戊辰戦争や白虎隊、新選組といった歴史的な出来事や人物ゆかりの地として知られる、福島県の会津若松市。
「鶴ヶ城」を中心に武士の町として発展してきたこの町は、今も歩くだけで随所に歴史の名残を感じることができます。
中でも、鶴ヶ城の城下町として栄えた七日町通りとその周辺には、歴史的建造物をはじめ、会津らしさを感じられるグルメやショップ、立ち寄りスポットが盛りだくさん。
今回は鶴ヶ城とあわせて訪れたい、七日町通り周辺の見どころをご紹介します。
目次
「七日町通り」とは
江戸時代、会津藩が陸奥国会津郡周辺(現在の福島県会津地方)を治めていた頃(藩政時代)に城下の西の玄関口として栄えた「七日町通り」。
問屋や旅籠、造り酒屋などが軒を連ね、多くの人と物が行き交うにぎわいのある通りでした。
明治時代以降も重要な道として発展を続けましたが、道路事情や人の流れの変化により、次第に衰退。一時はシャッターが目立つ時期もありました。
しかし近年では、歴史的な建物を再生して町の魅力として活かす取り組みが進められ、再び注目を集めています。
明治時代から昭和初期に建てられた商家や蔵、洋館、木造町家といった歴史的建造物がレトロな雰囲気で、思わず足を止めて写真を撮りたくなるようなスポットが満載です。
七日通りへのアクセス
七日町通りは、JR「七日町駅」から歩いてすぐの場所にあります。
JR「会津若松駅」からは徒歩約20分の距離です。
どちらの駅からも、まちなか周遊バス「ハイカラさん」と「あかべぇ」が発着しており、市内観光地への移動が便利。
詳細は会津バス公式サイトにて確認してみてください。
車で行く際は、磐越自動車道「会津若松IC」から約20分。
通り沿いには駐車場もありますが、行きたいお店の駐車場の有無も事前に確認しておくとスムーズです。
会津若松のシンボル「鶴ヶ城」
会津若松の観光地といえば、「鶴ヶ城」は外せません。
「会津若松駅」から、まちなか周遊バスに乗って約20分の距離にあります。
「鶴ヶ城」は約640年前、至徳元(1384)年に葦名直盛(あしななおもり)が「東黒川館」として造営したのが始まりとされており、その後、伊達政宗や蒲生氏郷、上杉景勝など、さまざまな武将が城主となりこの地を治めました。
現在は「若松城天守閣郷土博物館」として活用されており、館内では鶴ヶ城や会津の歴史を紹介する展示を見学できます。
最上階の天守閣からは、会津若松市街を一望できる絶景も楽しめます。
また、敷地内には茶室「麟閣(りんかく)」も。
天正19(1591)年、茶人・千利休(せんのりきゅう)は豊臣秀吉の怒りに触れ、切腹を命じられました。
利休の弟子として茶道に親しんでいた会津城主・蒲生氏郷(がもううじさと)は、彼の教えが途絶えることを惜しみ、徳川家康とともに千家の再興を願い出ます。
この頃に建てられたのが茶室「麟閣」で、床柱は千少庵が自ら削った木を使ったといわれています。
その後も会津藩の歴代城主によって大切に守られ、茶道を尊ぶ会津の精神を今に伝えている茶室です。
室内では、「薯蕷饅頭(じょうよまんじゅう)」とともに抹茶をいただけます。
ぜひ千家ゆかりの茶室で、極上の一杯を味わってみてください。
また、敷地内にある「鶴ヶ城喫茶」では、鶴ヶ城の天守閣の屋根にあるシャチホコの形をした「シャチホコ焼き」(各350円)が販売されています。毎年10月~3月に販売される季節限定品なので、秋冬に訪れる際はぜひチェックしてみてください。
味はカスタードと焼き芋、抹茶白玉あん、黄金いもの3種類。
抹茶白玉あんには、茶室「麟閣」の抹茶粉が使われているので、どれを食べようか迷ったときは、こちらを選んでみてはいかがでしょうか。また、通年メニューの「抹茶天ぷらまんじゅう串」(300円)「特濃抹茶ソフト」(550円)にも「麟閣」の抹茶粉が使用されています。
