神戸・三宮&元町のカフェ&ランチ15選〜ゆっくり過ごせる昭和レトロな純喫茶から秘密にしたくなる穴場カフェまで〜

神戸・三宮&元町のカフェ&ランチ15選〜ゆっくり過ごせる昭和レトロな純喫茶から秘密にしたくなる穴場カフェまで〜

提供:ことりっぷ

 

JRや阪急、阪神などさまざまな路線の駅がある三宮(三ノ宮)。神戸でも有数の繁華街で商業施設はもちろんホテルも多く、神戸港周辺や旧居留地などへの観光拠点にも便利な場所です。今回は三宮から元町にかけてのエリアから、ランチやティータイムにぴったりのお店をまとめてご紹介。ゆっくり過ごせる落ち着いた雰囲気の喫茶店や、ひとりランチにもおすすめな穴場カフェなど、予定に合わせてぜひお出かけしてみてくださいね。

 

本店ならではの限定メニューも!「ユーハイム 本店」

本店ならではの限定メニューも!「ユーハイム 本店」 お店があるのは神戸元町商店街の東端。1階がテイクアウトショップ、2階がカフェスペース

看板商品のバウムクーヘンが全国各地のデパ地下でおなじみの「ユーハイム」。創始者であるカール・ユーハイム氏が、100年ほど前に横浜と神戸に創業した洋菓子のお店です。ぜひ訪れてみたいのが、JR元町駅から徒歩3分の場所にある「ユーハイム 本店」。ユーハイムの歴史がわかる写真が飾られたシックな空間で、落ち着いて食事やお茶を楽しめます。

 

アイス、ドリンクとセットで楽しめる「本店特製ショートケーキセット」

特別なバウムクーヘンとフルーツを盛り合わせたユーハイムらしい「究極のバウムクーヘン食べ比べ」や、数量限定の6段のショートケーキのセット(写真)など、ここでしかいただけないメニューも。本店ならではの時間をゆったり過ごせます。

 

元町の隠れ家カフェ「Salutane」で味わう1日10食限定の贅沢パフェ

元町の隠れ家カフェ「Salutane」で味わう1日10食限定の贅沢パフェ

トアロードの西側、おしゃれなショップが並ぶ街角のレトロビル。外階段を3階までそっとのぼった先に、夜だけ扉を開く隠れ家「CAFE ET VIN Salutane(カフェ エ ヴァン サルタン)」があります。大きな看板のない入り口は、知る人ぞ知る秘密の場所のよう。一歩中へ入ると、そこはまるで海外のアトリエ。店主がヨーロッパで買い集めたアンティーク家具が並び、控えめな照明が心地よい影を落としています。

 

人気は、1日10食限定の「ナポレオン・パフェ」。神戸で愛されるナポレオン・パイを、贅沢なグラスデザートに進化させた一品。サクサクのパイや自家製ジェラート、カスタードが重なり合い、ひと口ごとに幸せが広がります。

 

「Salon15 TOOTH TOOTH 旧神戸居留地十五番館」で優雅にアフタヌーンティ

「Salon15 TOOTH TOOTH 旧神戸居留地十五番館」で優雅にアフタヌーンティ

JR元町駅から歩いて10分ほどで見えてくる「Salon15 TOOTH TOOTH 旧神戸居留地十五番館」は、国の重要文化財にも指定されている貴重な異人館を活用したパティスリー&ティーブティックです。かつて米国領事館だった明治時代の面影をそのままに、2024年6月、心ときめくティー体験ができる場所として新しく生まれ変わりました。

一歩足を踏み入れれば、そこはクラシックとモダンが溶け合う特別な空間。お部屋ごとに異なるエレガントな内装や、復元された暖炉が、日常を忘れる優雅な時間を演出してくれます。

 

