沖縄のお土産は空港で?!”那覇空港限定”こだわりと物語が詰め込まれた「とっておきの沖縄土産」

沖縄のお土産は空港で?!”那覇空港限定”こだわりと物語が詰め込まれた「とっておきの沖縄土産」

提供:沖縄テレビ

 

那覇空港には、定番から個性派まで数えきれないほどのお土産が並んでいる。そんな中、エアポートトレーディングが手掛ける那覇空港限定のオリジナルブランド「空人」シリーズは、スタンダードとは少し違ったアプローチで開発された商品がラインナップされており、作り手のこだわりと物語が詰め込まれている。

 

例えば、沖縄土産では“ド定番”と言っていいちんすこうやさーたーあんだぎー、沖縄そばでも、専門の県内製造メーカーとコラボレーションし、ひと手間をかけて那覇空港でしか出会えない逸品に仕立てる。
エアポートトレーディングの金城奈美子さんに、数ある空港限定商品の中から特にオリジナリティを感じられる、とっておきの那覇空港土産を厳選して紹介してもらった。

 

沖縄のお土産は空港で?!”那覇空港限定”こだわりと物語が詰め込まれた「とっておきの沖縄土産」

 

大人のための贅沢スイーツ「古酒(くーす)カステラ」

沖縄のお土産は空港で?!”那覇空港限定”こだわりと物語が詰め込まれた「とっておきの沖縄土産」

真っ先に紹介してもらったのは「古酒(くーす)カステラ」。
那覇空港で限定販売されている泡盛「ホワイトタイガー」の3年古酒を生地に練り込んで作られている「かなり大人なスイーツ」だ。

 

沖縄のお土産は空港で?!”那覇空港限定”こだわりと物語が詰め込まれた「とっておきの沖縄土産」

使用されている泡盛「ホワイトタイガー」は、湧水を使って作られており、3年古酒は雑味がなくクリアな味わいが特徴。旧ビル時代の1992年から商品展開されていて、根強いファンも多いという。「わざわざこの泡盛を買いに空港を訪れる人もいるのですよ」と金城さん。

 

その豊かな上品な香りをまとう古酒カステラは、県産の卵、北海道産のてん菜糖、九州産の小麦といった厳選素材を使用し、かなりふんわりでしっとりとした食感に焼き上げられている。
そのまま食べても良いが、金城さんのオススメは「冷蔵庫でしっかり冷やすこと」だという。決して甘過ぎず、柔らかい食感で「ついつい止まらなくなる」という声も続出。お酒好きならば、この冷やした古酒カステラとともに、さらに長熟のホワイトタイガーをストレートで合わせてもいいだろう。

 

沖縄のお土産は空港で?!”那覇空港限定”こだわりと物語が詰め込まれた「とっておきの沖縄土産」
古酒(くーす)カステラ 1,800円(税込)

購入層は30〜50代で、特に30代の女性に人気があり、お酒が好きな人へのお土産としてよく選ばれているとのことだ。

 

人気店とコラボ!食べ切りサイズが嬉しい「さーたーあんだぎー プレーン&黒糖」

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沖縄県民ならば誰でも食べたことのあるおやつ、さーたーあんだぎーは恩納村の人気老舗専門店「琉球銘菓 三矢本舗」とコラボして、プレーンと黒糖の2種類の味をセットでパッケージングしている 。

 

沖縄のお土産は空港で?!”那覇空港限定”こだわりと物語が詰め込まれた「とっておきの沖縄土産」

プレーンは安心する王道の味わいで、生地は甘さ控えめでしっとりとした食感に仕上げられている。一方、黒糖は沖縄県産蜜糖を使用しており、甘さ控えめながらもコクを引き立てた風味豊かな味わいが特徴だ。

 

金城さんは「ものすごく人気があって、わざわざこのパッケージの写真を示してお買い求めいただくお客様も多いですよ」と説明する。

 

沖縄のお土産は空港で?!”那覇空港限定”こだわりと物語が詰め込まれた「とっておきの沖縄土産」

袋を開けてすぐにそのまま食べられるが、トースターで3〜5分程度温めて、香ばしさを甦らせて齧り付くのが圧倒的にオススメだ。「こんがりして、外側のカリッとした食感も楽しみながら美味しくいただけます」と金城さん。

 

さらに“裏技”として、温めたあんだぎーにバニラアイスを乗せる食べ方もイチ推しだという。溶けたアイスと熱々のあんだぎーを一緒に食べれば「最&高です」とお墨付きをもらった。