鶴ヶ城
- 住所
- 福島県会津若松市追手町1-1
- 営業時間
- 8:30~17:00(最終入場は16:30まで)
- 定休日
- なし
- 料金
- 【入場料】高校生以上410円、小中学生150円、未就学児無料
【茶室麟閣 共通入場券】高校生以上520円、小中学生150円 - アクセス
- 【電車】JR「会津若松」駅からまちなか周遊バス「鶴ヶ城入口」停留所下車後すぐ
【車】磐越自動車道「会津若松」ICから約20分 - 公式サイト
- 鶴ヶ城
「鈴善漆器店」で会津塗りの歴史とものづくりの心に触れる
会津地方は、伝統工芸品「会津漆器(あいづしっき)」でも知られている地域です。
会津漆器の歴史は、1590年代に蒲生氏郷が、前の領地である近江国(滋賀県)から木地師や塗り師を招いて、漆器を生産させたことが始まりとされています。
漆塗りの技法は古くから仏像や仏具、武具の製造に深く関係しており、会津塗りの技術と産業を発展させてきました。
天保3(1832)年創業の老舗「鈴善漆器店」は、国登録の有形文化財に指定された建物で、会津漆器の歴史や製造方法、道具・美術品などを公開しています。
場所は「会津若松駅」または「七日町駅」から徒歩約15分の距離です。
「会津塗伝承蔵」では、会津塗りの起源や技術、道具などをわかりやすく展示しています。
漆器の気品ある色やツヤを間近に見ることも可能です。
また、会津塗りは優れた漆器としての人気のほか、生活に取り入れやすい大衆漆器としての発展も遂げ、人々に広く愛用されてきました。
「漆器蔵」には、現代の生活スタイルに映える、日常に取り入れやすい漆器商品が並んでいます。
お椀や箸、アクセサリーなどバラエティーに富んだアイテムも多数並んでいるのでぜひ手に取ってみてください。
「体験蔵」では会津漆器に、代用漆で描いた絵や模様に7色の粉を蒔く、「蒔絵(まきえ)」の体験が可能です。
皿や手鏡、汁椀、ぐい吞みなどから好きな漆器を選び、華やかな色粉を用いて、自分だけの一品を作ることができます。
蒔絵体験
- 料金
- 銘々皿 3,500円、姫手鏡 3,400円、木製漆塗汁椀 4,000円、ぐい呑み 5,000円
- 所要時間
- 1時間程度
- 人数
- 2名以上から体験可能
- 予約
- 電話(0242-22-0680)または公式サイトから予約
会津塗伝承館 鈴善
- 住所
- 福島県会津若松市中央1-3-28
- 営業時間
- 9:30~17:00
- 定休日
- 1月1日
- 料金
- 入館無料【蒔絵体験】3,500円~※漆器により異なる
- アクセス
- 【電車】「会津若松」駅から徒歩約10分/JR「七日町」駅から徒歩約15分
【車】磐越自動車道「会津若松」ICから約10分 - 公式サイト
- 会津塗伝承館 鈴善
伝統工芸品をもっと身近に「会津ブランド館」
「七日町駅」から徒歩約4分の「会津ブランド館」は、会津の民芸・工芸品や雑貨、食器、アクセサリーなどを扱うセレクトショップです。
会津にゆかりのあるクリエイターが手掛けたアイテムも多く、会津の新たな魅力を知ることができます。
会津地方の郷土玩具・赤べこの商品も豊富です。
会津若松市に店舗を構える「Atelier Karasu(アトリエカラス)」が手掛けた「会津ブランド館限定色 赤べこ」(7,000円)や、会津にゆかりのあるシルクスクリーン作家・イシカワサキさんの「巾着(Sサイズ)」(968円)は、自分用にもお土産にもぴったり。
会津を軸とした食材や調味料なども販売されています。「会津ブランド館」限定の商品もあるので、お見逃しなく。
会津ブランド館
