「東京ディズニーセレブレーションホテル®」はサービスや施設をシンプルにしたバリュータイプのディズニーホテル。お手頃価格のプランが多く、グループ旅行などにおすすめです。
冒険や発見をテーマにした「ディスカバー」と、夢やファンタジーをテーマにした「ウィッシュ」、2つの棟からなる「東京ディズニーセレブレーションホテル®」の魅力を詳しく紹介します。
目次
1.「東京ディズニーセレブレーションホテル®」ってどんなホテル?
2.ホテルまでのアクセス
3.冒険や発見がテーマの「ディスカバー」棟
4.夢やファンタジーがテーマの「ウィッシュ」棟
5.朝食ブッフェ
6.宿泊者特典
「東京ディズニーセレブレーションホテル®」ってどんなホテル?
「東京ディズニーセレブレーションホテル®」は、新浦安エリアに位置するバリュータイプのディズニーホテル。サービススタイルがシンプルな分、リーズナブルに泊まれるのが魅力です。
冒険や発見がテーマの「ディスカバー」と、夢やファンタジーがテーマの「ウィッシュ」の2棟からなり、館内のデザインに「東京ディズニーランド®」と「東京ディズニーシー®」の要素が取り入れられています。パークでおなじみの音楽が流れていたり、アトラクションをイメージしたオブジェが置かれていたり、ホテルでもディズニーの世界観に浸れます。
パークへ無料シャトルバスで約20分! ホテルまでのアクセス
東京ディズニーセレブレーションホテル®までは、東京ディズニーランド®と東京ディズニーシー®から無料シャトルバスが往復しています。
パーク最寄りの舞浜駅から1駅のJR新浦安駅からは、路線バスかタクシーで10~15分ほど。羽田空港からもリムジンバス(有料)が出ているので、遠方からのゲストにも人気です。
ロビーではミッキーマウスのオブジェがお出迎え!
「ディスカバー」館内に入ると、探険家姿のミッキーのオブジェがゲストをお出迎え。勇敢でかっこいい姿に心が踊ります。
ロビーには、東京ディズニーランド®の人気アトラクション「ビーバーブラザーズのカヌー探険」をモチーフにしたソファをはじめ、アトラクションをイメージした家具やオブジェが置かれています。


大航海時代をイメージした地球儀と、東京ディズニーランド®のアトラクション「ビッグサンダー・マウンテン」のトロッコをイメージしたソファも。パークでの楽しい時間が続いているような空間になっています。
フロントデスクには、東京ディズニーランド®のアトラクション「ジャングルクルーズ:ワイルドライフ・エクスペディション」「カリブの海賊」、東京ディズニーシー®のアトラクション「レイジングスピリッツ」を大胆にデザインしたイラストが。
ロビーに設けられたチルドレンズエリアでは、ディズニー映画が上映されています。チェックイン手続きをしている間、子どもたちが石型のソファに座って、映画に夢中になっている光景も見られました。
客室に向かう前に、館内案内にもぜひ注目を。よく見ると、中庭に何やらあやしい✕マークが……。このマークの意味を確かめに、ぜひ中庭を探検してみてください。
冒険心をくすぐる中庭探索へ
冒険家になった気分で、大きなヤシの木が生い茂る中庭へ。季節によっては、カラフルなお花も観賞できます。
中庭の中央には、海賊船をモチーフにしたトピアリーが。お花で彩られたきれいな船が、夜になると……。
こんな風にイルミネーションが輝きます。イルミネーションきらめく夜の中庭もフォトジェニック!
そして、館内案内の地図のとおり、✕マークを目指して歩いて行くと……
金貨や宝石がいっぱいの宝箱を発見! 後ろにはスコップと穴があり、誰かが掘り当てたのでしょうか……?
宝箱も夜になると、こんな風に黄金に輝きます。
せっかく宿泊するなら、ライトアップされた夜の中庭もぜひ楽しんでくださいね!
最大5人で泊まれる客室「“ディスカバー”クインテットルーム」
「東京ディズニーセレブレーションホテル®:ディスカバー」でファミリーやグループ旅行に人気の客室が、「“ディスカバー”クインテットルーム」。レギュラーベッド2台、2段ベッド1台、デイベッドが1台あり、最大で5名まで宿泊できます。
各お部屋には、ポップな色彩で、パークのアトラクションやディズニーの仲間たちが描かれています。パークでの楽しい思い出がよみがえるような内装に、テンションが上がること間違いなし!
お部屋に飾られていたこの写真は、東京ディズニーシー®のアトラクション「ディズニーシー・トランジットスチーマーライン」と、ミステリアスアイランドのワンシーン。
壁紙にはパークのアトラクションがデザインされていて、細部までこだわりを感じます。
アメニティーも見逃せません。パッケージにロビーで出迎えてくれた探険家姿のミッキーが描かれていて、とってもかわいいんです!
