石川県で食べたい!ご当地グルメ・旅めしランキング

のどぐろ

豊かな観光資源に恵まれた石川県。加賀百万石の城下町として繁栄した金沢は現在も北陸地方の経済の中心地で、風情ある町並みや兼六園が人気を集めています。また日本海側最大の半島である能登半島、多くのいで湯が湧く加賀温泉郷など、エリアごとの自然や風土も魅力。そんな石川県の人気ご当地グルメを、飲食店情報サイト「楽天ぐるなび」の会員にアンケート調査しました。郷土の味から注目のグルメまで、石川の旅めしトップ10をご紹介します。

 

※「旅行・観光の際に食べたことがある/食べたい料理」「おすすめしたい郷土料理」の結果を合わせたランキング(楽天ぐるなび調べ)
※アンケート調査期間:2024年5月16日~23日

 

1位

のどぐろ

のどぐろ
1,204票

のどぐろの正式名称はアカムツ。能登半島沖が主な漁場で、産卵を前に脂肪を多く蓄える夏から秋にかけて旬を迎えます。刺身や塩焼き、煮付けのほか、近年は寿司ネタとしても人気。白身魚でありながらマグロのトロに匹敵する脂ののりが特色で、口の中でとろける食感も絶品。旨味が凝縮された干物は日持ちするのでお土産におすすめです。

 

2位

能登牛

能登牛
804票

能登牛の産地である能登半島は、両岸から冷涼な潮風が吹いて肉牛の肥育に適した環境。出荷頭数の少なさから県外にはほとんど流通しないブランド牛です。脂肪の中に含まれるオレイン酸の量が多く、それによって脂の融点が下がり、口溶けのよさが際立ちます。定番のステーキや焼肉のほか、加賀野菜との相性が抜群なしゃぶしゃぶも美味。

 

3位

金沢おでん

金沢おでん
744票

金沢市内を中心に地元で親しまれる金沢おでん。冬場だけでなく年中食べられることや、おでん種に金沢の食材が使われていることが特徴です。「関東では見たこともないような具材がたくさん!」との声もあるように、車麩(くるまふ)、バイ貝、赤巻(※渦巻き模様のかまぼこ)などご当地色豊か。出汁には地元の大野醤油を使用している店が多いそうです。

 

4位

香箱ガニ

香箱ガニ
693票

香箱(こうばこ)ガニとはズワイガニの雌のことで、石川県を代表する冬の味覚です。漁期は2カ月弱と短く、希少性の高さから珍味として人気を集めています。甲羅の中の卵巣に当たる内子(うちこ)と、甲羅の外に付いた受精卵の外子(そとこ)の味の違いを楽しめるのが魅力。茹でガニのほか、カニ面と呼ばれるおでん種も地元でおなじみ。

 

5位

金沢カレー

金沢カレー
691票

金沢発祥で、今や北陸だけでなく全国的にも知名度が高いご当地カレー。濃厚でねっとりとしたルーに特徴があり、トッピングにはソースのかかったカツ、付け合わせに千切りキャベツを添えるのが基本スタイル。ステンレス皿と先割れスプーンで提供する店が多く、カレーの風味と相まってどこかなつかしさを感じさせる名物グルメです。

 

6位

ガスエビ

ガスエビ
561票

春先から初夏にかけて石川県や富山県で獲れるガスエビ。鮮度が落ちるのが早く、変色しやすいことから流通は地元に限られ、「幻のエビ」とも呼ばれています。甘く濃厚な味わいと、プリッと弾けるような歯ごたえが特色で、地元では甘エビよりおいしいと評判。新鮮さを堪能できる刺身や寿司のほか、殻ごと頭から食べられる唐揚げも定番です。

 

7位

能登かき

能登かき
505票

能登地方にある七尾市中島地区の七尾湾で養殖されているブランド牡蠣。自然豊かな森から栄養分が流れ込む七尾湾は、牡蠣のエサとなる植物プランクトンが多く、水温が比較的低い穏やかな海も養殖に適しています。小粒ながらも肉厚で、風味の良さや甘みの強さが持ち味。湾周辺には牡蠣小屋もあり、手軽に能登かきを味わえます。

 

8位

笹寿し

笹寿し
470票

笹の葉でくるんだ寿司飯と具を一晩寝かせて作る、押し寿司の一種です。具材は鮭や鯛、鯖などが定番で、正方形の手頃なサイズ感もあり、おにぎり感覚で味わえます。地元ではハレの日の家庭料理としての一面も。アンケートでは「帰りの新幹線でお弁当として楽しんだ」との声も寄せられたように、金沢駅などのお土産品としても人気です。

 

9位

治部煮

治部煮
454票

治部煮(じぶに)は江戸時代の武家料理をルーツとする、石川県を代表する郷土料理の一つ。鴨肉または鶏肉の切り身に小麦粉や片栗粉をまぶし、すだれ麩や季節の野菜と一緒に煮込みます。餡かけのようなとろみが付き、薬味に添えたわさびの風味がアクセントに。おもてなしやハレの日のご馳走として家庭でもよく作られていて、県民にはなじみ深い味わいです。

 

10位

能登丼

能登丼
349票

能登半島の海や山の幸を使用したご当地丼で、珠洲市(すずし)、輪島市、能登町、穴水町の飲食店で提供されています。具材はもちろんのこと、使用する米や食後は持ち帰れる箸に至るまで能登産というこだわりよう。魚介メインで食べたいなら「能登朝市丼」や「輪島ふぐ丼」がおすすめ。肉派には、能登牛を使った「能登牛ステーキ丼」もあります。

 

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武家文化の茶道とともに発展した金沢の和菓子

金沢は和菓子文化が日常に根付いた地域で、街を歩くとあちこちで和菓子店に出会います。かつて加賀藩を治めた前田家は茶道を重んじ、和菓子作りを奨励。藩への献上を通して和菓子職人の技術は磨かれ、現在に至る和菓子文化の礎となりました。

代表的な和菓子に、木型を使った干菓子の落雁(らくがん)や、茶席で好まれる上生菓子、桃の節句のお供物に欠かせない金花糖(きんかとう)などがあります。色合いや形状に技を凝らし、季節感が伝わる華やかな見た目も金沢の和菓子の魅力。慶事や年中行事に彩りを添える四季の花のように、暮らしに深く浸透しています。

金沢の和菓子
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