梅の香りに誘われて、東京・湯島へお出かけしませんか?2026年2月8日からはいよいよ「湯島天神梅まつり」が始まり、街全体が華やぎに包まれます。そこで、梅の花を愛でながら、心もお腹も満たされる大人の日帰りさんぽコースをご紹介。フォトジェニックな和のアフタヌーンティー、歴史を感じるレトロな洋館などぜひ訪れたい湯島の魅力を余すことなくお届けします。
お参りしたあとは、甘酒片手に見ごろの梅を愛でる「湯島天満宮」
週末さんぽの始まりは、湯島駅から歩いてすぐの「湯島天満宮」へ。境内に入ると、早咲きの梅の花がふわっと甘い香りを漂わせ、春の訪れを感じさせてくれます。
2月中旬~3月上旬が見頃、境内には約300本の白梅や紅梅が美しく咲き誇ります。ただ今、開催中の「梅まつり」では、野点や琴の演奏、太鼓の披露などの日本文化を楽しめるイベントのほか、屋台や甘酒の販売も。期間中は夕方から梅のライトアップも実施、昼間とは異なる幻想的な雰囲気の梅を楽しむことができます。
学問の神様としても有名なので、絵馬を書いて願い事をするのもおすすめです。お参りをしたら、かわいい梅の形をしたお守りをお土産にするのもいいですね。
「茶房松緒」でアフタヌーンティーランチ
湯島天満宮を出てすぐの場所にある「茶房松緒」へ。ここでは、見た目も美しい手まり寿司や和のアフタヌーンティーが楽しめます。少しずつ色々な味を楽しめる欲張りランチが大人気。食後には、あんみつや抹茶ラテをいただきながら、ゆっくりとくつろいで。
お店の落ち着いた和の雰囲気も心地よく、時間を忘れてしまいそう。湯島散策の途中で、ほっとひと息つけるおすすめの場所です。
猫雑貨がたくさん「王冠印雑貨店」
写真はイメージです
茶房松緒を出たら、猫好きにはたまらない「王冠印雑貨店」へ。昭和レトロな雰囲気漂う店内には、猫モチーフの雑貨やアクセサリーがずらりと並んでいます。
手作りの一点物や、ここでしか買えないオリジナルグッズも多く、見ているだけでワクワク。お気に入りの猫グッズを見つけたら、お土産にするのも楽しいですね。店内にはアンティーク雑貨も並び、どこか懐かしい雰囲気に癒やされるひとときが過ごせます。
「自家焙煎珈琲みじんこ」でひと休み
ひと休みしたくなったら「自家焙煎珈琲みじんこ」へ。2011年のオープン以来、「女性一人で楽しめる珈琲専門店」をコンセプトに、多くの女性たちに愛され続けています。一歩足を踏み入れると、木を基調とした温もりある空間が広がります。ダウンライトが優しく照らす店内は、カウンター席も充実しており、バリスタが丁寧にコーヒーを淹れる所作を眺めながら、贅沢な時間を過ごせます。
お店の看板メニューは、専用の銅板でじっくりと焼き上げる「ホットケーキ」です。二段重ねの厚い生地には、あらかじめバターがたっぷりと染み込んでおり、一口ごとに芳醇な香りが口いっぱいに広がります。
また、ゼラチンを加えて仕上げる「プリン」も見逃せません。独特のもっちり、ねっとりとした食感は新感覚で、表面のキャラメリゼが香ばしいアクセントに。
新感覚の和スイーツ体験ができる「うさぎやCAFÉ」
あるいは、和スイーツがいただきたい時は「うさぎやCAFÉ」へ。次の目的地、旧岩崎庭園まで数分の場所にあります。こちらは、大正2年創業の老舗和菓子店「うさぎや」が手がけるお店。紺色ののれんをくぐると、外観の和の趣からは想像もつかない、明るく開放的なハワイアン空間が広がっています。
こちらの主役は、職人さんが代々受け継ぐ製法で炊き上げた、北海道十勝産の厳選小豆による自慢の「あん」です。一番人気の「うさ志る古フロマージュ」は、温かいお汁粉に濃厚なチーズがとろりと溶け合う驚きの一品。朝9時に来店した方だけがいただける、焼きたてのどら焼き生地を使った「うさパンケーキ」も見逃せません。
レトロな洋館に癒やされる「旧岩崎邸庭園」
王冠印雑貨店から歩いて10分ほどの場所にある「旧岩崎邸庭園」へ。三菱財閥の創始者・岩崎家の邸宅として建てられた洋館は、まるで明治時代にタイムスリップしたかのような気分に。
美しいステンドグラスや、クラシカルな調度品にうっとりしながら、優雅な時間を楽しめます。広々としたお庭を散策すれば、都会の喧騒を忘れて心がすっと落ち着くはず。写真映えするスポットも多いので、カメラ片手に訪れてみてくださいね。
とろ~りチーズ料理で夕ご飯「湯島ワンズラクレット チーズバル 野菜&ワイン」
たくさん歩いて小腹が空いたら、最後は「湯島ワンズラクレット チーズバル 野菜&ワイン」で旅の締めくくり。お店の看板メニューであるラクレットチーズは、目の前でとろ~りとろけるチーズをかけてくれるライブ感も楽しい一品。
濃厚なチーズと、季節の野菜やお肉の相性は抜群です。ワイン片手に、今日の旅の思い出を語りながら、贅沢なディナータイムを過ごしてみては? 湯島の夜を、おしゃれに締めくくるのにぴったりなお店です。
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文:ことりっぷ編集部
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