- 住所
- 福島県会津若松市七日町6-15
- 営業時間
- 11:00~16:00
- 定休日
- 不定休
- アクセス
- 【電車】JR「七日町」駅から徒歩約3分
【車】磐越自動車道「会津若松」ICから約15分 - 公式サイト
- 会津ブランド館
七日町に息づく酒蔵体験「末廣酒造 嘉永蔵」
会津地方には約30もの酒蔵があり、その内、8つは若松市内に点在しています。
これだけ多くの酒蔵がある背景には、江戸時代、会津藩の家老・田中玄宰(たなかはるなか)が、藩の産業として酒造と漆器の製造を推奨した歴史があります。
また会津地方は、夏は暑く冬は極寒という盆地特有の気候。
寒暖の差が激しく、豊かな水に恵まれた立地のため良質なお米が栽培でき、酒造りに非常に適した土地であることも、理由のひとつです。
「七日町駅」から徒歩約8分の「末廣酒造」では、酒どころ・会津の魅力を広めるために、酒蔵の見学を実施。
嘉永3(1850)年に創業したことから「嘉永蔵」という名が付いた、歴史ある酒蔵を見学することができます。
明治後期から大正時代に建てられた蔵で、天井が高く夏でも暑さがこもらない構造。建物のほとんどが国の登録有形文化財に指定されています。
蔵見学は一日に数回実施されており、興味深いお話を聞きながら蔵内を巡ることができます。取材時案内してくれたのは、営業部の一条幸司さん。
末廣酒造の酒造りに使用されるお米と、お酒の種類によってお米を磨く「精米歩合」についてなど、わかりやすく教えてもらいました。
今では全国で行われている「山廃仕込み(やまはいしこみ)」という日本酒製造の技法は、「末廣酒造」の4代目が大蔵省醸造試験技師である嘉儀金一郎氏と試行錯誤の末に確立させたものなのだとか。
昔実際に使われていた道具なども見学可能です。
タイミングが合えば、実際に作業をされている場面も見られるそうです。
見学の最後は売店に到着。
福島の日本酒は淡麗の甘口で、すっきりと味わい豊かな風味が特徴です。
「末廣酒造」では見学後に4種類前後の日本酒を試飲でき、季節ごとにおすすめの銘柄を説明を聞きながら飲み比べることが可能です。
気に入ったものは購入することもできるので、じっくり選びましょう。
嘉永蔵見学
- 所要時間
- 約30分
- 開催時間
- 【3~11月】10:00~/11:00~/13:00~/14:00~/15:00~/16:00~
【12~2月】11:00~/13:00~/15:00~
※季節により開催回数が異なる - 料金
- 参加無料
- 予約
- 不要 ※ただし団体(10名以上)の場合要予約
また、敷地内には明治25年に建てられた座敷蔵を利用した「蔵喫茶 杏(kyo)」もあります。
「末廣酒造」の新鮮な酒かすを使用した甘酒や、日本酒を使用したスイーツなどが味わえますよ。
末廣酒造 嘉永蔵
- 住所
- 福島県会津若松市日新町12-38
- 営業時間
- 9:30~16:30【酒蔵喫茶 杏】10:00~16:30(ラストオーダー16:00)
- 定休日
- 第2水曜
【蔵喫茶 杏】水曜、第1・第3木曜(祝日の場合は営業) - アクセス
- 【電車】JR「七日町」駅から徒歩約8分
【車】磐越自動車道「会津若松」ICから約15分 - 公式サイト
- 末廣酒造株式会社
「アカベコランド」で赤べこの絵付け体験やショッピングを満喫
会津若松に訪れると、いたるところで見かける「赤べこ」。赤い牛を模した張り子人形で、会津地方に古くから伝わる郷土玩具です。
その起源は『赤べこ伝説』と呼ばれる物語に由来し、約1200年前にさかのぼるといわれています。