 

沖縄のお土産は空港で?!”那覇空港限定”こだわりと物語が詰め込まれた「とっておきの沖縄土産」
さーたーあんだぎー プレーン&黒糖/プレーン味4個・黒糖味4個 1,050円(税込)

老若男女問わず手に取られているこの商品は、三矢本舗の名前に反応して買っていく人も多いという。

 

また、パッケージもこだわっていて、沖縄の言葉「うちなーぐち」で表記された沖縄の色んな物の可愛らしいイラストがしりとりになって並んでいる。そんなちょっとした遊び心にも注目してほしい。

 

新感覚の食感と味わい「染チョコレートちんすこう」

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さーたーあんだぎーに続いて、沖縄土産の代表格・ちんすこうも独自のアレンジを加えてラインナップ。2024年7月から販売開始され、「ものすごく人気が出ています」という 「染チョコレートちんすこう」は、ファッションキャンディとのコラボ商品だ。チョコレートがコーティングされているのではなく、「焼き上げたちんすこうにミルクチョコレートを染み込ませている」という新しいタイプだ 。

 

沖縄のお土産は空港で?!”那覇空港限定”こだわりと物語が詰め込まれた「とっておきの沖縄土産」

開発になんと2年もの歳月を費やし、塩の分量を1g単位で調整したり、チョコを染み込ませる秒数にもこだわったりと、何度も試行錯誤を重ねて完成した一品だという。

 

アクセントで石垣の塩を使用していて、チョコレートを使ってはいるものの甘ったるくないのも特徴。「チョコの甘さとちんすこうの塩味が絶妙なバランスになっていて、クッキー感覚でパクパクと何個でも食べられちゃうので、ある意味危険です(笑)」

 

沖縄のお土産は空港で?!”那覇空港限定”こだわりと物語が詰め込まれた「とっておきの沖縄土産」
染チョコレートちんすこう12個入り 1,200円(税込)、24個入り 2,300円(税込)

パッケージには沖縄の伝統芸能で使われる花笠をモチーフとしてあしらっており、目を引くデザインに。また、個別包装袋はチョコが溶けたベタつきを防ぐための素材を使うという工夫もなされている。
発売以来、人気が爆発的に高まったことで大容量のものはないかと問い合わせを受け、12個入りに加え24個入りも販売を開始した。

 

1年かけて“口説いた”「伊江島の島らっきょう酢漬け」

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沖縄の島野菜として、もはや定番の人気を誇る島らっきょうの酢漬けも人気商品の1つ。特にこの商品は、開発担当者が「どうしても伊江島産にこだわりたい」ということで、1年以上かけて生産者を口説いて商品化にこぎつけた、執念の一品だ。

 

沖縄のお土産は空港で?!”那覇空港限定”こだわりと物語が詰め込まれた「とっておきの沖縄土産」

土壌環境に好条件が揃っている伊江島は島らっきょう生産量の6〜8割を占めており、県内で唯一の拠点産地に認定されていて、「島らっきょうの里」を宣言していることもあってブランド力が高い。

 

「伊江島産は太くてシャキシャキ感が全然違う」と、金城さんは太鼓判を押す。着色料や保存料を使っていない酢漬けは、一つひとつ丁寧に手作りされており、県産シークヮーサー果汁で柑橘の香りがするさっぱりとした味わいに仕上げた。

 

沖縄のお土産は空港で?!”那覇空港限定”こだわりと物語が詰め込まれた「とっておきの沖縄土産」
伊江島の島らっきょう酢漬け 1,080円(税込)

そのまま食べるのはもちろん、酢の酸味をやわらげたければ漬け汁を流して、醤油やポン酢で食べたり、刻んでマヨネーズと和えてタルタルソースのように贅沢に使うのもオススメだという。

 

「島らっきょうについては、ほとんど毎日声をかけられると言ってもいいぐらいの人気です」と金城さんは話す。「正直言って、この価格で販売できるのは本当に奇跡に近いんです」とのこと。時期によっては入荷待ちが続くことも多いそうなので、興味のある人は見かけたらすぐさま手に取ってレジへGO!

