提供:テレビ静岡
温泉のまち、伊東市の商店街を歩いて面白いスイーツを発見しました。ハイカロリーだけどあらがえない「あんバターあげまん」や、天候次第で焼きたてが食べられるか決まるフィナンシェ。食べ歩きにも、お土産にもできる温泉街スイーツをゲットしました。
いつも見慣れた街並みも裏道を巡れば、そこはまるで別世界。静岡県民も必見の裏スポットをお散歩します。今回は静岡・伊東市。伊豆半島の東海岸、日帰り旅行にも最適な情緒あふれる伊東駅周辺を散策しています。
【まんじゅうみその】ハイカロリーだけど止まらない「あんバターあげまん」
温泉地らしい風情ある商店街が広がる静岡・伊東市。駅前を散策していると、背徳感MAXの「あんバターあげまん」を見つけました。
「まかない」から生まれた人気商品
伊東駅から目と鼻の先、好立地に店を構える「まんじゅう みその」。
「まんじゅう みその」の主力商品はまんじゅうです。黄色い看板には「あげまんじゅう」「蒸しまんじゅう」の文字が並び、店内のショーケースにはさまざまな和菓子が並んでいます。
お店のおすすめを聞いてみると、名物は「あげまんじゅう」とのこと。
中でも、あげまんじゅうにバターが挟まっているという「背徳のあんバターあげまん(220円)」を注文。
厚くカットされたバターが目を引きます。
表面はザクザクとした食感で、中はほんのり温かく、バターとあんこの相性が抜群です。まさに背徳感MAXの一品です。
今でこそ定番商品となっている「あんバターあげまん」ですが、実は元々は裏メニューだったといいます。
まんじゅうみその・スタッフ:
元々は従業員が、あげまんじゅうにこっそりバターを付けて食べていました。スタッフの中で極秘のものだったんです。あまりにもカロリーがあるので、売れないかもしれないと店長が言ったんですが、でもやっぱりおいしいから売り出そうということになりました
従業員がこっそり食べていた「まかない」のような存在だったあんバターあげまん。背徳感を背負っても、食べる価値ありのおいしさでした。
まんじゅう みその
- 住所
- 静岡県伊東市湯川1-16-14
- 営業時間
- 9:00~17:00
- 定休日
- なし
- 電話番号
- 0557-38-0555
【なないろおやつ】「湿度によっては焼かない」 湯の花通り商店街のフィナンシェ専門店
伊東駅から湯の花通り商店街を歩いて南へ、ミントグリーン色の扉が目を引くお店を発見。
伊東市猪戸にあるフィナンシェ専門店「なないろおやつ」です。
ふるさと納税の返礼品にもなっているというこの店では、素材にこだわったフィナンシェが常時11種類店頭に並んでいます。
なないろおやつの清水祐二さんによると、1番人気の商品はやはり「プレーン(216円)」。
そして女性に人気というのが、「お米とこうじ(216円)」。
小麦粉不使用のフィナンシェは、しっとりしていて、甘みもしっかりと感じられます。
プレミアムには発酵バターを使用
並んでいるフィナンシェを見ていると、プレミアムとオリジナルの2種類があることに気付きました。使用しているバターが違うようです。
なないろおやつ・清水祐二さん:
プレミアムには、発酵バターを使用しています。コクがあり、香りが違います
プレミアムの「アーモンドを味わうクラシック(270円)」を食べてみると、フィナンシェ特有の食感と発酵バターの香りが口の中に広がりました。
焼きたてが店頭に並ぶかは湿度次第
店内を見回していると、気になる紙を見つけました。
「湿度が高いため、焼きたて品はお休みです」と書かれています。
湿度が60%を超えるような日は、焼きたてフィナンシェは焼かないようにしているといいます。
なないろおやつ・清水祐二さん:
焼いたものを置いておくと、水分を吸っちゃうんですよ。カリッとしているのがシナシナになって味がよくないんです
焼きたて狙うなら湿度が低い冬場、店頭に並ぶのは午前11時頃です。
焼きたてフィナンシェがある場合はインスタグラムで告知をしてくれます。
素材にこだわり、湿度まで気にかけて作られるフィナンシェは絶品でした。伊東駅周辺を訪れた際は、ぜひ立ち寄ってみてください。
なないろおやつ
- 住所
- 静岡県伊東市猪戸1-1-10
- 営業時間
- 10:00~16:00
- 定休日
- 火曜・毎月末の水曜
- 電話番号
- 0557-37-6002
※この記事は、2025年11月14日・15日にテレビ静岡「テレしずWasabee」で公開された記事を転載したものです。
