどの定番に加え、鯖のへしこやふぐの子の卵巣のぬか漬け、茶葉を乳酸発酵した「阿波晩茶」などの珍しい食品もあり、季節の味覚はもちろん発酵の多彩さを堪能できます。

 

 

【丸太町】野山の四季を街なかで楽しめる「和想日々 京都」

【丸太町】野山の四季を街なかで楽しめる「和想日々 京都」 ビルの入口からお店までは細いアプローチで。街なかとは思えない静かな時間が流れる

京都御所や二条城にも近い京都の街なかにある「和想日々(わそにちにち) 京都」。レシピ開発や商品の企画・製造などを行う「京都 食と暮らしの研究所」の中にある隠れ家カフェです。反物の精錬所に使われていたビル奥の古民家をリノベーションした空間は明るくて静か。心と身体にやさしい食事やスイーツ、ドリンクをゆったりとした気分で楽しめます。

 

お寿司・サラダ・汁物がセットになった「和想日々の花膳」。色合いは季節によって変わる

野山の風景を閉じ込めたような色鮮やかで柔らかなビジュアルも魅力。有機発酵玄米や、味噌を使った魚のそぼろ、お米由来の乳酸菌で発酵させた豆乳のプリン、抹茶入りの甘酒ドリンクなど、和のハーブや季節の野菜、発酵食品がたっぷりのメニューに心がなごみます。

 

 

【梅小路京都西】麹づくりも見学できる♪「梅小路醗酵所」

【梅小路京都西】麹づくりも見学できる♪「梅小路醗酵所」 オーナーがロンドンから取り寄せたというブランコの椅子も楽しい「のむ」エリア

ホテルの一角に個性的なお店が並ぶ「梅小路ポテル京都・梅小路横丁」。そのひとつ「梅小路醗酵所」は、「かもす」「まなぶ」「のむ」「かう」の4エリアに分かれ、麹づくりも行う“発酵のミニテーマパーク”です。手軽なものから本格的なものまで、麹に関するワークショップをほぼ毎日開催。珍しいガラス張りの「麹室」に入れる特別な体験もあります。

 

せいろ蒸しのしっとり感が絶品の「もちもち麹フォカッチャ」(右)。麹スープとセットにすればランチにぴったり

カフェ感覚で過ごせるのが「のむ」エリア。お酒の飲みくらべセットや、発酵食品を使った一品料理、甘酒のドリンク、麹スープ、麹フォカッチャなどが揃います。テーブル席もカウンター席もあり、ランチやお茶、ディナーまで、さまざまなシーンで楽しめます。

 

 

【烏丸】酒粕の新しい魅力に出会える「純米酒粕 玉乃光」

【烏丸】酒粕の新しい魅力に出会える「純米酒粕 玉乃光」 モダンでありながら温もりも感じる居心地のよい空間。中庭を望む個室も用意されている

烏丸高辻通り、因幡堂(平等寺)近くの「純米酒粕 玉乃光(たまのひかり)」は、350年ほどの歴史を持つ伏見の酒蔵「玉乃光」のアンテナショップ。「酒粕を通して、日本酒のおいしさや、日本の風土に根付いた食文化を楽しんでほしい」という思いで2022年にオープンしたお店です。築100年ほどの町家をリノベーションした空間で食事や買い物を楽しめます。

 

酒粕や糀を使ったおかずが12種類並ぶプレートランチ。炊きたての土鍋ごはんもうれしい

レストランでは酒粕を使った料理を日本酒とともにいただけます。「酒粕が苦手な人にこそ食べてほしい酒粕料理を」というコンセプトで考えられたメニューが勢揃い。ショップでは酒造りの工程でできる上質な酒粕や酒粕を使ったスイーツも買うことができます。

 

 

いかがでしたか?
今回は、過去に「ことりっぷweb」で紹介したお店の中から、美味しい発酵食を楽しめる京都市内のスポットをまとめてご紹介しました。メニューや営業時間、定休日などの情報は、各記事の公開時点のものですので、事前に確認しておでかけしてくださいね。

 

 

文:高柳涼子

 

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