 

米粉で作られた軽く優しい甘さの「わたがし」

沖縄のお土産は空港で?!”那覇空港限定”こだわりと物語が詰め込まれた「とっておきの沖縄土産」

沖縄土産としては珍しい部類に入るであろう、わたがし。フレーバーは黒糖、ぬちまーすを使った塩、シークヮーサーの3種類があり、最も大きな特徴は米粉を使用している点だ。

 

沖縄のお土産は空港で?!”那覇空港限定”こだわりと物語が詰め込まれた「とっておきの沖縄土産」

小麦粉を使ったお土産が多い中で、「小麦アレルギーを持つ人でも安心して食べられるお土産が欲しい」という声に応えて作られたのがこのわたがしだ。もちろん、アレルギーではない人でも楽しめる味わいになっている。

 

卵白のメレンゲを使用しているため、サクッと噛める食感の直後、シュワっと溶けるような口どけの良さを味わえる。香料、着色料、酸味料は不使用。

 

沖縄のお土産は空港で?!”那覇空港限定”こだわりと物語が詰め込まれた「とっておきの沖縄土産」
空人わたがし シークヮーサー/ぬちまーす/黒糖 各581円(税込)

3種類あるフレーバーはどれも人気だが、甘さ控えめでさっぱりと食べたい人には塩かシークヮーサーがオススメ。特にシークヮーサー味のお菓子は実はなかなかレアだという。

 

もちろん3種類全て買って、並べて食べ比べてみてもいいだろう。誇張なしに雲のように軽い食べ心地なので、サクサクと食べていたらいつの間にかなくなってしまっているはずだ。

 

通な沖縄そば好きに味わってほしい昔ながらの「木灰そば」

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最後は沖縄ソウルフードの筆頭・沖縄そばだ。沖縄そばをはじめとした麺類を製造する県内大手のサン食品とコラボして作られた「木灰そば」は、昔ながらの手法で木灰を生地に練り込んで作った、麺にこだわった商品になっている。

 

沖縄のお土産は空港で?!”那覇空港限定”こだわりと物語が詰め込まれた「とっておきの沖縄土産」

「木灰」とは、ガジュマルなどの硬い樹木を燃やしてできたもので、昔はかんすいの代わりに使われていたもの。この製法によって独特の風味をまとって灰色がかった麺について金城さんは「噛めば噛むほど香りと味を感じることができます」と説明する。

 

沖縄のお土産は空港で?!”那覇空港限定”こだわりと物語が詰め込まれた「とっておきの沖縄土産」
※ネギは付属しません

2食入りでしっかりとした量のソーキもセットになっているため、手軽に本格的な沖縄そばを楽しむことができるのも嬉しい。

 

出汁はかつおがメインに香ってくる、ややさっぱりとした仕上がり。金城さんが教えてくれたオススメ裏技は「余った出汁に卵を入れて、茶碗蒸しにするとめちゃくちゃ美味しい」というもの。全て飲み干してしまうのをグッと我慢して、作ってみてはどうだろう。

 

沖縄のお土産は空港で?!”那覇空港限定”こだわりと物語が詰め込まれた「とっておきの沖縄土産」
昔ながらの生麺木灰そば2食入り 2,138円(税込)

「『木灰』という言葉に引っかかる人も少なからずいて、そこから話が広がることもあります。沖縄の人たちは、昔こういうそばを食べていたんだねという、歴史や文化を楽しみながら味わうのが楽しい商品だと思っています」

 

"那覇空港限定"こだわりと物語が詰め込まれた「とっておきの沖縄土産」

沖縄のお土産は空港で?!”那覇空港限定”こだわりと物語が詰め込まれた「とっておきの沖縄土産」

このほかにも、空人シリーズとして展開されている商品はまだまだある。旅の思い出を振り返りながら、沖縄の風を感じるような好みのお土産を探し出してみてほしい。売り場で金城さんを見かけたら、声をかけて商品の物語に耳を傾けてみると、旅の終わりの良いアクセントにもなるかもしれない。

 

空人シリーズのお土産を取り扱っている売店は、那覇空港国内線2階出発ロビーのゲート外に、さくら売店、グルクン売店、ハイビ売店があり、ゲート内には南北ウイングにもそれぞれ1店舗ずつある。また、国際線2階の出発ロビーにもショップがあるので、フライトの時間に気をつけつつ商品をチェックしてみよう。

 

那覇空港 エアポートトレーディング

住所
沖縄県那覇市字鏡水150 那覇空港内
営業時間
店舗によって変動あり

 

 

※この記事は、2025年10月10日に沖縄テレビ「OKITIVE」で公開された記事を転載したものです。


 

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