こちらでぜひ味わっていただきたいのが、季節ごとに装いを変える「アフタヌーンティーセット」。旬のフルーツをたっぷり使ったスイーツから、和洋折衷の焼き菓子、そしてトリュフ香るたまごサンドまで、こだわりがぎゅっと詰まった3段スタンドに心が躍ります。厳選された5種類の紅茶を心ゆくまで楽しめる「ティーフリー」付きもうれしいポイントです。

 

神戸北野の歴史を紡ぐ旧ディスレフセン邸「パンとエスプレッソと異人館」

神戸北野の歴史を紡ぐ旧ディスレフセン邸「パンとエスプレッソと異人館」

神戸北野の坂道を歩くと見えてくる、赤レンガの塀とよろい戸付きの窓。1895年に英国人建築家によって建てられた旧ディスレフセン邸を改装した「パンとエスプレッソと異人館」は、一歩足を踏み入れると異国情緒たっぷりの空間が広がっています。建物のディテールは当時のままに、お部屋には前オーナーが愛用していた中華家具が並び、揃っていないからこそ生まれる心地よさが漂っています。

 

こちらを訪れたら、まずは異人館店限定の特別な「アフタヌーンティー」を。季節のフルーツをあしらったスイーツやシフォンサンドが、重厚なティースタンドを彩ります。お食事なら、8時から楽しめる「異人館プレート」がおすすめです。こだわりのたまごや大山ブランドのソーセージとともに、大人気の食パン「ムー」を蒸篭で蒸した「スチームー」としていただけます。しっとり、モチッとした甘みは、一度食べたら忘れられないおいしさです。

 

思い出の味が3世代に渡って愛される洋食の名店「グリルDAITO」

思い出の味が3世代に渡って愛される洋食の名店「グリルDAITO」 コンパクトながら天井が高く、さわやかな色使いが気持ちのいい店内

北野エリアに近いトアロードの東側で2022年に創業した「グリルDAITO(ダイトウ)」。歴史ある洋食店が多い神戸では新顔ですが、店主の大東文彦さんは、船内コック出身でトアロードに洋食店を構えていた祖父、元町にお店を持つ叔父など料理人一家の生まれ。あらゆるジャンルの飲食店で経験を積んだあと開店したのがこちらです。

 

ブランド牛・豚を黄金比で合わせた「DAITOハンバーグ」。1週間煮詰めたデミグラスソースも美味

思い出の味を自己流で再現し、祖父のお店の常連さんも通うというこちら。極上のハンバーグやカニの旨みが際立つクリームコロッケなど、王道ながら印象的な“大東家の味”を、選りすぐりのクラフトビールなどとともに、おしゃれな空間で楽しめます。

 

食事やスイーツで豆の魅力を堪能できる隠れ家「カフェ豆茶」

食事やスイーツで豆の魅力を堪能できる隠れ家「カフェ豆茶」 お店はビルの2階で入口は路地裏。元町商店街に面していながら落ち着いて過ごせる

多彩な栄養素をバランスよく含み、美容と健康のためにもぜひ取り入れたい食材の代表、豆。豆好きの店主が「豆をかわいく楽しむ」をモットーに営むのが、食事でもスイーツでも豆を楽しめる隠れ家「カフェ豆茶(まめちゃ)」です。

 

サクサクの練りパイ生地に豆と季節の野菜を焼き込んだキッシュ

メニューは、多彩な豆に加えて麹なども取り入れたキッシュやカレー、グラタンなどの食事から、ぜんざいやパフェ、あんのタルトなどの和スイーツ、ビオワインまで。雑貨や植物の販売、ワークショップも行っています。窓際の席から商店街を見下ろせるナチュラルな空間もすてき。のんびり過ごしたいときにもぴったりです。

 

食事もデザートもゆっくりと♪「HANAZONO CAFE」

食事もデザートもゆっくりと♪「HANAZONO CAFE」 明るすぎない照明で落ち着ける店内。ビルの2階にあるため比較的静かなのも魅力

JR元町駅東口から徒歩3分、多くのお店が並ぶトアロードの西側「トアウエスト」にある「HANAZONO CAFE(ハナゾノカフェ)」。2005年のオープン以来、居心地のよさと美味しい食事、パフェなどのオリジナルスイーツで愛され続けるお店です。

