奈良国立博物館で「正倉院展」が10月25日開幕! チケット付き宿泊プランも登場

奈良国立博物館

聖武天皇の遺愛品など、約1300年にわたって守り伝えられてきた貴重な宝物群を一般公開する毎年恒例の「正倉院展」が、2025年10月25日から奈良国立博物館で開催されます。

奈良市内のホテルでは観覧券付きの宿泊プランも登場するなど、今年も古都探訪にぴったりの季節がやってきます。

 

悠久の歴史を感じる宝物群が一般公開「正倉院展」

正倉院

奈良市の東大寺に隣接し、校倉(あぜくら)造りの伝統工法でも知られる「正倉院」には、聖武天皇の遺愛品をはじめ、平城京を舞台に花開いた奈良時代最盛期・天平(てんぴょう)文化の粋を伝える宝物約9,000件が保管されています。

これらの宝物群は、天皇の命令によって封印する「勅封(ちょくふう)」という厳重な管理体制のもと、約1300年にわたり連綿と守り伝えられていて、世界的にもきわめて高い価値を誇ります。

奈良国立博物館

例年秋には宝物群の点検のため、勅封が解かれます。奈良国立博物館では毎年その時期に合わせて、一部の宝物を一般公開する「正倉院展」が開催されています。

77回目を数える今年は、天皇や役人が宮中儀式などの際に手にした象牙製の細長い板「牙笏(げしゃく)」や、聖武天皇が愛用した双六(すごろく)盤、さらにはあの信長をも魅了した天下の名香「蘭奢待(らんじゃたい)」の名で知られる「黄熟香(おうじゅくこう)」など、普段目にすることができない選りすぐりの宝物67件が展示され、会場が華麗なる天平文化に彩られます。

 

第77回 正倉院展

会場
奈良国立博物館 東西新館(奈良県奈良市登大路町50)
開催期間
2025年10月25日~11月10日 ※会期中無休
開催時間
8:00〜18:00(最終入館は閉館60分前)
※金・土・日曜・祝日は20:00まで
観覧料金
一般 2,000円、高校・大学生 1,500円、小中学生 500円
※その他、レイト割や研究員レクチャー付き観覧券もあり
アクセス
【電車】近鉄「近鉄奈良」駅から徒歩約15分
または、JR「奈良」駅・「近鉄奈良」駅からバス「氷室神社・国立博物館」バス停すぐ
【車】西名阪自動車道「天理」ICから約15分
駐車場
なし(周辺駐車場あり、ただし会期中は混雑の可能性)
詳細
「正倉院展」特設サイト

 

周辺ホテルでは「正倉院展」チケット付き宿泊プランが登場

「ホテルアジール・奈良」外観

JR奈良駅から徒歩約5分の場所にある「ホテルアジール・奈良」では、1日4名限定で「正倉院展」の観覧券がセットになった宿泊プランを、11月2〜10日に展開します。

チェックイン時に宿泊日専用の観覧券が手渡されるので、ホテルに荷物を置いて、手ぶらで気軽に会場へと向かえます。

「ホテルアジール・奈良アネックス」外観

一方、平城宮跡歴史公園に近い「ホテルアジール・奈良アネックス」でも、1日4名限定の観覧券付き宿泊プランが用意されます。さらに、奈良交通バス1日乗車券も付いているので、博物館まで楽にアクセスできます。

古都・奈良に秋の深まりを知らせる恒例の「正倉院展」。便利な宿泊プランを活用し、一生に一度は目にしたい稀有な宝物との出合いに胸を打たれてみませんか?

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