提供:ことりっぷ
東京でいただける、プリンが名物の喫茶店をご紹介。昭和レトロな雰囲気の中いただく固めプリンから、チーズがふわりと香る通好みのものまでをラインナップしました。
【青山】練乳とクリームチーズを使った固めプリンが話題「喫茶サテラ」

JR渋谷駅で下車し、活気のある駅前を抜けて宮益坂を青山方面に歩くこと約10分。
「喫茶サテラ」があるのは、青山通りに出てすぐのビルの1階。通りに面してひっそりとたたずむ看板が目印です。雑居ビルの白い廊下にあるドアを開けると、深みのある赤茶色の壁と家具を基調としたシックな空間が広がります。

固めプリン好きの心をつかんで離さない「プリン」は、端正な四角の形が特徴。スプーンを入れる瞬間の弾力に驚きますが、その固さに反して、クリーミーな甘さが口のなかでとろけます。練乳とクリームチーズを使った濃厚な味わいは、コーヒーとの相性もばつぐん。
【高円寺】チーズがふわりと香る固めのプリン「チーズ喫茶 吾輩ハ山羊デアル」

JR中央線高円寺駅から徒歩3分。駅前の高架下を西に歩いた先にある「チーズ喫茶 吾輩ハ山羊デアル」です。世界に溢れているチーズをもっとカジュアルに楽しんでほしいとの想いからオープン、1杯のコーヒーからプリン、ナポリタンなど喫茶店の人気メニューにチーズを取り入れており、今までと一味違ったチーズメニューの味を体験できます。

チーズを使用した喫茶メニューの中で一番人気なのが「チーズ喫茶のカスタードプリン」。レッドチェダーとクリームチーズを使用したかためのプリンは、濃厚なたまごの風味がしっかりと味わえチーズの塩気がアクセントに♪
【湯島】厚みのあるホットケーキみたいなプリン「自家焙煎珈琲みじんこ」

東京メトロ千代田線・湯島駅から徒歩約8分。湯島天満宮から神田明神まで歩いていくと大通り沿いに「自家焙煎珈琲みじんこ」があります。女性1人で楽しめる珈琲専門店をコンセプトに、昔ながらの喫茶店の雰囲気を味わえるお店です。

カフェメニューは、すべてハンドメイドにこだわりコーヒーとのマリアージュを楽しめるオリジナルスイーツが揃います。人気の「プリン」は、定番のカップ型ではなく、丸くて厚みがあるフォルム。1段と2段から選ぶことができ、仕上げに表面をキャラメリゼして提供します。
そのまま生地の味を楽しむのもおすすめですが、コーヒーカラメルをかけると卵の味わいにコク深さがプラスされ、大人の味に。
【虎ノ門】50年以上変わらないレシピのプリン「ヘッケルン」

地下鉄虎ノ門駅を出て歩くこと約5分、大きなオフィスビルのあいだの路地に「ヘッケルン」はあります。ドアを開けると蝶ネクタイを付けた店主の森静雄さんが、カウンターの向こうから穏やかにお出迎え。昭和の面影が残る店内はどこか懐かしいアットホームな雰囲気が漂います。

店内でゆったりくつろぐお客さんのほとんどの手元にあるのはプリンのうつわ。スイーツ好きの間で人気の「ジャンボプリン」は、コーヒーとのバランスを考えた創業時からのレシピを引き継ぐ名物です。
【有楽町】上にちょこんとのったチェリーがかわいい/「はまの屋パーラー」

JR有楽町駅前から徒歩1分。新有楽町ビルの地下1階に降りると、フロアの一角でひっそりと営業しているのが、今年で55年を迎える老舗喫茶店「はまの屋パーラー」です。創業者のオーナーが高齢のため、一旦2011年に閉店。翌年、今のオーナーさんがレシピと技を受け継ぎ再オープンしたのだそう。今でも創業当時の味をずっと守りつづけています。

ホイップの上にちょこんとチェリーがのった「はまの屋特製プリン」は、特に人気のデザート。毎朝お店で手作りしているシンプルな甘さのプリンは、ぷるんとしたかための食感が魅力です。
【千駄木】ラム酒が香る大人味「喫茶ニト」

「喫茶ニト」は千駄木駅から徒歩5分、昔懐かしのお店とオシャレなカフェが立ち並ぶ「よみせ通り」にあります。店内にはサブカル系の雑誌や、昭和を感じさせる小物がちらほら。これらは店長さんのコレクションで、長年愛用された小物たちが、レトロな雰囲気を醸し出しています。

一番人気のプリンは、口に入れた瞬間ラム酒の香りが広がります。器にはたっぷりのカラメルが。甘すぎずサラッとした質感で、固めのプリンとよく合い、するすると食べられます。クリームやフルーツなどの盛り付けはせず、あえてプリンのみ。洗練された美味しさを味わえる、まさに大人のプリンです。
文:ことりっぷ編集部