 

兵庫の恵みを感じられる「ハナゾノ御膳」。内容は季節に合わせて替わる

ランチメニューは地元のお米や味噌、野菜などを使った人気メニュー「ハナゾノ御膳」(写真)をはじめ、日替わりのパスタやオムライス、ハンバーグ、唐揚げなどがずらり。気分やお腹の空き具合に合わせて楽しめます。オリジナルスイーツやドリンクも充実しているので、ランチからそのままゆっくりデザートまで、という使い方もおすすめです。

 

秘密にしたくなる穴場カフェのスイーツ「カフェ ゾエ」

秘密にしたくなる穴場カフェのスイーツ「カフェ ゾエ」

三宮駅の駅前から歩くこと約8分ほど。レトロなビルの3階にある「CAFE Zoe'(カフェ ゾエ)」は、静かな店内でゆっくりと時間が過ごせます。店内にはオーナーが世界各国の蚤の市で買い付けた小物や、北欧のアンティークチェアなどがさりげなく配置され、アートな雰囲気が漂います。

人気の「珈琲ゼリー」は、1928年創業の神戸「萩原珈琲」の炭火焙煎珈琲がベース。上にはソルトバニラアイスクリームをのせています。甘みを抑えたゼリーに塩気のあるアイスクリームがクセになると評判です。

 

自分好みの紅茶の飲み方が見つかる♪紅茶専門店「tea room mahisa」

自分好みの紅茶の飲み方が見つかる♪紅茶専門店「tea room mahisa」

神戸・三宮で35年愛される紅茶の専門店「tea room mahisa(ティールーム マヒシャ)」。通常の倍量の茶葉を使って贅沢に抽出した紅茶に牛乳をたっぷり注いだミルクティーが看板メニューです。さらに約15種の茶葉を取り揃え、それぞれの個性に合わせて飲み方を提案しています。スコーンやチーズケーキなど、紅茶に合う自家製スイーツも豊富。ポットでサーブしてくれるので、紅茶にじっくり向き合う時間が過ごせますよ。

 

木や竹、ラタンなど自然の素材の家具が多く落ち着いた雰囲気

 

英国式の洋館で優雅な時間を♪「北野坂 にしむら珈琲店」

英国式の洋館で優雅な時間を♪「北野坂 にしむら珈琲店」

神戸市内に7店舗展開する、神戸住民ご用達の「神戸にしむら珈琲店」。なかでもJR三ノ宮駅から神戸の観光名所・異人館街をつなぐ北野坂にある「北野坂 にしむら珈琲店」は、元は会員制の喫茶店だった場所。かつては財界人、画家、作家などの文化人からプロスポーツ選手、芸能人まで、著名人が集ったといい、店内は海外から取り寄せた高級な調度品にあふれています。喫茶店というよりは、上質なホテルのラウンジのような優雅な時間を過ごせます。

 

食べやすいひとくちサイズの「フルーツサンドウィッチ」

 

歴史的ホテルでアフタヌーンティー♪「The Bar J.W.Hart」

歴史的ホテルでアフタヌーンティー♪「The Bar J.W.Hart」 深海を思わせる深いブルーのじゅうたんが印象的なテーブル席

開港して間もない1870年、旧居留地に誕生した「オリエンタルホテル神戸」。17階にある「The Bar J.W.Hart(ザ・バー ジェイダブリューハート)」は、明治初期に旧居留地を発展させた人物の名前を冠したラウンジです。高層ビルが少ないエリアならではの海・山・街の眺めを楽しみながら、特別感たっぷりのランチタイムやティータイムを過ごせます。

 

アフタヌーンティー(前日までに要予約・1日30食限定)