福島県柳津町にある「圓蔵寺」建立の際、大材運搬の手伝いに赤毛の牛の群れがあらわれたそう。牛たちはいつの間にか姿を消しましたが、人々は寺の建立を懸命に支えた赤毛の牛を「赤べこ」と呼び、忍耐や力強さの象徴、さらには福を運ぶ存在として親しんできました。
また、かつて会津では疱瘡(ほうそう)という感染症が流行したことがあり、その際に『赤べこ伝説』に登場する牛が病を引き受け、身代わりとなって子どもを守ってくれると信じられていたといいます。
病が治ったことへの願いや感謝を込めて、赤べこを家に飾る風習が残ったという説もあるようです。
「アカベコランド」は、そんな赤べこを見て・学んで・楽しむための観光施設。
館内には、作家さんが手掛けた多種多様なカラーやデザインの赤べこが販売されています。
干支や新幹線をデザインしたもの、季節や食べ物をデザインしたものなど、べこ本来の可愛さ・ユニークさを軸とした、新たな姿と世界観に取り込まれていくようです。
2階には、赤べこに自由に絵付けが体験できるエリアも。
エプロンはあらかじめ予約をすれば無料で配布されるので、手ぶらで参加できます。(※当日参加の場合は100円で購入可能)
赤べこ絵付け体験は、ベースの色を赤と白から選ぶところからスタート。
“赤”べこという名前の通り、オーソドックスに赤色を選んで顔や模様を自由に描き込むのはもちろん、白を選んで体の色から思い思いに仕上げることもできます。
所要時間は個人差がありますが、目安は30分〜1時間ほど。
見本も近くにあるので、どう描いていけば良いか迷った人も心配いりません。
赤べこのころんとしたお尻や、ふわふわ動く頭の愛らしさを眺めながらの絵付け体験は、心癒されるひとときでした。
模様を一つひとつ丁寧に描くうちに、赤べこにまつわる伝説や歴史にもあらためて思いを巡らせることができます。
好きな模様や文字を描いたら、完成です!
館内には、自分で絵付けしたオリジナルの赤べこを撮影するフォトスポットや、記念撮影ができるパネルも設置されているので、完成後はぜひたくさん写真を撮りましょう。
赤べこをモチーフにしたお土産がたくさんそろう「物販エリア」も見逃せません。
サイズの異なるオーソドックスな赤べこから、一風変わったデザイン、雑貨やポーチ、ステッカー、おやつまで。お気に入りの赤べこが見つかるはずです。
アカベコランド 飯森山店
- 住所
- 福島県会津若松市一箕町 大字八幡弁天下12
- 営業時間
- 10:00〜17:00
- 定休日
- 年末年始※公式サイトを要確認
- 駐車場
- 大型バス4台、小型20台
- アクセス
- 【電車】JR「七日町」駅からまちなか周遊バス「飯森山下」停留所下車後、徒歩約3分
【車】磐越自動車道「会津若松」ICから約10分 - 公式サイト
- アカベコランド
「アカベコランド」は若松市内に2つの店舗があり、七日通り沿いにある「七日町店」では、職人が赤べこを作る様子を間近に見ることができます。
興味がある人はぜひ「七日町店」にも立ち寄ってみてください。
アカベコランド 七日町店
- 住所
- 福島県会津若松市七日町8-4
- 営業時間
- 10:00〜17:00
- 定休日
- 年末年始※詳細は公式サイトを要確認
- 駐車場
- 3台
- アクセス
- 【電車】JR「七日町」駅から徒歩約10分
【車】磐越自動車道「会津若松」ICから約10分 - 公式サイト
- アカベコランド
「なぬか町茶房 結」でハレの日のご馳走をいただく
会津文化を堪能したあとは、「七日町駅」から徒歩約7分の「なぬか町茶房 結」でほっとひと息。
ここでは、朝ついたふっくらやわらかなお餅が提供されます。
餅米を始め、食材の多くに店主の実家である会津若松市湊町で育てられたものが使われているのも特徴です。
お餅をたくさん食べるなら「湊セット」(1,750円)がぴったり。
