北海道函館市の「函館・湯の川温泉 ホテル万惣」の夕食ビュッフェに「万惣おさかなマルシェ」コーナーが新登場しました。地元の漁師と提携して市場に出回る機会の少ない美味な低利用魚の刺身を提供し、持続可能な漁業にも貢献します。
市場に出回らない函館の「低利用魚」の魅力とは?
同ホテルの目玉のひとつに、新館のレストラン「函館ダイニング 蔵祭」で提供されるビュッフェがあげられます。レストランには北海道の豪華な旬食材やご当地グルメ、シェフによる握り寿司や鉄板焼きのライブキッチンなどがずらりと並び、人気を博しています。
中でも目を引く「お刺身コーナー」が、「万惣おさかなマルシェ」へと名称を新たにリニューアルしました。これまでのような鮮魚に加え、地元の漁師とタッグを組んで仕入れる「低利用魚」のお刺身が味わえるようになりました。「低利用魚」とは、規格外のサイズや知名度の低さから市場に出回ることのない魚介類を指します。日本の漁獲量が減少している現在、持続可能な漁業と流通に注目が集まっており、同ホテルでは、若手漁師チーム「ハコダテフィッシャーマンズ」をはじめとする地元の漁師や海産物問屋の「福田海産株式会社」と連携し、「低利用魚」の活用に乗り出しました。
例えばサイズが不ぞろいになりがちな「ソイ」という魚はあまり一般に流通していませんが、味は漁業関係者たちのお墨付きです。「万惣おさかなマルシェ」には、このような魚のお刺身が日替わりで6種類ほど登場。多様性のある函館の海の幸に親しみながら、サステナブルな漁業に貢献することができます。
※「万惣おさかなマルシェ」は夕食のみ。漁獲により提供のない場合があります。
「楽天トラベルゴールドアワード2022」に選ばれた空間、温泉、美食
同ホテルは「楽天トラベルゴールドアワード2022 」に選出された施設です。ロビーに備わる高さ約5mの暖炉は、文明開化絵巻をコンセプトにしたホテルのシンボル。どこかレトロな雰囲気とゆらめく炎が函館の夜のひとときを演出します。
夕食、朝食のビュッフェと並ぶホテルの名物が、北海道三大温泉郷のひとつ「湯の川温泉」を満喫できる大浴場「湯蔵」です。広々とした露天のほかに、細かな泡が肌を包むシルキー風呂、寝湯、壺湯、ドライサウナにアロマミストサウナと至れり尽くせりのラインナップがそろいます。
温泉でゆったりと羽をのばし、豪華食材やご当地グルメがよりどりみどりのビュッフェに舌鼓。新たに「万惣おさかなマルシェ」が登場してパワーアップした「函館・湯の川温泉 ホテル万惣」で、函館の魅力をより堪能してはいかがでしょうか。
函館・湯の川温泉 ホテル万惣
- 住所
- 北海道函館市湯川町1-15-3
- 総客室数
- 91室
- アクセス
- 【電車】函館市電「湯の川温泉」電停より徒歩約5分
- 駐車場
- あり(90台・無料)