室内用のスリッパにもミッキーが描かれています。
客室前の廊下は「ディスカバー」ならではのアドベンチャー仕様。カラフルな鳥たちが、歌いながら歓迎してくれているかのようです。
5階のエレベーター前では、東京ディズニーランド®のアトラクション「魅惑のチキルーム:スティッチ・プレゼンツ“アロハ・エ・コモ・マイ!”」のワンシーンも見られます。「ディスカバー」に飾られている写真は、いずれもアドベンチャー感にあふれ、各階を巡るのも楽しそうですね。
エレベーターに乗ると、「さぁ、着いた! ◯階だよ!」とミッキーが知らせてくれます。
エレベーター内のデザインは、東京ディズニーシー®のアトラクション「インディ・ジョーンズ®・アドベンチャー:クリスタルスカルの魔宮」をイメージしたもの。アトラクションは現在休止中ですが、ホテルで会えるのはうれしいポイントです。
キュートなミニーマウスのオブジェがお出迎え
「東京ディズニーセレブレーションホテル®:ウィッシュ」のロビーで出迎えてくれるのが、東京ディズニーランド®のアトラクション「アリスのティーパーティー」を楽しむミニーのオブジェ。
このティーカップは撮影スポットとしても大人気! 実は中がソファになっていて、ティーカップに乗っているシーンを撮ることができます。
この白馬は、東京ディズニーランド®のアトラクション「キャッスルカルーセル」で実際に使われていたものなのだそう。
東京ディズニーシー®のアトラクション「ジャスミンのフライングカーペット」をイメージしたソファも並んでいて、お姫様気分で写真撮影するのもおすすめです。
そして、「ディスカバー」と同じく、チルドレンズエリアではディズニー映画を鑑賞できます。
ロビーの一角には、東京ディズニーランド®のシンデレラ城をはじめ、東京ディズニーランド®のアトラクション「ピーターパン空の旅」など、パークの風景を描いたステンドグラス風のアートが。ここでもまた、パークの思い出話で盛り上がれそうです。
フロントデスクには、東京ディズニーシー®の「マーメイドラグーン」や、東京ディズニーランド®のアトラクション「空飛ぶダンボ」、東京ディズニーランド®の「ファンタジーランド」にあるレストラン「クイーン・オブ・ハートのバンケットホール」周辺を想起させるアート。そして、アートの中にはミッキーのモチーフも!? ぜひ探してみてください。
夢のようなムード漂う中庭へ
「ウィッシュ」の中庭は、「ディスカバー」とは異なり、大きく開けているのが特徴です。
特に注目したいのが、「東京ディズニーランド・エレクトリカルパレード・ドリームライツ」のフロートをモチーフにしたトピアリーたち。撮影スポットとしてもおすすめです。
中庭の中央には、東京ディズニーランド®にある「白雪姫の願いの井戸」をモチーフにした井戸が。ここで願い事をすると叶うかも……?
こちらも夜になると、イルミネーションが光りだし、ひときわ夢のような世界に。お部屋によっては、窓から中庭を眺めることもできます。
4名まで泊まれるキュートな客室「“ウィッシュ”スタンダードルーム」
「“ウィッシュ”スタンダードルーム」は4人まで宿泊可能な客室。奥の2台のソファはベッドとして利用できます。
「ウィッシュ」も「ディスカバー」もほとんどの客室が4名まで宿泊可能で、家族旅行やグループ旅行などにもおすすめです。
壁には、パークを楽しむディズニーの仲間たちが描かれています。客室のデザインも「ウィッシュ」と「ディスカバー」でまったく異なるので、両方泊まりたいという人が多いのもうなずけます。


壁紙に描かれているのは、東京ディズニーランド®のアトラクション「キャッスルカルーセル」や「空飛ぶダンボ」、東京ディズニーシー®のアトラクション「ジャンピン・ジェリーフィッシュ」など、かわいいものばかり。


歯ブラシやブラシなどのアメニティのパッケージにはロビーで出迎えてくれたミニーの姿が。かわいくて使うのがもったいないくらいですが、これらは持ち帰りもOKです。
「ウィッシュ」の廊下は、ディズニー映画『ふしぎの国のアリス』の世界が広がります。客室のドアには、物語に登場する「パンとバターフライ」のモチーフが! 不思議の国に迷い込んだ気分に。
エレベーター内も『ふしぎの国のアリス』のデザイン。よく見ると、バラがところどころ白色のまま……女王様に見つからないよう、そーっと移動しましょう。
ディズニーホテルならではの朝食ブッフェ
ディズニーホテルに泊まる楽しみのひとつが朝食。「ウィッシュ」と「ディスカバー」それぞれに、朝食用のレストランがあります。
朝食は好きなものを好きなだけ食べられるブッフェスタイル。予約はできませんが、ホテル内の券売機で朝食券を購入し、レストランへ持って行けばOKです。
「ディスカバー」の朝食専用レストラン「ディスカバーカフェ」は、植物に囲まれた冒険心をくすぐるデザイン。パークのミュージックが流れ、自然とテンションも高まります。
一方、「ウィッシュ」のレストランはかわいらしい雰囲気です。
