提供:ことりっぷ
「普段暮らしのエンターテイメントパーク」がコンセプト。北欧と手づくりをテーマに季節の暮らしを楽しむレストランやベーカリー、食堂、ライフスタイルショップ、ワークショップスペースを備えた複合施設「Keitto(ケイット)」。
大阪・関西万博の北欧パビリオンで大人気だったシナモンロールやセムラ、クッキーなども販売し、アフター万博気分も楽しめます。
北欧のライフスタイルを提案

市営住宅跡地を再生する公民連携事業「もりねきプロジェクト」の一環として誕生した複合施設「Keitto」。JR学研都市線四条畷駅から徒歩5分、JR大阪駅からは約30分で到着します。緑が豊かで、季節の草花に彩られた敷地にレストラン、ベーカリー、食堂、ケーキの手づくり工房、ライフスタイルショップが2件、手づくり体験スペースが並んでいます。
運営元である株式会社ノースオブジェクトは、大阪・関西万博の北欧パビリオンで提供していたパンの製造を手がけていたため、北欧パビリオンで大人気だったセムラやシナモンロール、クッキーなども手に入ります。
1日通して利用できる北欧レストラン
「Keitto Ruokala(ケイット ルオカラ)」は、季節の食材を活かした、北欧らしい料理が味わえるレストラン。
オリジナルぬり絵や絵本を用意するほか、子ども用のメニューや子ども用イスがあり、アレルギー対応のお子様ランチも。離乳食の持ち込み可で、トイレにはおむつ替えシートがあるなど、子連れにやさしいサービスが整っています。
北欧FIKAセット1,000円。ドリンク付き
カフェタイム(14:30~17:00)のおすすめは、本場スウェーデンのシェフ直伝のセムラに自家製アイスクリーム&クッキーを添えた北欧FIKA(フィーカ)セット。セムラはカルダモンが香るふんわりやわらかいパンに、濃厚なアーモンドペーストとホイップクリームをサンドした、スウェーデンの伝統スイーツで、北欧パビリオン「THE NORDIC FOODBAR」で販売していたメニューです。
コーヒー500円
器やカトラリーも北欧ブランドのもの。北欧らしいカフェタイムが過ごせます。
月替わりの北欧コース3,500円(2025年12月は4,000円)/写真提供:株式会社ノースオブジェクト
スープが選べるランチは1,000円~。ディナーはコース仕立てです。
北欧好きに特におすすめなのが、前菜、スープ、パン、肉料理、デザート、食後のドリンクがセットになった北欧コース。北欧にゆかりある方から届くレポートを参考に歳時記や食文化にまつわるストーリーが綴られた冊子が料理と一緒に提供されるので、北欧を旅した気分になれそうです。
創作パンがかわいいベーカリー

ベーカリー「Keitto Leipä(ケイット レイパ)」は、職人こだわりのオリジナルパンや見た目がかわいらしいパン、手みやげにしたいユニークなパンなど、ラインナップが多彩。カフェスペースではイートインも可能です。
12月に販売していた雪だるま175円、トナカイパン235円
写真左がシナモンロール355円
大阪・関西万博の北欧パビリオンで話題になったシナモンロールも販売。バターを練り込んだリッチな生地に、シナモンとカルダモンを加え香りよく仕上げています。
日替わりの定食がいただける「もりねき食堂」

「もりねき食堂」は、「Keitto」で働くスタッフの社員食堂を兼ねているとあって、定食は日替わり(780円)。丁寧にひいた出汁や地元の厳選食材を使い、健康的なごはんがいただけます。
日替わり定食の一例/写真提供:株式会社ノースオブジェクト
ライフスタイルショップや手づくり体験スペースもチェック

グルメ以外のショップも魅力的。「Keitto Asua(ケイット アスア)」は北欧らしい手作りのある暮らしを表現するアイテムが揃います。「NORTHERN TRUCK(ノーザン トラック)」は、ワーク&マリン〜暮らし DIY〜をテーマにしたライフスタイル提案。「NORTHERN TRUCK」と同じショップ内にある別ブランド「LILASIC(リラシク)」では、古くから変わらない文化や物、日本の四季や歳時記を取り入れられるアイテムが見つかります。
「Keitto Oppi(ケイット オッピ)」は、ひとりでも、親子でも、友人同士でも気軽に楽しみながら学べる、手づくり体験スペース。ハンドメイドが好きな人は、公式ホームページのイベントカレンダーをチェックしてくださいね。
レストラン「Keitto Ruokala」の前に広がる、もりねき広場
大阪市内からそう遠くないものの、緑が多く、ゆったりとした時間が流れている「Keitto」。季節ごとにシーズンテーマを設けて、各ショップで期間限定メニューを用意しています。
自然を感じながら、北欧らしいグルメ・ショッピング・手づくり体験が楽しめる、他にはないスポットです。
文:取材・文/西 倫世 撮影/milk