5種類の餅と、自家製のほうじ茶、ミニデザートも一度に味わえるお得なセットです。
元々はお正月シーズンにだけ提供される季節限定メニューでしたが、いつでも食べたいというお客さんからの要望に合わせて通年提供されるようになったそう。
夏は「ずんだ餅」冬は「えごま餅」など季節に合わせて、お餅の種類が変わるのもうれしいポイントです。
「湊セット」では、明治時代よりお盆や正月・冠婚葬祭などのハレの日にふるまわれる湊町の郷土料理「豆腐もち」も食べることができます。
会津若松には蕎麦やお餅でお客様をおもてなしする文化があります。
湊町は標高約500メートルと高くお米が育ちにくい立地のため、大豆の栽培が盛んで、豆腐店が多く営まれていました。そのため、豆腐を餡として食べる「豆腐もち」が生まれたといわれています。
だし汁と醤油で味付けされた豆腐を絡めた「豆腐もち」は、大豆と出汁とお米のうま味をたっぷりと含んだ優しい味わい。
食後のデザートには「抹茶パフェ」(1,000円)が最適。
美しく層をつくる器の中には、上からバニラアイス、抹茶ゼリーと白玉、粒あん、抹茶アイス、抹茶ゼリーと白玉、抹茶プリンが盛り付けられています。
スプーンでさまざまな食感を味わいながら食べすすめれば、ほっこり幸せな気持ちになりますよ。
なぬか町茶房 結
- 住所
- 福島県会津若松市七日町1-28
- 営業時間
- 11:00~17:00(L.O.16:00)冬期11:00~16:00(L.O.15:00)
- 定休日
- 火曜、ほか不定休あり
- アクセス
- 【電車】JR「七日町」駅から徒歩約7分
【車】磐越自動車道「会津若松」ICから約15分 - 公式サイト
- なぬか町茶房 結
若き野口英世が過ごした町「野口英世青春通り」へ
七日町通りのすぐ近くには、世界的な細菌学者として知られる偉人・野口英世ゆかりのスポットもあります。
野口英世は幼い頃左手に重度のやけどを負い、会津若松市にある「會陽医院」で渡部鼎(わかなべかなえ)医師の手術を受け、手が動くようになりました。
これをきっかけに医師の道を志すことになり、小学校を卒業後、渡部医師のもとで住み込みを開始。医学開業試験の受験までの3年間を会津若松市で過ごしています。
そんな野口英世の原点である「會陽医院」は、現在「野口英世青春館」として活用されています。
中に展示されているのは渡部医師にまつわる文書から、野口英世に関するさまざまな資料まで。
1階は喫茶店となっており、蔵造りの趣のある洋館の中で、自家焙煎珈琲や手作りケーキをいただくことができます。
「野口英世青春館」のすぐそばにある「野口英世青春広場公園」には野口英世の銅像もあるので、あわせて立ち寄ってみてください。
野口英世青春館(會津壹番館)
- 住所
- 福島県会津若松市中町4-18
- 営業時間
- 9:00~18:00、喫茶店8:00~20:00
- 休館日
- 1月1日
- 入館料
- 大人200円、小中学生100円
- アクセス
- 【電車】JR「七日町」駅から徒歩約15分
【車】磐越自動車道「会津若松」ICから約15分
七日町通り周辺は、歴史ある街並みや個性豊かなショップ、人との温かな交流など、歩くほどに魅力が広がるエリアです。
計画していた行き先だけでなく、思いがけない出会いが旅の楽しさを一層深めてくれます。
見どころをじっくり味わうなら、時間に余裕をもって訪れるのがおすすめです。たっぷり散策したあとは、会津ならではの食や温泉でひと息つくのもいいですね。
東山温泉や会津芦ノ牧温泉に宿泊し、心ほどけるひとときを過ごしてみてはいかがですか?
今回ご紹介した観光スポット
取材・文/阿部 薫 撮影/本間 聡美