「ディスカバー」「ウィッシュ」とも同じメニューで、ホテルメイドの焼きたてパンをはじめ、スクランブルエッグ、ソーセージ、サラダ、ヨーグルトなど。
特に注目したいのが、ミッキーの焼き印が入ったパンケーキ。チョコレートシロップやメープルシロップ、ホイップクリーム、ジャム、フルーツなども用意されているので、自由にデコレーションして、オリジナルパンケーキを作る楽しさも味わえます。
もうひとつのおすすめがパン。外はサクッ、中がふわっとした焼きたてならではの味わいに、つい食べすぎてしまいそうに。パン・オ・ショコラは、少しとろけたチョコレートがパンと相性抜群です。
ブッフェ台にも、よく見るとミッキーモチーフが! ミッキーモチーフ探しもディズニーホテルならではの楽しみ方です。
キッズにはミッキーシェイプのミニハンバーグを。とろとろのスクランブルエッグは、バターライスに乗せてオムライス風にアレンジすることも。
メニューは洋食がメインですが、和食派には焼きおにぎりのお茶漬けがおすすめ。出汁のやさしい風味にほっと癒されます。
ドリンクは10種類以上そろっていますが、ジュースを混ぜたり、シロップを入れたり、アイスクリームをトッピングしたり、オリジナルドリンクも作れるので、楽しみ方は無限大! 朝からもうワクワクが止まりません。
うれしい宿泊者特典
東京ディズニーランド®に15分早く入園できる!
ディズニーホテルの宿泊ゲストは、「東京ディズニーランド®」に一般ゲストより15分早く入園可能な「ハッピーエントリー」を利用できます。一足早く目当てのアトラクションに向かうもよし、スタンバイパスを取得するもよし!
※チェックイン日は利用不可
※対象外の日程あり
▼詳細記事
パーク~ホテル間の無料シャトルバス
東京ディズニーセレブレーションホテル®に宿泊すると、ホテルと東京ディズニーランド®、東京ディズニーシー®を結ぶシャトルバスを無料で利用できます。
朝6:00台から、パークの閉園時間に合わせて夜まで運行していて、ホテル~パーク間の所要時間は片道約20分。時間帯によって異なりますが、朝のパーク行きや閉園時間帯のホテル行きは5~10分間隔で運行しています。
ホテル内でパークチケットを購入可能
宿泊者はホテル内でパークのチケットを購入できます。東京ディズニーリゾート®・オフィシャルウェブサイトで売り切れていても、ホテルでは購入可能なので安心です。
ホテル内のディズニーショップでゆっくりお土産を探せる
「ディスカバー」にも「ウィッシュ」にも館内に、ディズニーショップ「ディズニーファンタジー」があります。直接グッズに触れることはできませんが、モニターでアイテムの詳細や使用シーンを確認可能。東京ディズニーリゾート®・アプリのオンラインショッピングから、モニターのバーコードをスキャンするだけで購入できます。
営業時間は8:00~23:00と遅くまで開いているので、閉園ギリギリまで思いっきりパークを満喫して、ホテルに帰ってからゆっくりお土産を選ぶことも。時間を有効に使えるのはうれしいですね。
また、1枚100円で作れる人気のスーベニアメダルもお見逃しなく! 「ウィッシュ」「ディスカバー」それぞれに限定デザインがあります。
ゲストのなかには、宿泊するたびに1つずつ作って、コンプリートを目指している人もいるそう。制作工程を見ているだけでもワクワクします。
楽しかった「東京ディズニーセレブレーションホテル®」での滞在もおしまいの時間に。チェックアウトはロビーにあるカードキー回収ボックスにルームキーを返却するだけ。フロントに立ち寄らずにスムーズにチェックアウトできます。
また、ゲストサービスでは無料の荷物預かりサービスを実施。チェックアウト後も、荷物を預けて身軽に出かけられます。コインロッカーを探してウロウロする必要がないのもうれしいポイントです。
ホテルに帰ってきてからも、パークの余韻に浸れる「東京ディズニーセレブレーションホテル®」。ディズニーホテルにリーズナブルに泊まれるだけでなく、冒険心あふれる「ディスカバー」、ファンタジーな世界観が広がる「ウィッシュ」、それぞれに違った魅力があり、連泊しても飽きないのも魅力です。次の東京ディズニーリゾート®への旅は、「東京ディズニーセレブレーションホテル®」に宿泊してみませんか。
東京ディズニーセレブレーションホテル®
- 住所
- 千葉県浦安市明海7-1-1
- アクセス
- 首都高速湾岸線「浦安出口」より車で約15分
東京ディズニーランド®、東京ディズニーシー®より無料シャトルバスで約20分 - 駐車場
- 2,000円/1泊(チェックイン当日0:00〜チェックアウト日17:00)
- 客室数
- 702室(ディスカバー350室、ウィッシュ352室)
- チェックイン
- 15:00
- チェックアウト
- 11:00
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