日中はカフェとして利用でき、アフタヌーンティーも話題。旬の果物を使ったスイーツやほどよいボリュームのセイボリーがティースタンドで供され、選べるスイーツもプラスできます。芦屋の紅茶専門店「Uf-fu」の紅茶など、上質なドリンクとともにどうぞ。

 

名物のパイにうっとり♪「カフェ マムーニア/room401」

名物のパイにうっとり♪「カフェ マムーニア/room401」 クリーム色の壁とグリーンの窓が目を引くビル

JR元町駅から徒歩3分ほどの場所にある古いビル。ビルの2階には人気のカフェ「Caf´e Mamounia(カフェ マムーニア)」、4階には隠れ家的なスペース「room401(ルームヨンマルイチ)」があります。店内にはヨーロッパなどで買い付けたヴィンテージ家具が並び、フランス映画やパリのアパルトマンをイメージした空間が広がります。

 

いちごは時期に合わせて産地を変え、ほぼ通年でオーダー可能に

看板メニューはいちごや季節のフルーツがたっぷりの「ナポレオン・パイ」。フルーツの酸味に合うようにバニラの風味を強めたカスタードクリームと、コクのある生クリーム、キャラメリゼしたサクサクのパイの絶妙な組み合わせを堪能できます。

 

ノスタルジックな空間でのんびり♪「モトマチ喫茶」

ノスタルジックな空間でのんびり♪「モトマチ喫茶」 赤レンガ造りやレトロな外灯が歴史を感じさせる

個性的なお店が並ぶ「トアウエスト」エリアで、街の風景に溶け込むような佇まいを見せる「モトマチ喫茶」。元は喫茶兼スナックだった居抜き物件を一部を除いてそのまま使い、2009年にオープンしたお店です。使い込まれた木の家具や調度品、レトロな照明は当時のまま。店内に流れるジャズも温かな雰囲気を醸し出します。

 

人気の「自家製カスタードプリン」と「クリームソーダ」

まったりと濃厚な名物の「自家製カスタードブリン」や、昔ながらの缶詰めのチェリーのトッピングがキュートなクリームソーダなど、昭和の純喫茶を思わせるメニューも魅力。地元のロースターから仕入れているコーヒーとの相性も抜群です。

 

パティシエとバリスタがタッグを組んだケーキスタンド「CÔNE」

パティシエとバリスタがタッグを組んだケーキスタンド「CÔNE」

JR三ノ宮駅からフラワーロードを南へ徒歩6分の場所にたたずむ「CÔNE(コーヌ)」。店内にはカウンターやハイテーブルを設置し、ケーキを気軽にイートインできる“ケーキスタンド”という新感覚のショップです。コーヒーはケーキとの相性を最優先したオリジナルブレンドを用意し、ケーキとコーヒーのペアリングを提案しています。

 

「ケーキをもっと手軽に楽しんで欲しい」と、店内にイートインスペースを設けています。

 

アッサム茶葉から抽出する濃厚な紅茶を「UNICORN」

アッサム茶葉から抽出する濃厚な紅茶を「UNICORN」

JR三ノ宮駅と元町駅の中間にあるカフェ「UNICORN(ユニコーン)」。コーヒー専門店、紅茶専門店は数多くありますが、こちらは紅茶とスペシャルティコーヒーの両方をこだわって提供しているめずらしいカフェです。なかでもエスプレッソマシンを使って抽出する紅茶エスプレッソはフレーバーが凝縮されているから濃厚。紅茶エスプレッソを使ったラテやソーダ、アフォガードと多彩なアレンジで、紅茶をいろんな形で楽しめます。

 

夏場の一番人気は、紅茶エスプレッソとソーダを合わせたティーソーダ

いかがでしたか?
今回は、過去に「ことりっぷWEB」で紹介したお店の中から、美味しいランチやスイーツを楽しめる神戸・三宮(三ノ宮)&元町のカフェをまとめてご紹介しました。メニューや営業時間、定休日、感染対策などは最新の情報をご確認のうえ、おでかけくださいね。

 

 

文:高柳涼子

 

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